中免率
案外、50代以上の昔のライダーの普通自動二輪免許率が高い。
大型二輪の保有率は少ないようだ。教習所の利用率は高齢者が高いようだけど、これは裏を返せば保有率が低いということ。
90年代後半の大型二輪免許が教習所で取れるようになる前、バイクブーム世代は殆どが中免ライダー。免許制度が変わると、バイクどころではない年代に入っている。結果、教習所に通わずに加齢したライダーが多い。
そういう世代のライダーの多くはリターンライダー、彼ら世代が定年を迎えると、恐らく大型二輪免許を更に取得していくのだろう。
これら世代、今からドンドン定年退職していく、ドンドン教習所に通い始めるような気もする。
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