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2021年6月16日 (水)

スポーク本数

ロードバイク用完組ホイール、スポークテンション強め、そして本数少な目、そういうのが多い。それだけでない。普通の自転車のホイールもスポーク本数少な目のモデルが結構多い。
理由は何?軽量化、コストダウンだろうか、、、、しかし、構造的には、スポークテンションが強め、スポークが硬め、リムも硬めというホイールになるように思う。

個人的には、スポークテンション低め、スポーク本数多めのホイールが好み。重くなっても乗り心地が良さそうに思うし、出先でのトラブルでも対処の選択肢が広い。

700Cならピスト用ホイールで組む36本組みが好きだし、20インチだとフラットランド用等で大きな荷重を支える48本組みのホイールが好き。

スポーク本数、少な目が多いけど、個人的には多めが好きだ。

街乗りDAHONのやBICECOでは36本で組んでいる。20インチなら最低でも28本は欲しい。24本以下の車輪は結構スポーク折れしているのを見た事がある。28本以上のモデルでは見た事がない。ロードバイクでも最低で32本だな。

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コメント

おはよう御座います。コメント有り難うございます。
スポークの空気抵抗、いわれてますね!
自身もピストの前輪にはエアロスポークを組んだ物がありますが、結構、スポークが切れて、ホイールも振れやすいので、最近は使ってません。段付きのバテッドスポークも同様です。ただ、実際には、エアロ断面で本数の少ないスポークのホイールが多く出ているので、効果はあるんでしょうね!
自身の場合は、街乗りで使うので段差やギャップでも触れにくい頑丈なホイール志向なので、スポーク本数が多いのが好きな訳ですね!

投稿: 壱源 | 2021年6月16日 (水) 08時21分

こんばんわ。
聞いた/読んだだけの話ですが、軽量化は2番目で、壱番目は、空気抵抗の軽減であるとか。円形断面のスポークは、引き起こすカルマン渦のために空気抵抗が大きく、かつ、接地部の反対側(つまり一番上側)のスポークは、自転車の速度の2倍で進むので、無視できない影響があるとのことでした。進行方向正面から見てタイヤの幅に隠れる部分の空気抵抗はおおむね無視できるそうですが、直径の2/3くらいは見えるわけで、本数を減らすことは、本数減少した比率で空気抵抗を減らすことができるので、有効だということでした。

投稿: ひでさん | 2021年6月16日 (水) 00時26分

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