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2021年7月31日 (土)

アルミスプリングベル

これまで、金属フレームの自転車には真鍮のチンカンベル、スプリングベルを使ってきたけど、これ、問題は直ぐに錆びること。

ということで、汗だくのヒルクラロードでは真鍮のベルは止めた。

今は、アルミのスプリングベルだ。今時、アルミのスプリングベルはすくないけど、探せば未だある。

音色的には真鍮製だけど、音量的にはアルミ製。

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シュークリアランス

ブレーキシューのクリアランス、どのくらいにしておくか?
機械式のキャリパーブレーキにおいてクリアランスはレバーの聞き始めの握り角度に直結する。

一見、クリアランス僅かで、レバーを少し握っただけで聞き始めるのが良さそうだけど、ダウンヒルでブレーキを長時間掛ける場合、レバーを握った時の手の形が重要。疲れずに保持出来る状態で聞き始めるというのがベスト。

街乗りでブレーキを掛ける頻度が少なければ遊びは少な目で良いけれど、ブレーキを速度コントロールに使うなら握力調整しやすい角度でシューがリムにタッチするような苦リラアランスを与える事が大事。

結構、忘れがち。

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2021年7月30日 (金)

体温、血圧、心拍数、体脂肪率、骨格筋率、体脂肪厚さ等々

これ、十数年前からずっと測っている。
血圧は上が110mmHg、下が60mmHg、心拍数は夜が40bpm、朝が45bpm、体脂肪率は11~12%、骨格筋率は38±1%、体脂肪厚さは腹部で15mm、四肢は5mm程度。筋肉量は61kg。

で、体温。

体温は自宅以外でも測る機会が増えている。

で、最近一番変化したのが体温。チョイ前は35.5~35.8℃が殆どだったけど、最近は、それより0.5℃程度低く出る。最低記録は34.8℃。

コロナ禍で体温を測る機会が増えたけど、そういう場面で測ると、相当低くでる。あの観察用体温計、かなり適当で誤差が多そう。

食生活は、毎日、朝晩に納豆1パックずつ、ヨーグルトは毎食後+運動後、運動は筋トレを1.5時間、自転車水泳等有酸素運動を1.5時間以上。週5食は青魚、週2食はアサリ等貝類摂取。酒も煙草もナシ。

この生活を30代後半から開始。還暦が見えそうな今、健康状態は至って良好。健康診断の数値だけでなく、表題の数値も大きく改善している。元気が一番である。

健康というと抵抗力。それは、適切な栄養分の接種、しっかり接種、しっかり消費で高い新陳代謝を保つ事。ここ15年、病を患った事は無い。なお、筋トレで筋肉付けるのは好きだけど、自身の主義として、サプリとかプロテインはNG。身体に入れるのは薬も食事も自然主義。ナチュラルなモノしか取り入れない。物質名称が同じだからといって人口的な生成物、濃縮剤を接種するのはNGである。タンパク質は魚介類、植物性タンパク質中心である。それ故に、、、、、ワクチンにしても公的機関の説明で安全性に危惧が持たれているようなモノを含む初物ワクチンを入れるつもりはない。

感染予防には、信念に従い、これまでの方針のみで立ち向かいたい。

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ショートクランクセッティングマニュアル

さて、TTポジションでショートクランクをどう使っていくか?を常に考えながらペダリングしていて気付いた事がある。
クランキングしていてクランク角度が、どの角度の時に何処の筋肉を使って、関節がどのように感じているか?を注意深く観察していると、ペダリングで一番負担があるのは、、、そう、上死点を通過するクランク角でいうと前後20°程度の幅。その間における膝関節角度は70°くらいの場合が多いけど、この角度は関節にとってダメージの大きな角度。
重たいギアを踏んで膝を壊すというのは良く聞く話だけど、重たいギアによる負荷で、この失速角度を通過し続ける事が膝に大きな負担を強いているのである。
そこで、ふと考えてみた。
それは、毎週行っている固定ギアピストを用いた12.5%斜度のヒルクライムだ。これを15年近く行っているけど膝痛は無い。この際のペダリング負荷は並大抵の重さではないのである。にもかかわらず膝痛は来さない。
更に、考えてみた。
それは、、、人間の膝への負担、これは階段の上り下り。この際、体重の二倍、三倍が膝に掛かっているとの事。逆に言えば、この程度迄は掛けても大丈夫。しかし、ペダリングで負荷が小さいにも拘わらず、膝が痛くなる。
何故か?
そう、膝の角度である。膝の角度が深い時、膝に負担が掛かる。上死点という一番回転力が失われている時に、一番無理な角度で駆動かけ始める。これが問題。
この問題を解決するには、膝の角度を開いてやらないとダメである。
どの程度、膝の角度を確保すれば良いか?というと、これはダンシングでのヒルクライムなら60分持続しても痛くならないということで、ダンシング時における膝の角度が人間の選ぶ最も楽な角度ということだからと言える。無意識にその角度を選ぶというのは、その角度が一番負担が少ないということ。

通常の自転車で膝の角度を70°から80°程度迄開くためにはどうしたらよいか?

そこで効果的なのがクランク長のショート化である。クランク長を5mm短くする。すると、クランク下死点が5mm上に上がるので、サドルを5mm上げる事が出来る。ペダルスピンドルの軌跡直径は10mm減少するので、クランク上死点位置におけるペダルスピンドルはサドルトップからみれば、10mm下がることになる。この10mmは、たかが10mmだけど、されど10mmである。コレに加え、足首の稼働角を制限するペダリングを行って骨盤を立てる。サドル位置を10mm程度下げることが出来れば、股関節位置から見ると、ペダル上死点は、クランク長変更によって10mm、サドル位置で10mm離す事が出来る。斜め方向なら大凡15mm離す事が出来る。因みに15mmのシフトによって膝関節の角度は3°程度緩める事が出来る。

これは、クランク長を170mmから165mmにする程度で、これだけ望める訳である。クランク長を160mmにしたら膝関節の緩和角は6~7°、155mmにすると10~12°である。これだけ緩める事が出来たら、膝関節に負担を与える70°の角度を負担の掛からない80°に開く事が出来る訳だ。

現在165mmのクランク長でセットして、ポジションフィッテイングバイクでは155mmでチェックしているけど、165mmのロードバイクのクランク長を160mm程度迄短縮してサドルハイトを更に5mm程引き上げてシートポストにセットバックを与えて乗ってみようか?と考えている。

因みに、膝関節の角度が7°程度緩める事が出来れば、駆動力を掛ける角度は従来仕様よりも30°程度広く出来るので、駆動力の最大値は下がっても、動力を伝える時間が広がるので、結果的には出力が高くなる訳だ。

今のフレームは通常フレームよりBBHで10mmダウンしているので、クランク長は通常フレームより10mm短いモノ迄対応できる。10mm短いクランクにしてサドルを10mmアップ、そうするとサドルから上死点迄の距離が20mm開く。これにサドルセットバックで+20mm与えると、股関節から上死点迄の距離が30mm開く仕様である。これ以上のショートクランクを使うならフレームを作り直す必要があるけど、取り敢えず、この仕様で良いだろう。

普通のロードバイクに乗っている人なら、クランク長を165mmにしてサドルハイトを5mmアップして、サドルレールのクランプ位置をずらしてサドルを5mm程後退させてみると、その効果が、もしかしたら感じられるかもしれない。興味がある人は行ってみると良いだろう。

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セルとキック

どっちが楽か?といえば、当然セル。
しかし、どっちが安心か?というと、これは100%キック。

ただ、係りが悪い時、キックは疲れる。セルはメカニズムが心配になる。

セルの場合、スタータークラッチが大丈夫か?と思う事が少なく無い。ガチャガチャいったり、噛まずに空回りしたりすると、コイツ、大丈夫?って思う。

ただ、そういう兆候が全くないとセルへの懸念は無くなる。

理想は、セルとキックの併用式。

ただ、今時はセルキック併用式のバイクは殆ど無い。一番最近のモデルでW650くらい。

コレから乗るなら、、、、個人的には、どちらかと言えばキック式だ。

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2021年7月29日 (木)

ネット配信

今年の五輪、無観客、競技によってはテレビ中継も無し。
でも、ネットでライブ配信の競技も無くはない。
ネットでのライブ配信、ノートパソコンとかスマホで見ても正直物足りないと思う。

しかし、我が家は2006年にチューナーカードを入れたテレビ視聴用のPCをテレビと並べて配置している。画面は28インチのワイドのモニターだ。PC自体は初代Core i7 970という6コアCPU、32bitWindowsで、メモリーは12GB。運用は4GB+RAMドライブで8GBという古の運用形態。
OSは当初はVistaだったけど、今は7である。未だに7だけど、チューナーカードの対応が8以降には対応していないから仕方ない。ただ、7でも今のところ問題は無い。

このPCでネット配信のライブ映像を全画面で表示させると、殆どテレビ感覚

自転車ロードレースの中継はCMも無しでずっと見られる。これは結構便利。

このPC、近々、作り替える予定。一度作ると10年以上は使いたいので、その時点でのハイエンド構成だろう。Windows11、Core i9、SSDでストレージは10TBクラスだろうなぁ、、、

因みに、その前世代では2000年頃に製作したPentiumIIIの1GBデュアルマシンだけど、実は未だ運用中。作る時点のハイエンドであれば、用途を特化させれば相当長く使えるのも確か。

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5月の全国人口動態調査

5月迄の全国の人口動態調査が発表された。
ということで、死亡者数変化グラフを更新してみた。
遡る事4年の範囲だけど、2020年以前は死亡者数最低月の6月を目指して減少傾向にあるけど、2021年は5月は死亡者数増加に転じている。増加比は前年迄の死亡者数に対して+10%である。死亡者年齢は不明だけど、10%の増加、人数にして対前年迄に比較して+10,000人である。県別の5月の死亡者数増加を追跡すると、大阪、兵庫で顕著だった。
月末までに各県の6月の死亡者数が推計人口から発表される。これが注目。

過去の死亡者数は、年が違っても月では殆ど同じ。それなのに今年だけ+10%増ってのは少し違和感がある。昨年迄と今年の社会環境の違いが死亡者数の違いに現れている可能性がある。6月データが気になる。

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主張と批判は違う。

自分の考えを主張する。これは至って正しい。
その主張を自身で管理するサイトに記載する。それも正しい。

ただ、自分の考えと違うスタイルを、否定して批判するのは少し違う。
違うスタイルがあるというのは基本的に認めるのが正しい。

批判、否定が許されるというのは、脱法行為、違法行為、迷惑行為に対して批判する場合だろう。
価値観の違いを批判する、、、、それも過度に批判する、、、

それは違うような気がする。

ネット状には炎上という言葉がある。大抵は、炎上というのは批判すべきでない相手に批判を過度に行う場合、そんな場合が多い。

また、炎上者というのは、意図的な炎上もあるけど、最近はシニア世代の老害的主張が炎上の対象になっている場合が少なく無いようだ。

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工具

バイクや自転車を趣味とする。そんな人に欠かせないのが工具。
ただ、なかなか工具迄手が回らない。
振り返ってみれば、16歳の頃といえば、整備に使う工具は車載工具、、、そんな時代があったような気がする。
工具を揃え始めたのは20歳の頃からだ。
工具というのは、揃えていくと、それぞれに意味があることに気付く。
色んな形、色んな長さがある。
その形、長さというのは、その範囲で使ってこそ正解というもの。

例えば、眼鏡レンチ、同じサイズのネジを回すためでも、色んな長さのモノがある。
でも、よく見れば長さ以外にも幅や厚みに差があったりする。長い工具というのは、概ね、ネジを掛ける部位も頑丈に作ってあったり、全体的に厚くつくってあったりする。
この剛性というのは実は結構重要である。

稀に、車載工具や百均工具をベースに、むりやり延長棒とかで延長して使う人がいるけど、あれって、完全にアウトである。

延長棒というのは工具にとって想定外。その工具が担うべきトルクオーバーである。そのトルクオーバーは工具やネジ自体を破壊しかねない。回す事が出来るネジには、応じたトルクに見合った形状になっている。その形状で使える範囲で使うのが常識なのである。

工具というのは、用途に応じて揃える、、、これが大事。

車種専用のSST迄を揃えるのは大変かもしれないが、スパナ、ドライバー、レンチ、、、、このくらいはマトモなモノを揃えたい。

少なくとも、20歳超えて日曜整備迄を趣味として付き合うなら必須である。

工具の延長棒、、、これ、個人的には有り得ない。そういう使い方をする人っていうのは、大抵アウトな人が多い。

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2021年7月28日 (水)

過去最多感染者数!

東京では2848人の感染者数が発表され過去最多。東京だけでない。沖縄等々も然りだ。
しかし、感染者数の割に、重症者数は増えてない。
これを、ワクチンの効果だと言う。確かに、60歳以上の感染者数は少ないけど、この感染者数は60歳以下である。殆どがワクチン未接種である。ワクチン未接種でありながら重症者数が少ないというのは、このウイルスは、そういうものだと言う事でもある。
東京でインド株が50%程度とのこと。地方では、恐らくそこまでではないだろう。殆どがイギリス株だろう。全国的に感染者数の多くを占める世代はワクチン未接種。しかし、感染者の割に重症化が進んでいないのは、ワクチンによる重症化防止効果とは関係無い話。

ただ、気になる事がある。

それは、ワクチン接種先行国であるイスラエルの状況。イスラエルでは、ワクチン接種が進んでいてもインド株だと重症化しやすいという話。もしかしたら、日本もワクチン接種が進むにつれて同じ感染者数でも重症化速度が早まってしまうかも、、、、イスラエルよりも人口規模の大きな日本で、ワクチン接種が進んで、並行してインド株への置き換わりが進むと、もしかしたら最悪の事態を迎える可能性も否定出来ない。

現状、ワクチン接種二回で、もう大丈夫、重症化は防止出来るという話と、全く逆で、イスラエルでワクチン二回接種で重症化しやすいという話の二つの話がある。抗体効果も二回で数年保つかもしれないという話があった一方で、今は、二回接種でもインド株では効果がないという話もある。それで三回目接種という話もある。全く反対の話が同時に聞こえてくる。何が真実か?というのが、非常に判りづらい。ただ、どっちの情報も等しく伝えてくれないと困る。一方の話だけだと、恣意を感じてしまう。それが疑念を読んでいるように思う。

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競技運営が、、、、、

今回の五輪、関心のある競技は自転車関連。
でも、残念なのが競技の運営というか、、、、
まずは、MTBで優勝候補のマチュー・ファン・デル・プール選手の落車。これ、不自然な箇所からの転落だけど、この部分、元々はスロープが設置されていた箇所。これが撤去されていたのを知らずに突っ込んでの転倒、、、、それって、どうなの?という気しかない。この選手、ツールでマイヨジョーヌを着ていて途中離脱。その理由は五輪参加のため、、、その五輪でのアクシデントというと気の毒過ぎる。

次はトライアスロンでのスタート不良。コースにボートが出っ張っていて選手が半数程度スタートを切れない状態。ただ、スタートした半数の選手は相応の距離を泳いだ後、、、、これで競技だなんて、コンディションが平等とは言えない、、、ボートを操っていた奴は誰だ?アホチャウか?という思いしかない。

更に、BMX競技の試走中での話。選手が試走中に、マーシャルがコースに飛び出して、そこに選手が激突。選手は骨折だとか、、、、こんなマーシャルは即刻クビだろう。

なんだか、運営がシャキッとしない、、、、

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古いカーボンロード

ロードバイクブームが盛り上がって久しい。ブームを先導するモデルは登場時には煌びやかでとてもカッコイイ。
しかし、不思議なモノで、年式落ちになっていくと、その魅力が急速に失われていく。
カラーリング変更だけなら、そうでもないかもしれないけど、コンポーネントの変更が行われていくと、魅力の失われ具合は半端ではない。
数年も経過すると、正直、魅力は皆無。皆無どころか貧乏臭ささえ感じてしまう。

派手すぎる塗色、それからブラックフィニッシュのコンポ、これが古さを加速させているような印象。

一方で、丸パイプを使ったホリゾンタルフレームの自転車っていうのは、古くなって魅力を失うか?というと、そんな風に感じない。

この陳腐化の進み方の差、世代によって受け方は違うだろうけど、自分世代では最新のモデルの陳腐化の進み具合は半端無いように感じる。

現行モデルで魅力を持ち続けるというと、基本は最上級モデルのみのような気がする。

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レトロバイクムーブメント

1987年創刊だったと思うけど、Mr.BikeBGが創刊されて以降、旧車ムーブメントが続いている。
当初はZ1/Z2くらいだったけど、今やZ400FX、CBX400Fを始めとした80年代ミドルマルチは当然、ツイン、シングル、或いは、レアなレプリカモデル等々、ありとあらゆるモデルが注目の商品となっており市場を賑わしている。

自分世代が若年だった1980年代、市場に在るモデルは、せいぜい10年前迄。しかし、2020年代になってからは40年、50年前のモデルが普通に流通している。

価格はプレミア価格となっているけど、入手出来るということが凄い。

正直、大変羨ましい。

昔は旧車が欲しくとも、現実的には不可能だったのに較べると、凄い話である。

最近の若年層を見て思うのは、そういう欲しいと思わせる旧車、決して、実勢価格は安くないけど、それでも何とか手に入れている人がいると言う事が凄い。

今の時代、Z2系最終のD1辺りでも100万円は下らない。それを二十歳ソコソコの若者が愛車にしているっていうのは、或る意味尊敬出来る。

自分の二十歳ソコソコを振り返ると、精々予算は30万円台。実質2~3年落ちの中古で過ごしていたので、今の若年世代の情熱には頭が下がる思いだ。

ただ、自分と同世代が100万円どころか、300万円を伺うようなZ1/Z2辺りをアルファベットナンバーで乗っているのを見ても、正直、二十歳世代がD1辺りに乗っているのを見た時に較べると凄い!とは思わない。実際には大したモノだとは思うけど、若年層の旧車乗りの方が凄いと思ってしまう。

同世代でスゲェ!って思うのは、ずっと乗り続けている人の方が、そう思う事が多い。

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2021年7月27日 (火)

路肩は、、、

自転車で車道を走る。走る時は道路の端っこだ。
この端っこ、、、、舗装状態が悪すぎる。
真っ新で走りやすい場所なんて、走行エリア全体で考えると10%にも満たない。

ガス管とか水道管の埋設工事等で舗装が継ぎ接ぎだらけの場合も、大抵は道路の端の部分が多い。そういうところはガタガタ。

郊外で工事が行われないような場所では、アスファルトが薄いのか、交通量に対して修繕インターバルが長いのか知らないが、アスファルトが波打って、亀甲割れを呈して、舗装が剥離して段差の酷いクレーター状態も少なく無い。そういう部分の修繕舗装も適当な事が多い。

道路の中央部分は比較的良好でも、自転車が走るエリアは酷いまま。

高圧で細いタイヤの自転車で走ると、舗装路で快適な場所ってのは限りなく少ない。

歩道は歩道で走りづらい。タイヤの細い自転車を実用に使うのが適切でないとも言えるが、もう少し道路コンディションを改善して欲しい。

クレーター状のアスファルト剥離段差でパンクというかリム変形した事もある。

なんとか出来ないものだろうか?

このネタ、初めてではないが、先週末も不快な乗り心地、、、その度に書きたくなる。

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ワクチンが接種後死亡の原因ではないが、、、

ワクチン接種後の死亡事例の評価、751名の死亡事例があったとしても、それがワクチン接種によるものとは言い切れない。つまり、ワクチンと死亡の因果関係が認められないために死亡原因ではない。原因は、加齢、持病、、、これも確かだろう。

ただ、もしかしたら、毎月の死亡者数が6月以降に全国的に例年と傾向が違ったとすれば、現状の知識では死亡との因果関係を明確にすることは出来ずに原因とは言えないけれど、抱えていた死亡リスクを引き出す誘因である可能性が高いという事は統計的にいえるだろう。今の最大の関心事は、誘因としての可能性が統計に現れるか否か?というところ。

原因であれ誘因であれ、統計的に死期が早まる事が認められれば、それを回避する選択をする人が居ても不思議じゃない。っていうか、それは当然とも言える。

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接種率アップに苦戦する?

接種率をアップさせるために、抗う人の意識を変えさせる事と闘っているって事だろうか?
接種するもしないも、各々の自由意志が原則だけど、接種に抵抗感を持つ人の意識を翻す努力が実を結ばないってのは、同調圧力どころか、強制圧力ではないのか?
接種する判断、しない判断の人が、どんな情報で判断しているか?は、個々にしか判らない。個々の判断に対して、一方の集団が他方の集団に対してデマだと応酬する事自体がナンセンス。

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喫茶店

昔は喫茶店がもっと多かったような気がする。
単車乗りとして過ごしていた十代、二十代前半は、一寸移動しては喫茶店で一服、、、これがスタンダードだったように思う。勿論、行きつけの喫茶店があって、決まった曜日には出掛けて少年マガジン、ジャンプを読んで、そして移動して、、、と、そんな過ごし方だったように思う。
行きつけの喫茶店は各所にある。峠の麓にも走り終わった後に出掛けて一服、そんな感じだ。

そんな喫茶店の営業時間、特に行きつけの喫茶店は深夜2:00頃迄営業しているような喫茶店である。下宿とは異なる生活の拠点で、バイト前の食事に利用したり、友人との待ち合わせに利用したり、結構活用していたのを覚えているけど、大学を卒業してからは喫茶店の利用頻度は激減。今は殆ど利用していないのが現状。

そして、今、喫茶店に入って一服しようと思っても、喫茶店自体が無くなっている。

時代の流れとは言っても少々寂しい。

喫茶店が無くなる。ファミレスの24時間営業が無くなる。これは時代の流れかもしれない。

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二輪車と足つき

単車の場合、シートポジションで足が地面に届かないと厳しい。支えられない。つまり停まれない。単車の場合、シート位置が車高が一番低い場所だから、座った位置で足が届くというのは必須条件。

しかし、自転車は違う。サドルポジションで足が地面に届かないとダメか?というと、そういうことはない。サドルで足つきが出来ないとダメという論理は成り立たない。
自転車の場合、車体高でサドル位置が一番高い。停車時に前後に移動すれば普通に足が付く。ということで、自転車の場合は単車と違い、足つきが危険安全の判断には為らない。

まぁ、座る位置が低い程、低重心で安定するのは間違いないけど、停車時に足が付くかどうか?は、サドルの位置ではなく、停車時に何処を跨いでいるか?が重要だ。

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2021年7月26日 (月)

マジンガーZとグレートマジンガー

久々にマンガを読んだり昔の映画を見たりした。
マジンガーZは小学3年生の頃、夢中で見ていた記憶があるけど、グレートマジンガーは見たのは最初だけで途中から見た記憶は薄い。因みに、グレンダイザーは全く見ていない。当時、マジンガーZは面白かったけど、グレートマジンガー以降は面白さが物足りなかったのだろう。
因みに、他のマンガ、仮面ライダーも1号、2号の登場する一作目は小学1~2年生で夢中で見ていたけど、V3以降は見ていない。やはりV3以降では面白さを感じなかったのかも知れない。ウルトラマン系統はどうか?これも、初代ウルトラマンからウルトラセブンは見ていた覚えがあるけど、ウルトラマンは恐らく再放送、ウルトラセブンは幼稚園時代だ。これは幼稚園に通う前で記憶に残っている。ただ、帰ってきたウルトラマンは実は殆ど記憶にない。こちらは小学2年の頃だけど、この頃は仮面ライダーに魅力を感じていたのだろう。

こういったヒーローマンガ、爺さんになった今見ても、やっぱりマジンガーZ、仮面ライダー、ウルトラセブン迄は楽しいけど、それ以降は何だか違う感が強い。最新のシリーズは知らないけど、子育て中に自分の子供が幼少期には平成シリーズを見たけど、それも違う。

ヒーローモノの初期作品、基本的にヒーローが強くない。いや、むしろ弱いし、一寸マヌケだし、設定が偶然ヒーローになった普通の人感が強い。こういう弱い設定がグッと来るのだろう。

マジンガーZとグレートマジンガー、似たロボットだけど、登場人物、ロボットの武器や能力の構成は全く違っている。マジンガーZは好きだけど、正直、グレートマジンガーは違う。嫌いと迄は言わないけど、何か違う。そんな感じだ。

思うのはマンガやSFは、絵の精細さ、CGの完成度で惹かれるという訳ではないようだ。大事なのは設定、、、、コレに尽きる。

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中学の自転車通学

最近、中学生の自転車通学があまり無いような気がする。
自身、中学生時代は自転車通学だったけど、自分の母校では自転車通学が禁止されてから久しい。
自転車通学が禁止、廃止される理由といえば、恐らくは事故の多発が原因だろうけど、事故が起きたからと言って通学手段から自転車を単純に廃止するっていうのは、なんだか違うような気もする。

結局、自転車利用者もモラル育成を先送りしているだけで、教育が行いづらい高校生のモラルの悪化状態の蔓延を招いているだけのようにも見える。

実際は、中学生段階で自転車教育を徹底していれば、少なくとも、高校生では今程酷くなっていないようにも思える。

事故やリスク回避で禁止を行うというのは、結局、教育の先送りで問題解決には為っていない。

教育の分野くらいでは、その辺をしっかり考えて欲しい気もする。

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2021年7月25日 (日)

転用多すぎ、、

最近、ブログ等を読んでいると転用、転載禁止という風に明確に表示されているサイトのスナップショットをそのまま貼り付けているサイトや、漫画や新聞という活字媒体の情報を写真やスキャナーで読み込んだデータをそのまま貼り付けているサイトが異様な程に多い。
そればかりで構成されているサイトも少なくないけど、少々考え物。

映像や文章の転載、度が過ぎるとヤバイのと違うだろうか?

ニュース記事を読み解いて感想を述べるという事に関しては別に何とも思わないが、全てをそのまま転載するというのは違うような気がする。

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電子書籍

確かに便利。しかし、利用はしていない。ディスプレーを通して文字を読み込んでいく、、、この作業、今一好きでない。書籍自体は紙媒体、製本された本で所有して読む方が好き。
それを持っている感がある。
電子書籍の場合、情報としては同じだろうけど、表示器が無ければ見ることが出来ない。所詮データである。

個人的にはお気に入りの情報は、基本的に全て書籍で所有している。

場所的には嵩張るし無駄と思われるかも知れないが、仕方ない。

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2021年7月24日 (土)

ワクチン打って!

二回打ったら、ガンガン経済回すために、規制を解除して夜の街に繰り出して、、、、で良いような気もする。
英国のように極端にバカ騒ぎする必要は無いけど、ワクチン二回打ったら、アルコールを伴う飲食を解禁、、、これがベスト。そしたら、これら飲食業界への補助も無くせる。そこに出掛ける人も増える。飲みたい人もワクチンを積極的に接種する。言う事無し。

取り敢えず、
ワクチン二回接種済みならば、夜の盛り場への出入りOK。夜の店の営業規制も解除。そして、夜の店への補償もカット。これをやれと言いたい。

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選手団から感染者?

五輪で来日する選手、ワクチン接種して検査で陰性を確認した上での来日の筈だけど、思った以上に沢山の選手が検査で陽性になって感染しているとの報道。
ワクチンで感染予防は出来てるのかな?

重症化予防出来ているのでOK、ワクチン接種済みなら経済を回す論なら、感染していても競技OKには出来ないの?
感染していても無症状なら競技参加させる方が道理に適ってる気がするが、、、

更に言えば、接種二回済みなら、観客として受け入れるのが経済回す論的に正論じゃないのか?

ワクチン接種二回完了者は、競技参加も、競技観戦もOKにすべきだろう。重症化しないし、周りに感染させるリスクが激減しているんだからさ、、、、

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車体の感じ方

愛車、結構広い年代のモデルだ。ガンマは80年代半ば、CXは80年代初頭、SVは90年代末期、BTは2000年代後半である。

乗り分けていると、エンジンのパワーフィールは別に車体からの感じ方が大きく異なる。

軽さで言えばガンマが軽いけど、ガンマの車体が強固か?というと、そんな感じはない。乗って感じる印象は華奢な印象。軽いけど華奢。頑丈な感じは一切無い。荷重を受けたらバラバラになる?って感じ。

CXはどうか?っていうと、ガンマと違って重たいけど車体の感じはガンマに近い。頑丈な感じはない。しなる感じも無い。どこか脆い危うい印象を感じる。

この二車に対してSVとBTは違う。明らかに頑丈な感じ。ただ、頑丈の質が違う。BTは頑丈だけど受ける応力をしなやかに吸収している印象。一方でSVは違う。SVの車体はかなり頑丈。しっかりしている。不安感等は一切無い。試乗を含め色んなスポーツバイク、SS系モデルに乗ってきたけど、車体のガッチリ感は上級のスポーツモデルと比較して引けを取らない。この頑丈さは安心感に繋がる。パワーに対して車体は明らかに勝っている感じ。

個人的には、SVの車体の安定感、安心感は凄く好み。この安心感、最新のSVでは感じない。

SVの魅力はエンジンよりも、この車体かもしれない。

車体の違い、乗り較べると結構判る。

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四輪で10年

車の買い換えインターバル、台数を重ねる程長くなっている。
平成以降で振り返ってみる。
平成最初に購入したのは、衝動買いのSS40セルボターボ。キャブターボの軽四が欲しかったから購入。これは1989年に購入したモノ。ブーストアップ等で遊んだけど、割と早く飽きた。売ったのは1991年、つまり乗っていた期間は2年。1991年に購入したのはJA11Vジムニーターボだ。これに乗っていたのは4年間。1995年にはJB31Wジムニーシエラに乗り換える。シエラは僅か1年で乗り換える。1996年にはTD51WエスクードノマドのV6MTに乗り換える。しかし、燃費の悪さとオフロードでぶつけて修理が面倒だったので半年で乗り換える。乗り換えたのはTD31WエスクードノマドのDEのATだ。エスクードは合計5年間乗って2001年にRB21Sエリオ4WDのMTに乗り換える。その後、9年乗って2010年にプロボックスワゴン4WDのMTに乗り換える。因みに、プロボックスは2020年時点で乗っており丸10年が経過しようとしている。

乗り換えのインターバルが長くなっている。

で、それからの印象。エリオを9年で乗り換えたのはエンジンの警告灯が出始めたのが切っ掛け。それで買い換えに至る。実際、エンジンの始動性も時折悪化したり調子が悪くなってきたのが買い換えの原因。プロボックスではどうか?というと、やはり10年を迎える頃から小さな不調が散見される状況。10年は長い。

それ以前、エスクードでは長くても5年、ジムニー時代は長くても4年である。そのくらいだと不調を来さない。しかし、10年となると、何かと不調を来す模様。

車というと信頼性が命。そうなると10年を目安に買い換える、、、、これが大事なのかもしれない。

ただ、欲しい車が時代と共に見付かりにくくなっているのが問題。

この記事公開時には購入しているかもしれないが、記事作成時点では乗り換え前である。

因みに、候補は以前も紹介したように、軽箱バンの4WDのMTモデル。営業マン繋がりで、恐らくはトヨタ・ピクシスバンのクルーズターボ"SA3"ってモデルが最有力だが、どうなっているだろうか?記事公開時には、答え合わせが出来るかも知れない。

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2021年7月23日 (金)

軽トラマット

プロボックスのラゲッジには、軽トラ用の樹脂製パネルシートである『軽トラマット』をラゲッジスペースに併せてカッティングして使っている。
結果、ラゲッジに自転車とか色んなものを放り込んでも傷が付かない。

この軽トラマット、とっても便利である。

ところで、プロボックスのラゲッジの横幅と軽トラの荷台の横幅、全くの同寸法だったりする。長手方向とホイールハウス部分のみカッティングして使っているけど、これが凄く良い。

プロボックスのラゲッジというと、ビジネスバンではベニヤを加工して使っている場合もあるけど、ベニヤだと怪我する事がある。しかし、樹脂製軽トラマットなら心配なし。これは結構お奨め品。

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推計人口、死亡者数最少月は?

全国でも各県でも6月が死亡者数が最少。
各県の推計人口死亡者数で最新は5月、全国ではE-Statで4月。この時点迄の死亡者数推移は過去四年を振り返って2021年と2020年以前に差異は無い。
一部例外は関西圏において2021年5月の死亡者数が多くなっているくらい。
最大の関心事は2021年6月時点における死亡者数が如何なる数値になるか?というところ。日本の死亡者数で6月の数値がアップされるのは、恐らく9月だろう。各県は7月後半に明らかになる。
結構、注目である。ワクチン接種が加速した6月、7月の死亡者数が過去の数字と大きくことなれば、ワクチンが原因とは言いきれないが、持病を持つ人の死期を早める誘因になった可能性は否定出来ない。これが最大の関心事。

兵庫県は

Hyogo

大阪府は

Osaka

東京都は

Tokyo

日本は

Japan

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シングル回想

最近はずっとVツイン志向だけど、実はシングルも好き。
シングル歴は結構長い。

シングルスポーツバイクをピックアップしてみると、、、、
CB125JX改175cc、CB250RSZ改400、CBX250S、Z250FS、Z200、CS250、NZ250S、SRX400改500、SRX250、グース250辺りを思い出す事が出来る。

何れも最高に楽しい。

そう思うと、次期愛車、Vツインとかマルチ、2ストに拘らずシングルも楽しいかも知れない。

SRX600、FT500、、、この辺りのモデルで初心に立ち返るのも悪くない。

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更にショートクランク化

ロードバイクのクランク長、170mmから初めて、ピストで167.5mm、最新のロードでは165mm迄短くしてきたけど、これになれてくると、上死点、下死点での通過時におけるスムーズさを求めると、更に短い方が良いかも?的にも思えてきている。

そこで、西DAHONの155mm仕様クランクのバイクのサドルオフセットを過度なクランクフォワード上体となっているのを改めて、通常より若干少な目の73°シート角として漕ぎ方を注意して乗ってみた。

すると、、、、どうやら、漕ぎ方においてシート角は影響しないのでは?という風な思いも芽生えてきた。

大事なのは足首の固定の仕方ということ。足首を90°近辺で固定した状態で回せば、しっかり動力が伝わる。そして、脚長が短い事による股関節の稼働角度の増大を抑える事を留意すると、通常のポジションでも問題無さそうということ。

そういう意識で乗ると、案外普通に走れる。

これまで、ショートクランクならクランクフォワード必須で上体アップライトを必須だと考えてきたけど、ショートクランクならシート高を下げて、普通に前傾でも効果ありという判断。

ということで、次はエンメアッカフレームのクランクを現状165mmから150mm程度迄短くしてサドルハイトも少し下げてみたい。これで運用して効果を体感してみようと思う。

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2021年7月22日 (木)

色んなワクチン

現状、mRNAのファイザー、モデルナのワクチンしか出回っていない。
しかし、年末から来年に掛けてKMバイオロジクスから不活化ワクチン、塩野義から組換えタンパク質ワクチン、アンジェスからDNAワクチンと色んなワクチンが登場する。

そこで思った。ブースター接種とか、今後も定期的にワクチンをぶち込む。

その時、色んなワクチンを気にせず接種していくのだろうか?

韓国では、ファイザー+アストラゼネカで亡くなった等の報道もある。

となると、普通に考えると、mRNAを打っている人は三回目以降も多分だけどmRNAワクチンを接種するパターンになるんだろうなぁ、、、、

同じ打つでも後出しワクチンの方が、何となく良さげ、、、、

同じ打つなら、無料でなくても良いので、普通の不活化ワクチンの方が良いなぁ、、、

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コロナ感染はどうなる?

東京での感染者数は1800人越え。内、デルタ株も大幅増。
重症者については50代問題ということで大幅増!との報道。
ただ、絶対数で60代以上が減っているので、それを減じて考えれば絶対数として大きく変わっている訳ではない。

これから感染拡大するのはデルタ株主体となる。となると、デルタ株に置き換わった後にイスラエルでは重症者で接種済みの人の割合が増えてきたという傾向に近付くのだろうか?これから一ヶ月以内に答えが見えるかも知れない。

あと、ワクチン接種が進んでいないアイルランドでは、最近は感染者数、死者数とも落ち着いているという話もある。

世界各国でワクチン接種状況の違いで感染状況が違っている様子が確認出来る。この辺の最新の数値も見れば見る程興味深い。

全くの想像だけど、多くの人が望む結果とは異なる結末を向かえるような、そんな気がしないでもない。

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ワクチンを素人が判断するには?

良否判断は、接種が進むにつれて重大な結末である死亡という結果になれば、統計データに反映される。急に意識を失うとかでも救急車の出動回数にも反映される。海外の公的組織のデータを見ることが出来れば、接種先行国の実状も把握出来る。

ワクチン接種を内外で一斉に始めて、何が起こったかという結果は統計に反映される。医療に関する素人の我々にとっては、その統計を見て判断するしか無さそう。幸い、日本は接種後進国で多くの国を見ると、三ヶ月後、半年後が予測出来るし、国内でも高齢者、医療従事者の接種が進み現状で国民の20%が接種しているとなると、6月以降の人口推計等も参考になる。直接的にワクチンが危険という判断は出来ないが、一気に接種が始まった国内、国外の状況から、人口動勢が前年以前とは明かな違いを認めることが出来れば間接的にワクチンの安全性を判断できそう。

現在、国内なら東京、大阪、兵庫、愛知辺りをチェックしているけど、福島、広島、神奈川辺りも追加してチェックしてみたいところ。海外なら、接種先行国であるイスラエル、英国、米国辺りが関心対象だったりする。

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何故に触れない?

今朝の新聞で、広島の大学生のワクチン接種率が伸びない。半分程度。そんな記事を見た。記者の感想として、若年層はSNS等のデマに惑わされているとの話。
デマとは、不妊になるとか、遺伝子が組み換えられるとか、、、そんな話。
メディアの類におけるデマの紹介も大方その傾向。

ただ、凄く違和感を感じるのは、mRNAワクチンについての厚生労働省の議事録等を見ると、上述のデマに対する懸念は一切無い。寧ろ、あるのは脆弱なmRNAを確実に体内に届けるために用いている新添加剤(ALC-0315とかSM-102)の懸念。これを筋肉内に反復投与すると肝臓に変化が見られたとか、その試験結果が黒塗りで公表されていないとか、そういう部分。議事録においてはmRNAワクチンを成立させるために、この新添加剤は不可欠だから、使うのは仕方ないという総括。その上で、使用の際には注意と観察が必要とまとめている。

mRNAが身体に及ぼす影響なんて理解不能。しかし、議論の中でリスクがあるとされている新添加剤についての説明が無さ過ぎる。メディアや政府の安全性の解説でも、その部分がすっぽり抜け落ちている。それが、あまりにも不自然。年に2~3回、長期に渡って接種するってのは、反復投与に懸念があるとされている物質を反復投与することに当て嵌まるのだが、その部分に対する説明が一切為されていない。

更に、mRNAが使われた後に残存するコーティング剤としての新添加剤は2週間たっても1%しか体外排出が認められないという。残りはどうなった?の説明も厚生労働省の報告書から見つけ出すことが出来ないし、それが全く触れられていない。

更に、新添加剤と言われる物が、塗料工業会で説明を見付けると、工業用塗料の原料物質で製品安全シート(MSDS)によると、あまり健康に良いとは言えない物質。これの説明も全く無し。さらっと含まれてますよという説明だけしか見付けることが出来ない。それ以外の添加物も、あまり良いと言えるような物は無いのが実際のところ。

こういう添加物、ホントに大丈夫なんだろうか?

MSDSで警告されているような物質を人体に投与したら好ましく無い結果が出ても不思議じゃない。反復的に投与を繰り返すと尚更。実際、厚生労働省も繰り返し接種には警鐘を鳴らしている。

因みに、添加剤はALC-0315やALC-0159の他にもDSPC(発ガン性、皮膚刺激性、臓器毒性)、塩化カリウム(動物の安楽死にも)といった物質が含まれている。

SNS等で上げられている異様な蕁麻疹、発疹の類は、これら添加物投与による影響っぽい。

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タイヤサイズの選定

単車のタイヤサイズ、見た目で太いタイヤを付けたがる人、未だにいるようだ。
単車の場合、コーナーリングはタイヤの断面形状、プロファイルで旋回が行われている。

適切な断面形状というのは、タイヤ自体で実現されている訳ではない。大事なのは、タイヤに適応したホイール(リム幅)が選ばれているかどうか?である。

リム幅不適合なら断面形状は不適切。

幅広にしたければ、ホイールの組み換えは必要。勿論、チェーンライン、センター等々もキッチリ出されていないとNG。更に、サイズを変えるとハイトも変わる。ハイトが変わるとジオメトリーも変化する。少々の変化なら気付かないかも知れないけど、大幅な変更には留意が必要。

見た目だけで幅広タイヤに変えたり、幅広タイヤを付けるためにジオメトリーを大幅に変更するのは、相応の知識が必要だし、思い通りの形が理想の走りを提供してくれるとは限らない。

まぁ、純正サイズを守るのがお奨めだ。

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セパハン?アップハンドル?マルチ?シングル?

次の愛車、一時は教習車が、、、と思っていたけど、買う前段階では気持が巡る。
今の時点では、取り敢えず、空冷車にしようと考え中。

ただ、セパハン仕様にするか?アップハンドルにするか?或いは、マルチにするか?シングルにするか?は決まり切っていない。

今、思案中の候補は三台。

FT500、SRX600、Z750GTの三車種。

アップハンドルならFT500、Z750GT、セパハンならSRX600、シングルならFT500、SRX600、マルチならZ750GTといったところ。

単車のイロハを復習するならFT500だけど、ツーリングでの安定感等を求めるならZ750GT、スポーティに走るならSRX600、、、、そんな感じ。

どれも一長一短ある。始動方法ならキックが好きなんでSRX600、駆動方法ならシャフト駆動でZ750GT、、、なかなか決め手が無い。

ただ、買うまで迷う。買う時に市場に無いと変えない。他の機種が出てくれば、それはそれで新たに迷う。

この迷う事自体が楽しい。

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2021年7月21日 (水)

既に五輪では無いかも、、、

取り敢えず、形的には五輪を開催するんだろうけど、、、
マトモに予選も行ってない。下手すりゃ不戦勝で勝ち上がりとか、リスクを嫌って参加を見合わせるとか、、、、既に、アスリート世界一を決めるという大会では無いかもしれない。
五輪という名前のローカル競技会と言えなくもない。

競技場の選び直し、盗用エンブレム、色んな辞任、女性蔑視に、虐め発覚、、、、見えない力で、もうヤメレ!ってなっているように感じる。正に、呪われた五輪、、、

強引開催の挙げ句は、途中中断とか、、、途中中断が感染爆発が原因なら良いけど、大規模な天災で開催不能とかにならなけりゃ良いが、、、

アスリートに罪は無いだろうけど、五輪をテレビでさえ観戦しようとは思えない。

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ワクチン打つなら半年後かな?

ワクチン接種の予約開始迄二週間だ。
SNS等で見ると、大学、大学院時代の友人の何人かは接種を済ませたとか、予約出来たとか、そんな感じ。
毎朝、テレビや新聞を見るとワクチン接種しなくっちゃ!って感じになるのだが、どうも腑に落ちない。

フランスとか、イギリス、イスラエル等々の接種状況、感染状況、重病化状況等を見ると、微妙な気持ちになる。

アメリカやイギリス等ではインド株による感染急拡大で感染者数急増、特にワクチン未接種者の感染者数が急増との報告があるけど、感染者数が増えても死亡者数は増えていない。それ故に、イギリスではロックダウン解除の流れ。

ワクチン接種者は感染しても症状が無い。接種者はマスクを外している。ワクチン接種者が安心してマスクを外して大騒ぎして感染を拡げ、結果的に感染拡大して、未接種者側に症状が発現。それで感染者数がカウントされる。しかし、重症化して死亡するに至らない、、、、そもそも、インド株では、イギリス株以前の味覚障害等の症状から普通の風邪っぽい症状と言われている。

更に、アメリカ、イギリスより接種が一歩進んだイスラエルでは、今度は、ワクチン接種完了者に発症数が増えて感染者が増加。しかも、それらが重症化という流れに見える。

日本の3ヶ月後がアメリカの状況、半年後がイスラエルの状況と考えるのが最も自然な印象。

となると、、、ワクチンは打ちたいけど、打つとしたら、、、半年後、年末~来年くらいにしようかな?というのが率直な意見。

ワクチン接種についてはスタートが出遅れた日本である。最大のメリットは、接種先行国の接種後状況を見つめる事が出来るのである。メリット、デメリット、接種後影響を判断出来る筈である。それを見極める事こそが、大事なように思う。闇雲に拙速に追い付こうとするってのは、接種出遅れで得るメリットを、自ら放棄してい進んでいるようにしか見えない。

因みに、当初は、8月辺りに接種可否の判断をする予定だった。なぜならば、厚生労働省の指針では、ワクチン接種後4時間未満のアレルギー症状のみ報告する流れ。他のワクチンみたいに4週間後迄の異常症例を報告させている訳ではない。接種後4週間での異常、死亡の集計が為されない様子だけど、その辺が気になるからだ。因みに、ワクチンの大規模接種開始が5/24以降。となると、6月以降が本格的に接種が始まっている。6月以降の人口推計の変化も確認したい訳だ。

しかし、上述のようにイスラエルの状況、アメリカの状況を見ると、短期的な状況よりも、中期的な状況も判断したいところ。となると、やっぱり接種判断は年末以降にしたい。

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足首の角度

ショートクランク+クランクフォワード、これがレッグプレスマシンの動作と思いつつ、これを自転車に展開する場合、ペダルを足裏の何処で踏むか?を考えていた。
つまり、通常が拇指球、新しい乗り方は踵、その中庸ということで、奥行きが深く踏み位置を調整できるトークリップ、、、そう考えていたけど、そんな必要は、どうやら無さそう。

拇指球で踏む場合、足首を開き気味にペダリングしているけど、踵で踏む状態をエミュレートするならば、足首を90°で固定して踏んでも一緒ということ。足首を変な角度で開くから力が支えられない。足首が固定出来る角度でペダルを踏めば全く問題無い。

ただ、足首固定で踏む場合、当然、脚をコンロッドと見立てる場合、クランク長は短い方がよい。

足首の使い方、これがペダリングでは重要。

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老害

どんなジャンル、世界でも老害っていうのは存在する。
そもそも老害って何?

そういうと、案外定義が定まっていなかったりする。

個人的には、意固地、頑固、排他性、これが顕著で、代謝が行えなくなった状態、或いは、代謝を阻害してしまう状態という事に尽きるように思う。

ただ、意固地、頑固という部分に関しては、それ自体が悪いとも思わない。意固地で頑固な部分が個人に帰結して周りに影響を及ぼさないのであれば『害』には定義しないのではないだろうか?

『害』というのは、周囲、環境に悪影響を及ぼすこと。

ということで、老けて、考え方が頑固で意固地になったとしても、その拘る世界を自己に留める事が大事。

自己の世界を良かれと思い、周りに影響させようとすると老害になりかねないので注意が必要だ。

ただ、老が進むと、その分別が付かなくなる場合が少なくない。老の進行と、分別の保持、分別を保つというのは、恐らくは、個人が老を受け入れること。老に抗いすぎると、自身の考えの押し付けが老によるモノと認識出来なくなる。

老を受け入れて過ごす、、これが害として周囲に悪影響を与えない秘訣かも知れない。

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2021年7月20日 (火)

アイドリング

四輪ではアイドリングが不安定で止まるなんて事は稀だけど、単車だと結構聞く話。
特に古い単車ではアイドリングが持続しないっていうのは少なくない。特に2ストローク車とか、シングルエンジン車が古くなるとアイドリングが持続出来ない場合が多い。

でも、それなりに整備されていて、それなりに稼働し続けていれば、そんな事は無い。

我が家では、2ストローク4気筒のガンマでも、キック一発で始動してアイドリングは安定している。

始動性とアイドリング、、、、これで単車の使われ方っていうのは或る程度判るモノである。

中古車購入の際には、冷間時からの始動性、それからアイドリングっていうのを確認することを忘れないようにしたい。

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空冷エンジン車

今の時代は少数派。しかし、RZ250登場以前は一部の例外を除いて殆ど全てが空冷車だ。
RZ250以前の水冷車といえば、スズキのGT750、カワサキのZ1300、ホンダのGL400/500/1000位のモノ。ミドルクラス以下のスポーツバイクでは殆ど全てが空冷車である。
空冷車といえば、構造がシンプル、軽量、、、それがメリットとして捉えられていたけど、エンジンの高出力化が進んで水冷化が余儀なくされていったのである。

因みにRZ250が登場したのが1980年頃。そして80年代以降は高出力を求めたスポーツバイクの殆どが水冷車となっていく。先ずは250ccクラス、その後は50cc、125cc、400cc、、、、と大きなクラスに水冷車が拡大していく。

それ故に、水冷車だから嫌というわけではないのだが、年数を重ねてモデルが古くなっていくと、水冷システムというシステム自体が信頼性への懸念であったり、故障リスクのあるシステムだったりする懸念に変わっていく。すると、80年代以前のスタンダードであった空冷車自体が魅力的に見えてきたりする。

80年代以降のイケイケドンドンの空気の中で常にフルスロットルを求めないので有れば、空冷車であってもパフォーマンス的に何の問題も無い。まぁ、現代では排ガスであるとか、効率であるとか、そういう意味で水冷化が欠かせない要素かもしれないが、そう言うことを気にしなければ空冷車であっても何の問題も無い。寧ろ、個人が長い時間付き合っていくのであれば、空冷車の方がシステムがシンプルな分、信頼性が高く、故障リスクも低く好都合とも言える。

そんな訳で、次期愛車候補をチョイスするならば、空冷車というのは大きなポイントと為りうる要素のように考えている。

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2021年7月19日 (月)

注油

単車に乗る時、基本、装備しているから油切れが判りづらい。
しかし、ヘルメットを外し、グラブを外し、そういう状態でスロットル操作、クラッチ操作をするとワイヤーから軋み音が出ている事に気付く事がある。

そんな時、ワイヤーに注油すれば動きが劇的に改善する。

自転車では、ワイヤーに注油っていうのは割りと一般的かもしれないけど、バイクの場合は多くの人が無頓着。

そんなワイヤー部分、1年に一度程度はメンテナンスするのが良い。

その改善ぶりに驚かされるのは間違いなしだ。

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単車の灯火に後付けLEDバルブは、、、

お奨め出来ない。最低限、最初からLEDバルブを前提としたアッシーで交換すべき。
テールランプ、ウインカーバルブ、ライセンスランプバルブ、、、、この辺りをLEDバルブに交換すると、レンズカットが不適切で照射が斑で照らし切れていない。
他には、思った以上に寿命が短い。振動等で接触不良を来しているのかも知れないけど、あまりお奨めできるものではない。

BT1100、購入時、前オーナーがあらゆるバルブをLEDに交換していたようだけど、全て通常のバルブに戻した。戻して以降、トラブル無し。戻す前、点灯不良多発していた。

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2021年7月18日 (日)

セパハン

セパハンのバイクは最近では少数派だけど、結構楽しい。
セパハンといえばバックステップがセット。これでタイトな車体、、、、こういうスタイルのバイク、最近ではSS系以外では見られない。

しかし、一昔前ならSV650S、SRX600、グース、SDR、、、こういうバイクが結構存在していたのだけど、今は殆ど無し。

今はカウル付きでもアップ気味、フォワード気味ステップのモデルばかりだ。ツインのNinja、小さいCBR、YZFもそうだ。カウルのデザインなんてどうでもよいから、ポジションが攻めているようなモデルが欲しいところだ。

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ハングオン

最近では死語かもしれない。
単車でシートから腰を落としてぶら下がるような姿勢となるが故に、そう呼ばれていたような、、、、まぁ、実際に極端に腰を落とす事はない。腰を拳二つ程度ずらすことはあったくらいである。

ただ、最近は腰をずらすのはBTとかCX。SVとかガンマでは拳一つ程度に留まっているような気もする。

で、振り返ってみると、、、、腰を大きくずらしていたのは、重量車、幅が広くてバンク角の浅い車両を乗っている時。逆に、タイトな車両、軽量な車両の場合は、腰の移動は極僅かである。

で、ふと思ったのは、迫力ではないけど、腰を落としてガンガン攻めて走る、、、、これなら、並列四気筒のバイクが似合う。そういう乗り方も久しぶりにしてみたい、、、そんな事をふと思ったりする。

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2021年7月17日 (土)

今朝の右直事故

今朝、地元で直進バイクと右折軽四の右直事故があったみたい。バイクの運転者は死亡だそうだ。直進していたバイクはNinja250、右折軽四はNワゴンみたい。バイクのダメージは相当なもの。フォークが折損、ホイールも破断、当然、カウル類もバラバラ。フロントフォークチューブが折れて、ホイールが破断している状況を見ると、フォークが曲がってエンジンにぶつかっても押し込む力を受け止める事が出来ず、最終的にホイールが割れている状況。そして、軽四の助手席、フロントフェンダー、前輪部分の損傷の度合いも普通じゃない。衝突時点の速度で120km/h以上での衝突だと見受けられる。
当該箇所の交差点は新工兵橋北詰交差点で三叉路。北上する直進道路は新工兵橋を渡った箇所で右折可能な三叉路。ここは新交通システムが道路中央を通っているので中央分離帯の幅が広く、新交通システムの支柱等で、反対車線の状況が確認し辛い箇所。
バイクが南下する側から見ても、同じく新交通システムの支柱等があって、対向車線から右折を試みる車輌の確認は簡単じゃない箇所。右直事故が起こりやすい道路環境である。
因みに、120km/hで走行しているとしたら、秒速換算すると33.3m/secである。3秒で100m進む。因みに、右折側から見ると、右折ポイントの100m先は中央分離帯や新交通システムの支柱があるので確認不可能。右折軽四から見ると、単車が直進南下していたのは見えなかったのでは無いだろうか?

この事故のポイント、これは軽四が右折を試みた時、交差点の信号が右折表示だけで、単車の南下直進側の信号が赤の可能性も考えられる。赤になるのを強引に通過するために加速した時に、軽四が右折信号に従って右折している横っ腹に突っ込んだように見える。
朝の時間帯から、交通量は少なくない。青信号同士で軽四が右折を試みた可能性は低いように感じる。右折信号になったので直進したら、加速しながら交差点に突っ込んできたバイクと衝突したような印象。

まぁ、ドライブレコーダー等で、その時の信号の状況が明らかになるだろう。

いずれにせよ、単車の損傷状況を見ると、交通量が多く、見通しの悪い交差点を通過する速度じゃない。個人的には、ライダーの方が圧倒的にアウトなように思う。

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重量比

昔から、単車乗るなら体重の三倍迄、、、オフ車なら二倍迄、、、そういう風に聞いたりしていたけど、これって実感として合っているような気もする。

自身、今の体重は73kg程度、3倍なら220kgだ。我が家のバイクで扱っていて手の内感にあるのは、CX迄。BTになると若干持て余しているかもしれない。自由になる重量の締める割合が不足しているような感じ。
勿論、重量だけでなく車格、シート高といったファクターもあるかもしれないけど、寝かしていて振られた時に押さえつけて何とかなる感が感じられるか?というと、BTでは少しヒヤッとする感じを受ける事がある。CXでは余裕だ。

SVとかガンマだと全く問題無い。

この体重からの倍率っていうのは、結構重要かも知れない。

次買いたい単車で車格が大きすぎるのをパスするという考え方にも影響しているのは確かだ。

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マジンガーZ世代

ロボットアニメで一番好きなのがコレ。って言うか、これ以外興味ない。
昭和47年放送のアニメ。8歳頃夢中で見ていたのを覚えている。小学校3年生だったか?因みに、グレートマジンガーについては記憶は薄い。一生懸命見る程では無かったし、グレンダイザーについては見た記憶が無い。
因みに、巷で大人気のガンダムは全く見ていない。ガンダムといえば中高生時代だから、アニメを見るより、夜中にバイクで走り回る方が忙しかったのだ。ガンダム以前のゲッターロボも記憶無し。ガンダム後のエバンゲリオン等も知らない。

因みに、コミックスも単行本も持っている。ただ、BDとかDVDは持っていない。初代の超合金Zも使い込まれた状態で持っている。

映画としては、マジンガーZ対デビルマン、マジンガーZ対暗黒大将軍は東映マンガ祭りで見に行ったのを覚えている。

2018年には復活ということで、マジンガーZ Infinityも公開されたけど、これも見に行った。ただ、マジンガーZ自体は昔のマジンガーZの方が好きだ。

因みに、仮面ライダーなら一号、二号迄しか関心無い。ウルトラマンについては、初代ウルトラマン、ウルトラセブン迄。帰ってきたウルトラマンは一寸違う。それ以降は無理。

何だかんだ言って、小学校低学年の時に見た奴しか興味がないようだ。

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2021年7月16日 (金)

高齢者のワクチン接種が進んで高齢者新規感染者が減少?

ではない。高齢者、マスク外して大笑いしてる。強力なワクチンで体調不良を訴えないから発熱外来にも行かないし、検査もしない。それだけ。それでも現実には感染して無症状で周囲に感染させているだけだろ。考えようによっては、高齢者の感染後症状を若年層並に抑えている。それなら全年齢層で体調不良者だけ検査して治療受けさせる。規制は全解除で良くないのかなぁ?そういう前提で、希望者だけ有料でワクチン接種を受けさせるって、通常のインフル等と同じ対応で十分にも見える。

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入院患者の割合を言っても意味無くない?

最近、50代患者の割合が増えてきた。40~50代問題が、、、、、って言っている。

これ、意味が良く判らない。

重症者数が大幅に減っているのは喜ばしい事。減ったのは、高齢で重症だった人が亡くなったり、ワクチン接種で60代以上の入院が減ったから。つまり、重症者総数が減ったから。患者数の中に60代以上の人が減って、今の患者は50代未満が中心。各世代の絶対数で60代以上が減少、他の世代が不変なら、相対的に50代患者の割合が増えているように見えるだけ。

50代の患者絶対数を比較して、それが激増しているなら問題だけど、違うだろ?

これ、50代以下に接種を進めるための煽りに見えなくもない。

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左折車両と横断歩道

横断歩道を横断中、目の前を左折自動車が通り過ぎていく。歩行者信号は当然青信号、まぁ、自動車の信号も青信号。しかし、自動車が横断歩行者、横断自転車に進路を譲るって事は極めて稀。殆ど、横断歩行者、横断自転車側が急ブレーキを強いられる。
左折車両を運転する運転者は、見れば譲る気は全くない様子。

こういうのはビシバシ取り締まって欲しい。

横断歩道で横断者を譲るドライバー、交差点に限らず、ホントに少ない。

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詐欺メール

SMSで宅急便の不在案内とか、ラインのパスワードが云々とか、、、色んなメールがやってくる。
ただ、登録していないアドレスに送る辺りが怪しい。その時点で詐欺メールっていうのがバレバレ。
でも、これに乗ってしまう被害者がいるんだろうねぇ、、、。

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2021年7月15日 (木)

2018~2021年の推計人口追跡

ちょっと興味があったので、都市部の月次の推計人口から死亡者数を2018年迄遡ってみた。チェックしたのは東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県それから地元の広島県だ。2021年は7月現在で2021/5中の死亡者数迄しか掲載されていない。
過去のデータをチェックすると、どの地域でも死亡者が最も多いのは年始の1月。逆に最も少ないのは6~9月のようだ。
興味深いのは兵庫県、大阪府といった関西エリア。2021年に限って言えば、3月迄は死亡者数は例年と同じ傾向の推移だけど、4月、5月と死亡者数は増加傾向。東京都に限って言えば2021年5月時点における変化の傾向は例年通り。広島、神奈川も例年と差異は少ない。

これから2ヶ月経過すれば、6月と7月の死亡者数が各県の推計人口が掲載される。この時の変化の傾向を注視したい。

SNSではワクチン接種後亡くなったという報告が極めて多く見られるが、その真偽は確認出来ない。多くの人が接種して、死亡数統計に影響を及ぼすような多くの影響が出るかどうか?確認するためには、月次推計人口において死亡者数がどう変化するか?が一番正しいだろう。例年の数値と大きな差異が無ければ、ワクチンによる死亡ってのも一種のデマといって良いかも知れない。死亡者数の月次変化傾向が過去と比較して明らかに異なるようであれば、都道府県の人口の多くに行ったワクチン接種との関連性が疑われる事になる。これを注意深く観察したい。

限られた都府県のデータしか見ていないが、関西圏では5月以降死亡者数が増加傾向というのが2020年以前の傾向と異なる。因みに、コロナ禍となった2020年の死亡者数月別変化はコロナ前の2018、2019年と殆ど変わっていない。考えようによっては、コロナといっても人口増減に大きな影響を及ぼす程でもないということ。コロナで死んだとカウントされる数が増える分、例年にあるはずの心筋梗塞とか肺炎で死んだとカウントされているのが減っていると言える。今回纏めたグラフを見ての考察は、変化傾向が伺えるのは2021年の4月辺りに変曲が伺え、5月から例年とは異なる変化傾向を見せている。ただ、来月以降に変化が無ければ気のせいだろう。5月のデータが変化の兆しか否かは?6~9月のデータが掲載されるのを待って判断したい。

それにしても、、、、各都府県で人口推計の掲載の仕方がバラバラ。掲載フォーマットもバラバラ、、、これ、全部統一すれば良いのに、、、、探すのも大変だし、、、

因みに、兵庫県の高齢者ワクチン接種開始日が5月半ば以降、多くの自治体は6月以降。6月の推計人口データがアップされると判断できそうだ。

兵庫県の推計人口から死亡者数を選んで経時変化を見ると

Hyogo

大阪府の推計人口から死亡者数を選んで経時変化をみると

Osaka

東京都の推計人口から死亡者数を選んで経時変化をみると

Tokyo

神奈川県の推計人口から死亡者数を選んで経時変化を見ると

Kanagawa

広島県ならどうか?

Hiroshima

愛知県では?

Aichi

沖縄県では?

Okinawa

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チタンの時計

通常はステンレスベゼルのセイコーのダイバーを使っているけど、運動時にはチタンベゼルのカシオのウェーブセプターを使っている。
この重さの差、強烈である。ステンレスを日常使ってチタンに付け替えると、その軽さにビックリする。
一方で、チタンを使い慣れていると、ステンレスに付け替えると重量感にビックリする。

時計自体は軽い方が良い。

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NR500

RACERSで買いそびれた号、それで扱っていたのがNR500。
NR500といえば、中学生の頃、二輪に興味を持ち始めた頃に雑誌で読んでインパクトを受けたレーサー。
V4の8バルブDOHC楕円ピストンエンジン+モノコックフレーム+16インチホイールの当時のGP500とは全く異質のレーサーで、当時のインパクトは今でも鮮明に覚えている。

ホンダのGPシーン復帰のマシンで、優勝といえば故木山賢吾選手の鈴鹿200kmオンリーだけど、その後に登場し何勝もしたNS500よりも、NSR500よりもインパクトは強かった。

このNR500は、後にルマンにNR750として参戦して結果は出せないまでも圧倒的なパフォーマンスを披露した事も記憶に鮮明に残っている。

更に、市販車として登場したNR750も、後により高価なモデルとして登場したRC213V-Sよりも強烈なインパクトを与えたように思っている。

NRとしては時代の新しいモデル程、戦闘力が高くなっているけど、個人的にはモノコックフレームを採用した初代NR500こそが、NRらしいとも思う。

今、オートバイのフレームはツインチューブタイプが主流だけど、やっぱりモノコックフレームというのが強烈な印象である。

今、マツダのスカイアクティブXはエンジンを保温することで効率を高めている云々が言われているけど、二輪もそういう時代を迎えたら、もしかしたら、こういうフレームが登場するかもしれない。このモノコックフレームの斬新さは今でも何ら色褪せない。

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2021年7月14日 (水)

若い方の後遺症

半年以上苦しんでいるそうだ。これは大変だ。
ただ、後遺症を来している株は何か?というと、、、、半年以上前に感染した若い人だから、武漢株って事。
そして、今は?っていうとイギリス株、そしてインド株に変わりつつある。

更に言えば、武漢株からイギリス株、インド株に変異するにつれて症状が変わってきているという話。武漢株の頃は、味覚障害が象徴的な症状だったけど、最近は味覚障害ではなく、鼻づまり、クシャミとか、そんな風に言われている。発症症状が違えば、後遺症の症状も違うのでは無いだろうか?

そもそも、武漢株なら一回接種でOKという話。イギリス株が主流になった頃、二回接種なら効果が得られるという話だった筈。その頃、二回接種すれば免疫は長期間得られる可能性があるとか、インド株にも有効という希望に満ちた話も出ていたように思うけど、それが二週間程前の話。しかし、今は、ファイザー、モデルナ共にブースター接種と称した三回接種の申請を行っている状況。理由は二回接種ではインド株に効きが甘いから。

この辺を見ると、ワクチンの効果とか後遺症とか、、、それがゴチャゴチャになっている印象が強い。株の変異が進むと症状が変わっている。それなら当然、後遺症も変わるだろう。今、後遺症を避けるためにはワクチン接種せよ!的な流れだけど、問題となる後遺症の株は武漢株。それは既に存在しない株。インド株が問題という事なら、インド株での後遺症がどうか?という部分を紹介すべきでは無いだろうか?

ということで、インド株に置き換わって、ワクチン接種が70%程度に達しているイスラエルの保健省のホームページをチェックしてみた。

すると、、、、ワクチン接種グループも未接種グループも全年齢域で感染率に差異は無い。それだけならいざ知らず、感染者の中で重症化する率を比較すると、ワクチン接種グループの方が、重症化して入院する割合が明確に増えている状況。イスラエルといえば、現在の感染の主流はインド株。インド株に対して、二回接種以上のワクチン接種は、もしかしたら効果がネガティブに作用している可能性があるのではないだろうか?

今、後遺症云々を言うなら武漢株患者ではなく、インド株患者の情報を報道して欲しい。

症状的に株の変異が進む毎に、感染力が増している一方で、症状が普通の風邪と見分けが付かなくなっているとされている。これに対して、新しい株の登場に併せて、最初に開発された強力なワクチンを繰り返し接種する、、、、それで抗体がしっかり出来るのだろうけど、本来なら低症状に済むところに、強力な抗体で過度な反応で重症化して入院者数が増えているように、イスラエルの感染者変化のデータから伺う事が出来る。

もっと、系統立てた正しいデータをメディアには紹介して欲しいモノである。

若い人の後遺症、、、、これで脅しを掛けるような報道は違うのでは無かろうか?

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梅雨明け

中国地方、梅雨明けです。平年より6日早く、昨年より18日早い。
梅雨入りが平年より22日早かったので長い梅雨ということ。

でも、降水量は思った程多くなかった印象。

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高齢者のワクチン接種率

今朝の新聞で、広島では接種が高齢者の75%に及んだという。そして、希望者全ての接種が終わったという。つまり、高齢者で接種判断をした人が75%ということ。逆に言えば、25%が接種を見送ったということ。
これから若年層の接種が始まる。接種受付は今月末7/31以降である。これで接種希望者がどの位に及ぶか?
因みに職域接種といえば、何校かの大学で実施されたが、広島大学では学生の接種率は65%程、職員接種率で75%程だったという。とある大学の学部によっては接種率が80%以上となる学部もあったそうだが、躊躇する学生を接種しなければ職場実習に参加がさせないとか、就職の斡旋を行わないといった恫喝を駆使して泣き叫ぶ生徒を強引に半ば強制的に接種していたとも聞く。
恐らく、そのような強行な手法を取らなければ全人口の60~70%が接種希望という判断で、接種率がその程度になるものと推測される。接種率から判断すると、接種が先行した諸外国の接種率と同等になりそうだ。三人に一人が接種しないという判断。

ここ最近のメディアの接種啓蒙な雰囲気からいうと、接種率は90%近くになるのかな?とも思っていたけど、そうでも無いみたい。慎重に判断する人は確実に居るみたい。接種率が海外並ということは、接種を見送る人というのは、メディアの啓蒙に影響されない意志があるようにも伺える。

ところで、このワクチン、昨年登場してから基本的に同じモノ。武漢株に対しては一回接種で有効、しかしイギリス株には一回接種では効果が低く、二回接種が必要。当初は二回接種すれば獲得免疫は相当長期間に持続出来る可能性がある的な話も聞こえてきたが、最近はそういう希望的な話は、あまり耳にしない。寧ろ、インド株では二回接種では効果が低く、三回目ブースター接種が必要という話の方が多い。因みに、巷に蔓延するウイルスは既に武漢株は無く、イギリス株からインド株に置き換わりつつある状況。
インド株後に更に新しい株が登場してくれば、更に追加接種が必要の可能性がある。接種を新株登場毎に繰り返す可能性が高い。毎年接種クーポン券を配って接種を繰り返すって可能性も排除出来ない。接種を繰り返す必要性が出てきた時に、接種率がどう変化するか?っていうのは、とても興味深い。

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クレヨン

といえば、罵り合い友達だったYさんが営んでいたショップ。海田でカワサキの空冷四発をメインに扱っていたショップだけど、友人のHクンが気胸で命を落として、程なくして白血病で亡くなってしまったのだが、、、、このクレヨンで扱っていたカワサキ空冷四発、、、結構好き。

カワサキ空冷四発といえば、Z750以上のZ1/Z2系~J系の大型四発、ザッパー系のミドルクラスの四発、400FX系の小さい四発と在るけど、マルチ嫌いの自分だけど、カワサキの空冷四発はどれも結構好き。

大型系なら750FX、ミドルならZ650Four、リトルならFXとゼファーχに何度か乗った事があるけど、空冷四発ながら低回転から頑張ってくれるのが印象的なエンジン。

それ故に、マルチに乗るならカワサキ空冷四発と決めている。

更に、シャフト駆動が好きだから、空冷四発+シャフト駆動というと、選択肢は一気に絞られる。

ピックアップするとZ1100A、Z1000ST、Z1100LTD、スペクター1100、Z750GT、スペクター750、Z550GTと一気に絞られる。好きなのはZ1000STとかだけど、多分、大きすぎる。
となると、現実的にはZ750GT辺り。これ、CXの後継機に考えると悪く無さそうな選択。

ツイン以外、教習車以外となると、シングルならSRX/FTだけど、マルチなら、この辺りのモデルが悪くない。

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シングル

次期愛車候補、教習車も魅力的だけど、一方で、加齢を考慮したら軽量なマシンも魅力。
重量車、極力シンプル、手間掛からず、、、、

この条件を満たすのは?といえば、空冷シングル+キャストホイールのモデル。

希望としてはキックスターターモデルが理想。

ただ、セパハンよりもアップハンドルの方が希望だったりもする。

この条件を或る程度満たすモデルといえば、、、、

ヤマハのSRX-6の二型、ホンダのFT500Ascotの二車。SRXは理想的だけどセパハンモデルというのが一寸気になるところ。FT500は古いのにセルオンリーっていうのが気になるところ。

この辺り、非常にシンプルなモデル故に、結構魅力的。

ただ、CXの乗り換えで振り回せる重量車が無くなるのはチョイ心配といえば心配なところ

BTは振りまわすには大きすぎるし、SVでさえ振りまわすには物足りない。

ポジション的にはFTが良さそうだけど、車体単体で見ればSRXが好き、、、まぁ、迷う内が花と言えば花。

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2021年7月13日 (火)

接種圧力

ワクチン接種、みんなで行こうぜ!的。
ニュース、ワイドショー、、、、、見ていると、殆ど全てがワクチン接種奨励って印象。

ワクチン打たない選択は有り得ない、、、そんな圧力を感じる。

まぁ、接種予約開始は7/31以降だから、どうするか?の判断に猶予はある。

どうするかな?

迷うところ。

いろいろと情報が欲しい。

ワクチン接種の影響で副反応とか死亡とかの影響の関連を調べる条件ってのは、接種後4時間以内に副反応とか死亡とかが起きた場合だけ。他の予防接種に較べると圧倒的に関連を調べる範囲がタイトとなっているのが、今回の新型コロナウイルス向け予防接種の副反応調査条件。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/hukuhannou_houkoku/dl/r01youshiki_01.pdf

他の予防接種と同じく、接種後の時間幅を増やした集計データが見てみたい。最低でも、接種後10日程度での副反応とか死亡事例を集計して欲しいモノである。

まぁ、短期的な副反応を恐れている訳ではない。懸念は、既に三回目の接種が検討されているけど、これを年間三回とか反復接種していった時の長期的影響が一番知りたい事。

これについては誰も答えを持ち合わせていない。となると、まずは、副反応の影響、これが他の予防接種なみに接種後の時間幅を拡げた集計データが知りたい。

これがクリアになると、接種圧力を感じなくなるんだが、、、、

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50代重症化って、、、

まぁ、50代の普通っていうと、酒飲み、ストレス溜めて、、、、生活習慣病及び予備軍の割合が最も多い世代。

大抵、高脂血症とうか、高血圧とか、脂肪肝とか、、、それ系が多い。

そういう人っていうのは、仕事帰りに一杯、、、、そんな人が多く感染しやすい人達。

それでいて、不摂生、運動不足、偏食、喫煙、飲酒、、、、結果、体型的には、アンコ腹、三段腹、そんな見苦しい体型の人達が多い。

入院患者の殆どは、人間として微妙な形態に変化したデブなオッサンばかりだろう。

それが重症化、、、、当然といえば、当然、、、、そんな風にしか思えない。

敢えて、ニュースにすべきか?という気もする。この世代のワクチン接種が進んだら、今度は40代問題!とか言い出しそう、、、、

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五輪に観客を、、、

入れた方が良かろう。
競技場を学区に含む学校の児童生徒に限定して招待すれば良くないか?
いつも集団行動しているクラス単位で競技場に入れて観戦させる、、、、子供なら、観戦中に酒飲むヤツも居ない。

学校の近くの競技場に、学校単位で応援に参加する。子供にスポーツを見せるってのは悪くないだろう。

大人は見なくて良い。子供と引率の教師限定で五輪観戦させるべきじゃないか?

プレーヤーの志気も高まる。運動会も修学旅行も野外活動も中止の子供達に、五輪を見せるくらい良いだろう。

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ゴジラVSコング、続編は?

ゴジラVSコング、見に行ったってのは先日紹介した通り。この2014ゴジラ以降のアメリカンゴジラシリーズ、基本は続編ありきで、続編へのリークを最後のショットに用いるってのが手法。全開のキングオブモンスターズでは、最後にキングギドラの切断された頭部がショットされていた。それ故に、今回の作品でも、その切断されたキングギドラの頭部が新しいストーリーにおける重要な鍵となっていた。

しかし、今回の作品では、エンドロールの後に、次回作に繋げるようなショットは無し。

恐らく、この作品を作り上げた段階では、これが完結編という位置づけだったのだろう。

しかし、大ヒットによって次回作も検討されはじめた模様で、一説にはゴジラからシフトしてコングよりの作品になるとか、、、、一部では『Son of Kong』ということで、コングの息子を扱うらしいけど、これってゴジラの息子をイメージさせるもの。しかし、そうなってくると、ゴジラ中心のシリーズとしては若干の役不足。やはり、ゴジラ系が登場しないと成り立たない。

まぁ、東宝との契約がどうなっているか?も絡んでくるだろう。ただ、今回の作品を手掛けた監督は、日本のゴジラシリーズの中で、ヘドラが好きな作品だったとも聞く。そういう怪獣が出てくる方が楽しみだけど、如何せん、ヘドラというとマニアック過ぎる。勿論、平成ゴジラシリーズの怪獣というのは、映画自体が昭和シリーズほどのヒットではなく印象が薄い怪獣が多く、それらが登場するとも考えづらい。となると、、、、最新作で登場したメカゴジラ辺りだろう。昭和ゴジラでもメカゴジラの復讐って作品もあった。平成ゴジラでも複数作品にメカゴジラは登場している。今回のメカゴジラの残骸から新型のメカゴジラが登場するってのは一番受けそう。ただ、そうすると、あまりにも和製ゴジラをトレースした感が強くなりそう。

なかなか難しい。因みに、キングオブモンスターズってのは、和製ゴジラのファイナルウォーズみたいなもの。最新作は、メカゴジラ+VSコングのリメイクみたいなもの。次、何になるのかなぁ、、、、。

個人的には、ヘドラ、ビオランテ系を登場させて欲しい気がするところ。

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歩道暴走

歩道はいくら広くてもデンジャラスゾーン。歩行者、自転車とも不規則極まりない動きをする。
ただ、自転車に乗って利用する際、歩行者の危険な動きに文句を言うのは歩道である限りはNGである。
歩道は歩行者のモノ。歩道走行中に自転車利用中に暴言を吐いて良いとも言えるのは、せいぜい他の自転車利用者くらいだろう。
歩道は歩行者のモノ。それ故に、自転車利用中はジッと耐える、、、、これが原則。

ただ、喉元まで文句が出掛かることもある。

どんな歩行者か?というと、、、

・ノルディックウォーキング中の歩行者で、突如ステッキを振り回す高齢者。
・リード長さ3m以上で放し飼い状態で犬を散歩させる歩行者。
・自歩道で後ろ向きウォーキングで突進してくる歩行者。
・自歩道で突如幅員一杯を使ってダンスをし始めて横っ飛びしてくる歩行者。

こういう歩行者が現実に存在する。

こういう歩行者を待避するには、歩道幅員は8mくらい欲しい。

正直、幅員3m以下の歩道っていうのは走りたくない。恐すぎである。

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ドラフティング

車で言うスリップストリーム、自転車ならドラフティングっていうそうだ。
複数台の自転車が走行する時、縦一列に連なって走る。先頭の背後を車間距離殆ど無しで走ることで後続自転車の負荷は激減する。

ロード競技では位置取りを含めて駆け引き、戦略で利用するもの故に、これを否定する理由もないが、一般公道で赤の他人の背後に付く神経は良く判らない。

一般公道で赤の他人のロードバイクを見掛けては追っ掛けたり、背後にピッタリ付いたり、、、、これって、脳が腐っているというか、狂っているとしか思えない。

競技においてドラフティングは常識だから、公道で遭遇する赤の他人でもロードバイクだったらドラフティングして何が悪い?と公言するアホがいるけど、正直、意味不明。

車間距離を詰めるっていうのは、煽り運転の一種だろうし、一般公道において車間を詰めるのは車間距離不保持、、、

有り得ない。

こういう事を何のためらいもなく公言する輩が存在することにビックリ

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2021年7月12日 (月)

七五三的、、、、

バイクに乗り続けていて、こういう格好だけは避けたいという格好がある。

先ずは、北斗の拳の悪役的ファッション、原形はマッドマックス系ファッション。
オーバープロテクションのレザーファッションで、カタナ、Z、CB、V-maxのような取り合わせ。これ、似合う人なら良いけど、大抵は似合わない。ファッションが浮いているようなのは格好悪い。

次は、ハーレーで多いけど、ジーンズベストを纏ったスタイル。80年代以前からの伝統の上に成り立っているならいざ知らず、いい歳取ったオッサンが、それ風に着飾るのはチョイ恥ずかしい。個人的には、あれって、80年代初頭のMr.Bikeで紹介されていたオサム氏の漫画、ヨコハマケンタウロスの中だけの話ってイメージだけど、そのバッタモン的に作られたモノっていうのは、やっぱ、恥ずかしい。

こういう形から入りすぎた格好より、学生さんがワンショルダーに普段着、スポーツシューズで普通に乗っている方が普通に見える。
ライディングウェア、防具的に大事だけど、そこにデコレーションが入りすぎると一寸違う。特に、デコレーションの方向性が、不良っぽさだったり、ワイルド志向だったりしすぎると、それはそれで違和感アリアリである。

まぁ、そういうスタイルも似合っていれば問題無いだろうけど、似合っていない場合は格好悪さで目立っているように思える。

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電動アシスト自転車の決定版!TB1

ブリヂストンから2020/2に登場のTB1、電動アシスト自転車として、個人的にはナンバーワンだと思う。
色んなEバイク、電動アシスト自転車があるけど、価格、パフォーマンス、走行性能、耐久性を考えるとこれに限る。

以前、息子の電アシにパナソニックのヴェロスターを候補としていたけど、本モデルの登場の噂を聞いて比較した結果、こっちに軍配があがる。
より高価格帯のジェットストリーム、ジェッターといったモデルと比較しても、これがベストだ。

やはり駆動モーターはインホイールモーターの一種といえるハブドライブが良い。ホイール内で完結しているのは、元の人力駆動系に負担を掛けないのが優れもの。
多段の薄歯を用いた外装変速機の電アシは、駆動系への負担が半端ではなく、チェーンの伸び、スプロケの摩耗も少なく無い。また、強引なペダリングでモーターに過負荷が掛かりやすいのもセンターモータードライブモデルである。

その点、TB1はフロント駆動である。フレーム本体自体は普通の自転車と一緒。更に、本モデルは実用と割り切ってリムサイズも27インチと700Cサイズを超えているのも良い。リアブレーキもローラーブレーキ、フロントはVブレーキ、非常にコンベンショナル。これに勝る自転車は無いような気がする。

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2021年7月11日 (日)

ゴジラVSコング、見に行った。

やっと公開されたので、本日、見に行きました。

ストーリーは99%予想通りでした。

http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2021/06/post-82f17a.html

ただ、エンディングに次回作のヒントとなるショットが無かったので、恐らく、ビオランテ、ヘドラが出る続編は無さそうです。

一応、ゴジラ系は完結かもしれませんね。

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バイク用革ジャン

所謂プロテクター入りのパンツ、ブルゾン等の装備。
これ、バイクに乗っている時以外は着づらく邪魔、、、、そう思う。

普段着に着る場合、動きづらいだけ。

車の運転をする時、上着を着たままで運転しようと思えば、ペラペラのジャンバーの方が快適。

昔は革ジャン=ライダーズウェア的に考えていたけど、今は違う。

普段着はウインドブレーカー的にペラペラの革ジャンの方がお気に入り。

革ジャンは薄ければ薄い程使い易い。

夏以外の3シーズンで着ようと思えば、そういうジャンバーの方が便利だ。

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コンプレックス

昔取った杵柄、、、、それだけにしがみついて、実は本人が昔と違うとは気付きながらも、それを認めたくない、、、、それで他人に対して攻撃的になる。その攻撃性の元といえば、やはり、昔とは違う自分、今の世代に追い付けない自分、それが許せない自分、、、、そういうコンプレックスなのかもしれない。

自転車ブーム、ロードバイクブームが起きてから久しい、、、大型二輪免許取得難度の引き下げ以降の重量車ブームが起きてから久しいけど、これらのムーブメントというのは、健康を失った中高年世代のロードバイク志向、80年代レプリカ時代において厳しい二輪館強で抑圧された時代を過ごしながら単車から離れていた世代のリターンライダームーブメントが牽引しているけど、これらのムーブメントを牽引している世代のコンプレックスが一番多いような気もする。

健康を失った中高年のオッサン、体力も筋力も失っている。財力だけで高価なロードバイクを手に入れても実質的な走りという部分では若くて元気な若年層に勝てるはずもない。同じく、免許も持ってない、錆び付いたライダー勘、衰えた身体、、、そんな身体で現代の重量車を自在に操ったり、乗り慣れた単車であっても若かかりし頃と同じノリで乗れたりなんて有り得ない。

そうでありながら、小憎まれ口を叩くオッサン、、、、結構見苦しい。

そういうオッサン、リアルな世界で見掛ける事は少なく、どちらかというとネットの世界で見掛ける事が多いけど、正直、どうにかならないものか?とも思う。

年取ったら、歳に応じた楽しみ方、これが一番。若かかりし頃に戻りたければ、それなりの準備や鍛錬してからでないと、、、それが出来ず、口ばっかりで憎まれる、、、それだけは禁止行為だと思う。

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2021年7月10日 (土)

もう放置で良くないか?

そういえば、インド株以降、新型コロナの症状は味覚異常とかではなく、咳、鼻づまりになってきて、通常の風邪と見分けが付かなくなってきたとの報道があった。
正直、症状が通常の風邪と一緒なら、放置で良くないか?と思う。
新しい変異に対応してブースター接種、、、アストラゼネカに留まらず、ファイザーでもそういう方向。症状が普通の風邪的になるのに、反復服用に懸念のある物質を直接筋肉注射でぶち込む、、、そもそも、感染しない確率99%を99.9%に高める必要があるのか?というのは、疑問しかない。
それにしても、みんな反復投与は懸念があると認定されている塗料原料みたいな物質を何度も打ちたがるもんだなぁ、、、、。

正直、夜の街への規制とか、そんなんも既に不要ではなかろうか?

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ファイザー、三回目接種申請!?

だそうだ。
これ、危惧していたとおりになりそう。
つまり、新株が登場する度に、ワクチンの効果が減少する。これに対して、短時間に添加剤入りmRNAワクチンを追加接種せよということ。

この添加剤っていうと、先の記事にも紹介したけど、塗料等の原料。

この添加剤を筋肉に反復投与すると宜しくないと厚生労働省の報告書にも掲載されているもの。実験結果は黒塗りで肝臓、胆嚢への影響が認められるモノ。これを重ねて接種していく、、、、

塗料の原料にも使われる添加剤、ALC-0315というと脆弱なmRNAを守る頑丈な鳥かごみたいな分子量の大きな化学物質。mRNAは消費されたら消滅するだろうけど、ALC-0315ってずっと残るのでは無いだろうか?これは肝臓に長時間滞留する可能性がある。336時間経過して1.1%排出されたそうだが、残りはどうなったのだ?
そんな、滞留リスクのある物質をワクチン接種で繰り返し筋肉に反復投与するのである。

自分の恐れる危惧が現実になりつつある。

もしかしたら、mRNAワクチンを接種した人は、肝機能低下でアルコールに弱くなったりするんじゃないの?直ぐに酔っぱらったりするんじゃないの?挙げ句、繰り返し接種で、気付いたら肝硬変(実験結果の表8の評価項目で黒塗りの症状)になったりするんじゃないの?

mRNAワクチンを含み効果的なワクチンは将来的に接種したいけど、取り敢えず、ALC-0315とかSM-102のように肝臓や精巣等に滞留して排出しづらい物質が使われているワクチンは当面見送りにしたい。

mRNAワクチン、短期的には感染者数の減少、重症者数の減少に効果的なのは疑う余地はないけど、二回、三回、四回と反復接種を繰り返すと塗料原料の一種であるALC-0315的な物質が長時間肝臓等に残り、数年後に脂肪肝とか、肝硬変とか、そんな事になるんじゃないの?

塗料原料として高性能なコーティング剤、、、、そういうものって、化学的に安定で体内で速やかに分解排出されるってのは、難しいのではないだろうか?

自身、元々の専門が化学関係。構造式を見たりすると、どうも安心安全なモノって思えない。
ワクチン接種したいけど、このワクチンには本能的に拒否反応が出る。

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右直事故

一般に右直事故といえば、直進より右折が悪いとなる。
まぁ、確かにそうだけど、右直事故の詳細な状況を見れば、必ずしも右折が悪いとは言えない状況も少なく無い。

直進バイクと右折自動車の組み合わせ、、、、直進バイクが猛スピードで走っていたりすると、個人的には直進バイクのスピードが最大の原因だと思う。

道路左端を追い越し走行中のバイクと右折自動車の組み合わせも多い。これも渋滞車列の左端を豪快に飛ばすバイクが悪いのではないだろうか?

また、道路の真ん中、右よりを走行する直進自転車と右折車両の組み合わせ。右折開始直前に、逆走気味に走る自転車が自動車にヒットする、、、これも直進とは言え、逆走気味に走行する自転車の方が悪いのではないだろうか?

何でもかんでも右直事故なら右折側が悪いという考え方は、そもそも間違っている。

琵琶湖沿岸で起きた幼児死傷の右直事故では右折車両が直進車両を跳ね飛ばし、直進車両が幼児を轢き殺している。この裁判では、右折車両の運転者がストーカー行為で訴えられて同時に裁判が進められて話題となった。右折車両の強引な右折が悪いのは確かだけど、この裁判では直進車両が全く話題に上っていないのは少し違和感を感じる。

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超多段CSで進むべき方向性は?

近年はCSは11S、12Sと進んでおり、レシオのワイド化が著しい。ロードでもカセットローで32Tとか34Tが選ぶ事が出来る。結果、クランクのトリプルは消滅寸前。ダブルおろかシングルで賄うというサプライヤーも登場している。

確かに、CSの多段化が進むとCSのレンジは飛躍的に広がってくる。
11Sの11-34Tというチョイスならば、ギアコンビネーションは11-13-15-17-19-21-23-25-27-30-34Tだ。勿論、クロウス設定のCS、例えば、11-25T、14-28Tもラインナップされているけど、サイクリストの多くはヒルクライム用と称しては超ワイドなCSを選ぶ傾向が強い。

しかし、平地であれ登坂であれ、無駄な力を最小限にリズミカルにペダリングするには、負荷に応じてクランクの回転をロス無く生み出すには、決まった力で決まった回転数が生まれるギア比こそが重要である。

このギア比は僅かな勾配の差に応じてベストで選べるレシオが必要。

となると、、、、CSは多段が進めば進む程、レシオはクロウス化させる方が良いのではないだろうか?

特に、カセットロー側領域でクロウスさせるのは、僅かな勾配の変化でも体重によるクランキングを持続する上でも極めて有効である。

個人的にはロードバイクでは、少なくともCSは基本は超クロウス、そしてレンジの拡大はチェーンリングの組み合わせで対応するというのが原則のように感じる。

レシオのワイド化というのは、瞬発系の運動で持続系の運動では無いカテゴリーならアリかな?という気がする。

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2021年7月 9日 (金)

無観客かぁ、、、、

地元町内とか、地元の学童のみ観戦させてやるのはダメなのかな?

大人は兎も角、ずっと我慢している子供達にスポーツを見せてやるのは悪くないと思うのだが、、、特に、競技場が学区にあるような学区内児童生徒に見せるのはOKだと思うのだが、、、、

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ワクチンは、、、

ファイザーが三回目の接種申請を行ったって事は、接種の進んだアメリカでの二回接種じゃ物足りないってことになったから。

ということは、日本でも将来的には三回接種のクーポン券がやってきそう、、、、

当初の方針では、二回接種なら受け入れるけど、三回接種はNGという事だったけど、既に二回接種じゃ効果がないって事。そうなると、効果が期待出来ない二回しか接種しないのであれば、最初から接種を見送るというのが正解のように感じる。

幸い、世間的にはワクチンが足らないとブーイングしている。ワクチンを打ちたい人は不満だらけ、、、そんな不満解消に貢献するには、躊躇している自分的には接種を辞退するのが世のため、人のため、、、そう思う。

ということで、取り敢えず、現行のmRNAワクチンはパスだな。

勿論、自己判断、自己責任のワクチン接種だから、納得出来るワクチンが登場したら接種したい。

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ヒルクライムで選ぶギア比

トレーナーでヒルクライムトレーニングしていると、クランクの回り具合がとても重要な事に気付いた。
負荷に対して軽いギア比を選ぶと、ペダルに体重を載せると一気にクランクが回ってしまって、左右への体重の入れ換えで負担が増す。
一方で、重たいギア比を選ぶとクランクが回らない。クランクが回らないとギア比が高くても失速する。そうなると、クランクを回転させるのに上半身に必要以上の力が求められて結果的に疲労する。

理想は、体重でクランクがスムーズに落ちて、死点で体重の入れ換えに忙しなさが無く、尚かつ、上死点からの踏み出しにも無用な力が不要という状態。

この状態は、勾配と乗り手の体重に応じたギア比が選べるかどうか?に掛かっている。

このベストなギア比が選ぶ事が出来れば、延々とリズミカルにダンシングする事が可能だ。

体重でクランクを回すという意味では、クランク長も重要になる。長すぎてもダメ、短すぎてもダメ。

体重、勾配に合わせて選ぶ事が出来るギア比、クランク長が鍵。

勾配に合わせてギア比が微調整出来るのが理想だ。

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後に座るか?

色んなポジションがあるけど、どうもピンと来ないのが腰を引いて後に座るライディングポジション。
重量車で腰を引き気味に後座り、背中を丸めて上目遣い、、、、昔の漫画の湘南爆走族チックなポジション。80年代の不良的ポジション。これ、リターンライダーでバトルスーツ系のオジサンとかに良く見掛けるスタイル。

空吹かししたりすると似合いそう、ノーヘルで煙草加えていたら似合いそう、停まった状態で粋がる写真をとると似合いそう、、、、

どうも、粋り具合が出過ぎていて、個人的にはあまり好きではない。

勿論、背中が海老反っていたり、ピンと伸びて腕を支え棒的にして身体を支えているような乗り方、顎が上擦っているような乗り方も好みではない。

どっちも好きではないけど、俺って凄いだろ!感が出過ぎた後乗りで、猫背+上目遣いは、ちょっぴり恥ずかしい感じがする。

単車で後に乗っかるというのは、前輪からのインフォーメーションが希薄に為りがちで、どちらかというと、クルーザー、アメリカンなら判るけど、ネイキッド~スポーツバイク寄りの曲がってナンボ的なカテゴリーには今一ピンと来ない。

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2021年7月 8日 (木)

556人ですか、、、

ワクチン接種後志望者、556人との事。

前回が356人だから200人増加。予想は450±50人だったから少し多め。

全てがワクチン原因でないかもしれないけど、未報告事例も無くは無さそう、、、実際の数は不明。

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添加剤

モデルナ、ファイザーのmRNA保護の添加剤、各々、SM-102、ALC-0315という物質。
記号でいうと簡単だけど、実際は長ったらしい名前。

そして、構造式を見ると滅茶苦茶大きな化合物。これ、炭素が何個ついているの?という次元。構造式を比較してみると、ファイザーのもモデルナのも同じ様な感じ。

恐らく、この高分子化合物でmRNAを被うのだろう。被われたmRNAは消費されても、この高分子化合物は残ったまま、、、、この構造式を見て思うのは、これ、そう簡単には分解されそうにないモノ。分子サイズも小さくない。何処かに集まったら長期間、同じ場所に留まりそうなモノとも言える。
恐らく、この添加剤はmRNAを囲った鳥かごのような役割を担うのだろう。外部からの衝撃に対して鳥かご内のmRNAを守る役割。それ故に、外的な刺激に対しても頑丈な構造なのは間違いない。しかし、内部のmRNAが消費された後、この空になった鳥かごはどうなるんだろうか?コーティング剤的な鳥かごの役割を果たすための頑丈さってのは、役割御免となったときの分解、消滅にはどうなんだろうか?

やっぱり最初の危惧が的中、、、、壊れやすいmRNAが壊れにくくしてある?

その仕組みが塗料等原料コーティング剤としての添加剤。添加剤内のmRNAはすぐに消費されても、殻となっていた添加剤は分解されず残る。分子量から、構造から、分解されにくく、沈着しやすいもの。これが長期間身体に残るとどうなるか?治験無しである。最初に掲げた不安が的中したと思う。mRNAよりも、この分解されない塗料原料の一種の添加剤、、、、これが危ない。

実際、この添加物の評価に懸念が記されているのが厚生労働省の報告書。

こういう添加剤不要なワクチンが出るのが一番の理想。

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モデルナどうする?

職域で、そういう問い合わせがあった。回答期限は本日、、、、そんなに急かされても、、、ということで、見送り。

モデルナというとmRNA保護の添加剤はSM-102、構造式的にはファイザーのALC-0315と殆ど同じ。

https://www.kantoko.com/?p=4884

に紹介されている。

ところで、厚生労働省の報告書では、ALC-0315の肝臓への影響を試験した結果が紹介されているけど、結果は黒塗りの表、、、、

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000739137.pdf
の表8

そして、代謝についてみると、ALC-0315の排泄は投与後336時間(二週間)で未変化体が1.1%排出されたとある。

逆に言えば、表8で黒塗りの結果の影響を来すモノが、二週間たっても1%しか排出されずに留まる可能性があるということ。この懸念を取り払って接種するかを決めたい。

この報告書をまとめると、、、、mRNAワクチンの効果はある。しかし、新添加剤による長期における影響は不明。この添加剤は、ワクチンを形成するための必要条件故に、容認というのがスタンス。ただ、接種に際しては要領厳守で行うべきとの結論。効果の高いmRNAワクチンを実現するためには不可避の必要悪だからOKということ。

自身、mRNAワクチンってのは凄いと思うけど、これを保護する添加剤に、何故にこれを選ぶ?という気持ち。

これを聞くと、こんな添加剤の入ってないワクチンなら打っても良いけど、、、、というのが偽らざる本音である。

表8には肝硬変等の結果が黒塗りである。肝臓ってのは我慢強い沈黙の臓器である。新添加剤を複数回接種して、もし長期間残ったとしても、症状が現れるのは数年先かもしれない。ただ、その症状がワクチンとは断定出来ないから補償の対象になりそうもない。この辺がモヤモヤしている。

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サイクルトレーナー

室内トレーニングといえば、三本ローラー、固定式トレーナーがある。
実走感覚といえば三本トレーナーだけど、最近は固定式トレーナーを愛用している。
これ、負荷ユニットで負荷を最大値で使うのがお奨め。そうすれば、永遠にダンシングトレーニングが出来る。

今凝っているのが、ヒルクラトレーニングだ。固定式トレーナーで前輪を30cm程高いスタンドにセットして固定式トレーナーで負荷を最大で使う。ペダルに体重を乗せてもクランクは簡単には回らない。

この状態で常時立ち漕ぎのダンシングを行う。ケイデンスは60rpm程度だ。これ5分で汗だくになる。当初は10分程度の持続が限界だったけど、続けていると不思議なモノで持続可能時間が延びてくる。今は60分持続OKである。

このダンシングトレーニング、登坂時においてダンシングを持続出来る負荷の足の感じ方も習得出来る。
実走で、ダンシング時において勾配に併せてイイ感じのギア比を選べれば、速度は兎も角60rpm程度で60分持続してダンシングが可能ということだ。

これまでヒルクライムといえば、シッティング中心だったけど、ダンシングで60分持続できれば、疲労分散を考えれば、より長時間、長距離をアベレージを落とさずにヒルクライムが可能になるということ。

事実、ヒルクラトレーナートレーニングをする前は、周回ヒルクライムでダンシング可能な時間は数分以内だったけど、今は1時間ずっとダンシングで周回出来る。

この差は結構デカイ。

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カブ

といえば、CT125とかCC110が人気だけど、カブ系を並べてみれば、個人的に一番しっくりくるのはC125だ。このスタンダードすたいるで、初代C100を彷彿させるカブが一番だ。

カブといえば実用車。実用車といえば、手が掛からないのがベスト。確かに、ハンターカブ、クロスカブのようにヘビーデューティーな方が逞しいけど、現実問題、悪路走行なんて無しだ。
となると、、、、日常ユースで手が掛からないのが一番。

そういう視点で選ぶとすれば、個人的にはC125がベスト。

このC125と他のモデルの最大の違い、それは足周り。C125はカブでは珍しいキャストホイール。一度でもパンクを経験したならば、キャストホイールでチューブレスタイヤの恩恵は大変大きなモノ。

そういう意味で自身が選ぶならC125の一択だ。

因みに人気のCT125はC125がベース。つまりGROMがベース。厳密にはカブを名乗るけどカブ系列ではないそうだ。カブというのに拘るならば、クロスカブCC110の方がそれらしいかも知れない。

個人的には、現代カブから選ぶなら、C125>C110>CT125って順番だ。

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2021年7月 7日 (水)

そろそろ次の発表ですね。

さて、ワクチン接種後の死亡者数の発表、もうすぐですね。
大凡、700万回接種毎に100人程度の死亡者数をカウントしています。前回と比較して+70万回接種増だから、死亡者数は+100人くらいでしょうか?
前回が356人、となると、今回は目星として450人前後。450±50人くらいかと予測します。
どんな数値になるでしょう?

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何か知らんけど、、、、

反復筋肉投与してからの安全性が確認されていない添加剤。ファイザーならALC-0315、モデルナならSM-102、これらの製品安全シートを見ると、人に使うには適さない物質との表記で、GHS06、GHS07、GHS08に該当している。それで、これの投与した試験結果は黒塗りで公開していない。それでいて、要領、使用法を厳守して使っても良いというのが結論となっているけど、これらのワクチンを繰り返し投与するとどうなるか?

試験結果黒塗りの表で黒塗りになっている項目は、胆石症~肝硬変迄色々。これって、将来的にワクチン接種を繰り返した人が肝臓疾患を患う可能性も否定できない。肝炎訴訟のような問題にならんのかなぁ、、、

確かに、mRNAがどうこうの問題は無いかもしれんけど、添加剤の肝臓への影響とか、生殖器への影響は記載されているのは事実。

ワクチン接種を今回限りの二回接種のみなら、自身は接種しようと思うけど、、、これから変異株登場でブースター接種とか、ワクチン効果を保つために毎年二回接種とかなら、接種はスルーしたい。

やっぱり、mRNAワクチンで使われている添加剤が無いワクチンを待ちたいなぁ、、、、。

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ついでにSM-102って何?

モデルナのワクチンに含まれているSM-102って何ですか?

製造元のSafety Data Sheetを見てみる。

https://www.caymanchem.com/msdss/33474m.pdf

だそうだ。

因みに、GHS06、07、08に該当している。

GHS06は、急性毒性、

GHS07は、急性毒性、皮膚腐食性、刺激性、眼に対する重篤な損傷・眼刺激性、皮膚感作性、特定評定臓器・全身毒性(単回ばく露)、

GHS08は、健康有害性で、呼吸器感作性、生殖細胞変異原性、発ガン性、生殖毒性、特定標的臓器・全身毒性、吸引性呼吸器有害性、

だそうだ。

因みに、どくろマークは飲み込むと生命に危険な物質、ビックリマークは飲み込むと有害ということらしい。恐らく、このGHS08区分に表記されている生殖細胞変異原性という部分が、不妊等への危惧の根源だといえる。

因みに、

関東塗料工業組合のサイトで

https://www.kantoko.com/?p=4884

を見ると、ファイザーのALC-0315、モデルナのSM-102の構造式が比較されていて、とても似ているとのこと。こちらのサイトでは、これが安全だという説明をすべきと警鐘を鳴らしているようです。

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mRNAとALC-0315の身体への影響

mRNAは、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます。また、mRNAは、人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。身体の中で、人の遺伝情報(DNA)からmRNAがつくられる仕組みがありますが、情報の流れは一方通行で、逆にmRNAからはDNAはつくられません。こうしたことから、mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。

と説明されている。これについては理解出来る。しかし、、、、ALC-0315はどうだ?

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000739137.pdf

を読んでみる。すると、次のALC-0315は、

申請者は、ALC-0159、ALC-0315及びDSPCの単回投与毒性、反復投与毒性及び生殖発生毒性について、本剤の毒性試験(CTD4.2.3.2.1、4.2.3.2.2及び4.2.3.5.1.1
)の結果に基づき説明している。また、これら新添加剤の遺伝毒性について、投与経路の異なる使用前例、構造活性相関による変異原性評価(専門的経験に基づくルールベースの方法及び統計ベースの方法)等により安全性に懸念がないと説明している。
機構は、以下のように考える。
ラットにおける反復筋肉内投与毒性試験では、肝臓への影響(血中GGTの増加及び肝細胞の空胞化)が認められているが、毒性学的意義は低いと考えられる(5.R.1参照)。また、ALC-0159、ALC-0315及びDSPCは本剤の製剤特性を担保するために必要と考えられることから、本剤にこれらの添加剤を使用することは可能と考える。しかしながら、本剤の毒性試験では長期間の反復投与毒性が評価されていないことから、これらの添加剤は、本剤の用法・用量に限った使用とすべきであり、使用前例として取り扱わないことが適切と判断した。

次に、ALC-0159、ALC-0315の代謝について調べると、
4.3.1 ALC-0159及びALC-0315の代謝(CTD4.2.2.4.1~4.2.2.4.7)
マウス、ラット、サル及びヒトの肝ミクロソーム、S9画分及び肝細胞に、ALC-0159又はALC-0315(最終濃度:肝ミクロソーム及びS9画分では1.5 μmol/L、肝細胞では1.0μmol/L
)をそれぞれ添加し、37°Cで2時間(肝細胞では4時間)インキュベートした後のALC-0159及びALC-0315の未変化体の残存割合は、すべての試料で90%以上であった。

マウス、ラット、サル及びヒトのS9画分、肝細胞及び血液に、ALC-0159又はALC-0315(最終濃度10 μmol/L)をそれぞれ添加し、37°Cで24時間(肝細胞では24時間)インキュベートした後の代謝物が検討された。各動物種のS9画分及び肝細胞、並びにマウス及びラットの血液において、ALC-0159ではアミド基の加水分解物、ALC-0315ではエステル基の加水分解物が確認された。

4.4排泄
4.4.1ALC-0159及びALC-0315の尿糞中排泄(CTD 4.2.2.2.1)
ラット(雄3例)にルシフェラーゼ遺伝子発現mRNA-LNPを単回静脈内投与したときの糞中及び尿中のALC-0159及びALC-0315が検討された。投与後336時間までにALC-0159及びALC-0315の未変化体は糞中にそれぞれ約47.2%及び約1.1%)が排泄され、尿中の未変化体はいずれも定量下限値未満であった。と説明されている。

そこで、(5.R.1参照)を辿ると、
5.R.1.肝臓への影響について
機構は、ラットにおける反復筋肉内投与毒性試験で認められた血中GGTの増加及び肝細胞の空胞化について、本剤接種によるヒトでの安全性を説明するよう求め、申請者は以下のように説明したラットにおける反復筋肉内投与毒性試験で認められた血中GGTの増加及び肝細胞の空胞化の発現機序は不明である。しかしながら、肝細胞の空胞化については、形態学的に脂肪滴に類似し、門脈域の肝細胞に局在すること、本剤に含まれるLNPを用いたラットにおける非臨床薬物動態試験で、脂質の肝臓への分布が確認されていることから(4.1及び4.2参照)、脂質が肝細胞に取り込まれたことにより生じたものと推察される。血中GGTの増加及び肝細胞の空胞化は、いずれも軽度かつ回復性が認められたこと、本剤投与により肝臓及び胆道系への傷害を示唆する病理組織学的所見及び臨床検査値(血中ALT、AST、アルカリホスファターゼ及び総ビリルビン)の変化も認められないことから、いずれも毒性学的意義が低い所見と考える。
本剤接種によるヒトでの安全性について、海外C4591001試験の第II/III相パート(7.2.2参照)における肝胆道系の有害事象の発現割合は表8のとおりであった。また、国内C4591005試験(7.1参照)において、肝胆道系障害に関する有害事象はデータカットオフ日(2021年1月5日)時点で報告されていない。
以上を踏まえると、本剤接種によるヒトでの肝毒性に関するリスクは低いと考える。

とのこと。

この長い文章の要約は、反復筋肉内投与毒性試験で認められた血中GGTの増加及び肝細胞の空胞化の発現機序は不明である。しかしながら、肝細胞の空胞化については、形態学的に脂肪滴に類似し、血中GGTの増加及び肝細胞の空胞化は、いずれも軽度かつ回復性が認められたこと、本剤投与により肝臓及び胆道系への傷害を示唆する病理組織学的所見及び臨床検査値の変化も認められないことから、いずれも毒性学的意義が低い所見と考える。

ということである。

ただ、この大丈夫という結論を示した表8を見ると、、、、報告書のの28頁上部の表であるが、そこには、

海外C4591001試験における肝胆道系の有害事象(安全性解析対象集団、データカットオフ日2020年11月14日)本剤群(N=21,621)プラセボ群(N=21,631)で比較している。比較項目は、肝胆道系障害、胆石症、胆道疝痛、胆嚢炎、胆管結石、アルコール性肝硬変、胆嚢障害、急性胆嚢炎、肝硬変で評価されているが、

最初の肝胆道系障害については、本剤群が14/21,621(0.1%)、プラセボ群が5/21,631(0%)という表記を見ることが出来るが、それ以外の表中の数値は全て黒塗りで内容は確認出来ない。つまり、本剤群はプラセボ群よりも顕著に傷害が現れていると推測することが自然である。

なお、多くのデマとされる項目についての結論を紹介すると、

5.3遺伝毒性試験
本剤に含まれるmRNAは天然型の核酸から構成され、新添加剤(ALC-0159、ALC-0315及びDSPC)にも遺伝毒性の懸念がないことから(2.R.4.2参照)、本剤を用いた遺伝毒性試験は実施されていない。

5.4がん原性試験
本剤は臨床での使用が6カ月以上継続される医薬品ではないことから、本剤を用いたがん原性試験は実施されていない。

5.5生殖発生毒性試験
ラットにおける生殖発生毒性試験が実施された(表7)。本剤投与により、親動物及び次世代への影響は認められなかった。

とのこと。懸念が無いことから毒性試験は実施していない、それと生殖発生毒性試験では影響が認められないということ。

これらの公的報告書から判断すると、mRNAを保護する新添加剤は、肝臓、胆嚢に何らかの影響があるということ。但し、その影響は要領を守り少量の使用ならば容認できるという結論である。逆に言えば、反復的に継続的な接種を繰り返すのは好ましくないということ。

ALC-0315の代謝は肝臓内で行われるものの、短時間に速やかにとは表記されていない。実際、336時間以内の糞尿中の未変化体はALC-0159が47.2%、ALC-0315が1.1%確認できたとのことだが、それ以外(各々50%以上、99%近く)は体内に残留している可能性を示唆している。

これは個人的な感想だが、1.1%が336時間、つまり2週間で体外に排出されるということは、壊れにくい安定なALC-0315の99%は肝臓に残っているということか?これが2週間で1%ずつしか排出されないのであれば、99週間、つまり2年間は体内に残りうるということなのだろうか?二回接種すると4年?まぁ、そんな事は無いだろうけど、mRNAを守る鳥かごのような頑丈なAPC-0315が、どの程度、体内に残り、影響を及ぼすのか?が気になるところである。複数回接種するということは、それだけの量が残り続ける事になり、このリスク評価はどうなっているのだろうか?

そんなALC-0315だけど、報告書の表8の黒塗り部分の肝臓、胆嚢への影響を誘発していると考える事が出来る。表8を考慮すると、肝臓に何らかの疾患、肝炎、肝硬変、脂肪肝等々の持病を有する人が、接種によるALC-0315の滞留によって影響を受けて、黒塗り部分の疾病が発現したり悪化する可能性についての言及が、この報告書には認められない。

本来なら肝臓、胆嚢にダメージを受けている人には接種を推奨すべきでないと考えるが、元々ダメージを受けている人には、ALC-0315接種でトドメの一撃で病状が発症してもワクチンが原因とは言いきれないということでスルーするつもりなのだろうか?この辺の情報と対応を理解するのが少々難しく感じる部分でもある。

この辺の情報開示を正確に行って欲しいというのが、河野君への要望だったりする。

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カンパ11S+13-25T

チタンロードにはカンパ・アテナ11SをベースにCX11用アウターを組みあわせてクランクは46-34Tを使っている。カセットは11Sで、当初はスタンダードクランクと合わせており12-27Tを使っていたけど、その後のコンパクト化で12-25Tにしたものの、偶然、サイクリーで見付けた13-25Tを調達。これに落ち着いている。

これはエンメアッカの組み合わせ51-31T×16-27Tよりもハイギヤードな構成だけど、世間一般の組み合わせに較べると全然軽い方。
想定勾配としては20%程度まではOKで、平地も55km/h程度迄は対応できる。

一番の魅力はクロウスした領域が広いということ。13-14-15-16-17-18-19-20-21-23-25Tであり、実質14~21Tの1T刻みは負荷の変動に合わせてギア比を変えて一定のリズムでペダリングするには非常に有り難い構成である。1T刻みのギア比のステップは3枚分だと不足気味、5枚あれば十分だけど、このカセットでは9枚もある。負荷に応じて無理を感じることなくギアが選べるのは思いの外楽である。

最近は多段化によるワイドレシオがトレンドだけど、多段化によるクロウス領域の拡大の方が個人的には膝に優しく有り難いように感じる。

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ラ・クランク非推奨組み合わせ

エンメアッカのロードには、サンエスのラクランクを使っている。この推奨組み合わせである47-31Tを使っていたけど、非推奨で変速性能低下を承知でアウターを47Tから51Tに変更してみた。

変速性能は悪い。これは仕方ない。ただ、頻繁にフロントの変速をする訳ではないので問題無い。

アウターを51Tにしたのは、10Sのジュニアカセット16-27Tを使っているからであり、トップ16Tではアウター50Tでも少ないくらいだけど、47Tでは完全に足りていない。そこで行けるかどうか判らないけど試験的に51Tを入れてみた次第。

インナーが31Tというのは、コンパクトの34Tから3Tマイナスである。通常のコンパクトと較べるとアウター側が+1T、インナー側が-3Tである。キャパシティオーバーは4Tだ。

変速性能の低下によるデメリットよりも、所謂サイクリングで遭遇する急勾配、20%を超える勾配を延々と上ったりする場合には、-3Tによるローギヤード化のメリットを感じる事が出来る。

インナートップのような組み合わせはNGだけど、それ以外では基本的に問題無い。

まぁ、近い内行う11S化ではカセットには14-28Tを使う予定なので、その際はアウターは51Tから47Tに戻す予定。

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2021年7月 6日 (火)

壊れやすいmRNAを壊れにくくする、、、

mRNAがDNAに取り込まれるのはデマだ!というのは、確かにそうだと思う。世間の心配のmRNA云々だけど、自身は、mRNAが怪しいと思うのではなく、壊れやすいmRNAを壊れにくくして身体に仕込むという部分。そのためにはmRNA以外の何かに矛盾を感じていたのである。

これが以前も述べた疑問点。で、その道具というか材料を調べてみた。すると、、、ALC-0315(4-ヒドロキシブチル・・・・)って物質が添加剤として用いられている事がファイザーより公開されている。

厚生労働省の厚生科学審議会の『第51回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和2年度第11回薬事・商品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策深い安全対策調査会(合同開催)』参考資料4を眺めていると、、、、

因みに、URLは、https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000745101.pdf

である。これをコピペしても到達できない事もあるけど、このPDFを読んでいく。

すると、、、ファイザーワクチン添付文書の添加物説明に4-ヒドロキシブチル・・・・ALC-0315って物質が記載されている。

で、更にALC-0315、ALC-0159を調べると、、、

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000738916.pdf

に辿り着く。ここの11頁を見ると、、、
○ALP-0315及びALC-0159は添加剤としての使用前例がなく、DSPCは特定の製剤又は特定の条件下にのみ使用が認められている添加物であるが、本剤の製剤特許を担保するために必要。
○製剤を用いた毒性試験のうち、ラットにおける反復筋肉内投与毒性試験では、肝臓への影響(血中GGTの増加及び肝細胞の空胞化)が認められたが、毒性学的意義は低いと考えられた。これらの添加剤を使用することは可能であるが、長期間の反復投与毒性が評価されていないことから、これらの添加剤は、本剤の用法・容量に限った使用とすべきであると判断された。

との事。因みに、肝細胞の空胞化というのは、肝細胞の変成とか壊死を意味するようだ。

やっぱり、この部分が心配。壊れやすいmRNAを保つためのの添加剤入りワクチン、これを最低二回、更には場合によってはブースター接種を行う。これを、暫くの間続けていく、、、、

これって、筋肉内への反復的投与に該当するのでは?という風に考えてしまう。一度二度の接種なら、恐らく問題無いのだろうけど、もしかして、ブースター接種を含めて繰り返す。或いは、子供にも大人と同じ量を接種するというのは、肝臓への影響が出るのでは?というのが危惧。

自身、流れ的には周りに流されて接種すると思いつつも、本能的に接種を躊躇しているけど、調べれば調べる程、躊躇の気持ちが増えていく。過去の肥満時代に脂肪肝だった事もあるだけに、これは止めておく気持ちの方が圧倒的に高まる今日この頃、、、、。

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000783158.pdf

この辺りにもモデルナのワクチンについての構成成分に関する記載が見られる。
○使用前例がないSM-102、PEG2000-DMGは、本剤の製剤特性を担保するために必要。
○本添加剤を含む他のmRNA-LNP製剤を用いたラットにおける反復筋肉内投与毒性試験では、肝細胞の単細胞壊死及び空胞化並びに精嚢上皮の単細胞壊死が認められるが、いずれも毒性学的意義は低いと考えられる。
→これらの添加剤を本剤に使用することは可能であるが、反復筋肉内投与毒性試験では長期の安全性が評価されていないことから、これらの添加剤は、本剤の用法・容量に限った使用とすべきと判断された。

との事。つまり、mRNAワクチンの必須条件であるコーティング剤の役割である添加剤は、反復的に筋肉内投与は好ましくないということ。

一回、二回の接種なら問題無いかも知れないけどい、長期は未評価故に不明というのがレポートの中身。反復的に使うと好ましく無いというのは事実。

恐らく、河野大臣がデマと否定した内容の元記事は、この辺りのレポートが元ネタだろう。ただ、元ネタを読む限り、完全否定もできないというのがホントのところだろう。

この辺をデマだ!と断言する程に疑念を世間に抱かせるのも事実。河野くんも少しは人の心配する気持ちを汲むべきだろう。

やっぱり、自分としても、、、何度も何度も接種するってのは違和感がある。

PS 厚生労働省のPDFは、そのURLをチョイスしても接続できない場合がある。その場合は、content/以下の文字列を検索して、検索結果のクリックしたら到達可能。

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ロータリー中止報道

先日、日経クロステックがREX(REレンジエクステンダー)の開発を中止したと報じた。
しかし、その後、他のメディアから、そういう事実は確認されないと誤報報道があったりしている。

この流れ、コスモスポーツが登場する前に、著名な評論家だったか、大学教授だったか、当時のメディアにRE否定論を展開していた事とオーバーラップする。当時は、否定論を展開した後に東洋工業が少しずつベールを明かしていく感じ。評論家の論説も、完全否定から、部分否定に変化するも、あくまでもロータリーを否定する論調。しかし、実際にコスモスポーツが登場してからは、一切の発言を行わなくなった。

そんな事がある。すこし、それとオーバーラップした。

REをレンジエクステンダーユニットに用いる。確かに軽量でコンパクト、低騒音、低振動というのは理解出来るけど、果たして、それだけで今の時代の低燃費な発電機として機能出来るのか?というのは、過去のREの燃費性能を考えると信じがたいという意見の方が多数派というのは容易に想像できるもの。燃費という面で考えると、実はルマンを走ってきたJr.Cカーとか、IMSA-GTPカーは燃費性能は優れていたとも言われている。それ故に、使い方によっては燃費低下は抑えられるという風に感が選らない事もない。そもそも、REの特性といえば、回転上昇は滑らかで速いけど、アクセルオフでの回転落ちが鈍い、、、そんな事が言われていたりもする。ただ、考え方を変えれば、回転落ちが鈍いという事は、エンジン自体の持つフリクションロスが低いという事の裏返し。回ったモノは回り続けやすいということ。つまり、等速回転している状態を考えれば、燃焼は不利でも、回転を落とそうとするフリクションロスの部分では有利とも捉える事が出来る。ロータリーエンジンのローターを長く回すという意味では、同じ排気量ならば従来のトロコイド曲線より大きな曲線を与えて回転を保ちやすい仕様を目指すというのであれば、過去に提案された16X型ロータリーエンジンの仕様も納得できるモノである。
普通に考えると、REを低燃費ユニットを支える発電機として使うというのには難しさを感じる一報で、既成概念を外して考えれば、不可能ではないようにも思える。

ただ、最近のマツダのロータリーエンジンをアピールする戦略等を見れば、忘れ去られ掛けているロータリーエンジンを意識させるのは、その商品化が近いためと考える事もできる。デミオのREレンジエクステンダー試作車の登場から随分の時間が経っている。
どうなるか知らないけど、個人的にはREXのMX-30は登場するのでは無いか?と思う。

ただ、MX-30 EVのエンジンルームを見ると、REが単なる発電機として搭載されるような配置には見えない。状況は限定されるけど、駆動も担う場合があるのでは無いのかなぁ、、、

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就寝時間を早めてみた

これまで、筋トレ開始をPM9:30、ローラー台開始をPM11:00、PC操作がAM0:30、就寝がAM1:30というスタイルだったけど、これを大幅に見直してみた。

筋トレ開始をPM8:30、ローラー台開始をPM9:30、PC操作をPM11:00、就寝をAM0:00である。つまり、床に入る時間を1時間以上早めてみた。

すると、若干ではあるが、翌朝午前中の睡魔が少し解消。

未だ、眠たいけど、耐えられる限度内。当分、このリズムでいく予定。見たいテレビは録画で対応すれば良しという判断である。

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空飛ぶ車?

こういう名前で人が乗れる巨大なドローンタイプのヘリコプター的な乗り物が呼ばれている。
正直、既に車ではないだろうと思う。
小型自家用ヘリコプター、、、に過ぎないのでは無いだろうか?

別にどうでもよいけど。

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2021年7月 5日 (月)

引用というか、、、

ブログはホームページによっては、これってOKなの?ってほど、漫画や映画、他のニュースのような著作物を大量に貼り付けているサイトもあるようだ。

ダイレクトに著作物を貼り付けて、貼り付けた後に、それに対するコメントをぺろぺろっと記載しているパターン。サイトから引用するなら引用元サイトへのURLを張る程度なら判るけど、紙媒体をスキャナー等で取り込んで貼り付けるのは考え物。

何がアウトで、何がセーフか?は、議論様々だけど、ワンカットのみならOKのような判断を見た事があるけど、数ページに渡り、そのまま転載っていうのは酷い。

ニュースサイトからの転用でも、そのまんま貼り付けっていうのも節操が無い。

度の過ぎた転用、盗用は行うべきでない。

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仮面ライダー、ウルトラマン

昭和からの永遠のヒーローだけど、長く続けるのは良いけれど、毎年新たなヒーローが登場し続けている現状では、何が何やら判らなくなってしまっている。
嫌いではないけど、ヒーローがこんなに沢山居て良いモノか?

そもそも仮面ライダー、つまり人造人間の寿命は無限。ウルトラマンの年齢も何万歳である。となると、昭和から平成、令和といっても50~60年程である。人造人間とかウルトラマンの寿命から考えると、ほんの一瞬である。この一瞬の時間の中で大量のヒーローが登場し続けるというのも不思議なモンである。

個人的にはウルトラマンは初代とセブンだけで十分な気もするし、仮面ライダーも1号と2号で以後不要な気もする。敵が時代に併せて増えるのは構わないけど、ヒーローが毎年入れ替わって登場するのもピンとこない。

ヒーローは不変で時代背景が変わるだけ、、、、そういうスタイルの方が、この手のヒーローモノは良いように思う。具体的には、日本映画ならゴジラ、ガメラ、洋画ならキングコング、スパイダーマン、スーパーマンのような感じ。アニメなら近年映画で復活したマジンガーZのような存在だ。主人公は不変、、、、身近なところではドラエモン、サザエさん、しんちゃん、まる子ちゃん、、、、こういう作り方の方が好きだ。

年度毎に増殖するヒーローモノ、どうもピンとこない。

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2021年7月 4日 (日)

久々のピストライドにて

久々の早朝ピストライドです。
雨の予報だったので、五時台スタート。

一周目、往路では牛田本町でチーム右京のジャージを着たサイクリストに遭遇。チーム右京といえば、ニシダサイクルのお客さんにも一名いらっしゃる。昨年秋に一緒にサイクリング行ったので、すこし親しみがある。

牛田の遊歩道では一緒だったけど、自分は東岸北上したので、離れたけど、太田川橋で撮影して引き返していると、北上されてきたようで再び遭遇。西岸を北上されてきたみたい。生意気言ったらいけないけど、結構速い、、、、到着して4分差くらいで北上してきたみたい。

二周目復路では、太田川橋で南下中に遠く500mくらい先にロードを確認。安佐大橋で追い付いて、そこから安芸大橋迄の3km区間で少しずつ追い付いたけど、43km/hで巡航しても、追い付いたのは1.5km地点。そこで、少し落ちてきたので抜こうか?と思ったけど、37km/h程度なら抜くのも気が引けるということで、少し離れて走ったけど、この人、結構速い。ビックリ。

安芸大橋信号で停まったので、そこで挨拶して帰ったけど、チョット驚き。

久々のピストライド、結構速いライダー、それも二名遭遇。皆頑張ってるなぁ、、、、

ただ、トータルで60kmくらいの距離を35~40km/hで走ったので、最後のヒルクライムがダメダメでした。

なお、日曜は息子のクラブ大会送迎でピストライドは中心です。土曜、走れて良かったです。

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リターンサイクリスト

ライダーとしては免許を取って以来、愛車を手放すことなくずっと乗ってきている。2001~2005年は乗る頻度が月一回ペースに落ちたとは言え、維持し続け、乗り続けてきた。
しかし、サイクリストとしては完全にリターンサイクリストである。
自前のスポーツサイクル、自分の場合、パスハンター、スポルティーフ、ロードレーサーを手放したのが1985年である。その後、自転車は一切乗っていない。自転車が復活したのは2005年だから、ブランクは20年となる。
完全に、リターンサイクリストだろう。

リターンライダーの場合、単車感、衰えがあって昔とは違うので事故に気を付けよう!と言う風に一般的には言われている。
体力も衰え、感も衰え、、、昔気分で乗ったら危ないと言われている。
危ないのは、扱いきれず事故で怪我をするからだ。

では、リターンサイクリストの場合、どうだろうか?
単車の場合、リターンではないけど、加齢による変化を感じているのは事実だけど、サイクリストとしては、正直、還暦を目前にしても二十歳前の頃との違いは差程感じない。
少なくとも50代以降では、一日に走れる距離とか、登坂力、速度等々の面で衰えを感じる事はない。

で、思ったのは、自転車は単車よりも加齢による影響を受けにくいということ。

単車の場合、感覚的に神経の応答性の部分が重要で、自転車の場合、操作の速度に年齢依存の敏捷性というのが不要なのかもしれない。

或いは、、、、老化の始まる前から続けていたフィジカルコンディション作りの賜物なのかもしれない。

仮にそうなら、ライダーとして勘を取り戻すのも期待出来るのだが、どうだろうか?

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最近出会ったお気に入りの靴

前記事に紹介したように、自身、小学校二年生の時、横断歩道横断中に銀行員の運転するスーパーカブに轢かれて右足の親指の付け根を骨折した。拇指球部分を骨折して接合が上手く行かず、外反母趾のように拇指球が出っ張っている。
結果、通常のサイズの靴だと靴が破れるか、足が痛くなる。

そのため、靴選びには結構慎重に対応している。

この変形部分の違和感、加齢とともに増してきており、50代を過ぎてからは靴選びには何時も悩まされている。

ただ、最近は幅広4E、3Eの靴もリリースされており、取り敢えず生活するには差し支えの無い製品を何とか選ぶ事が出来る。

そんな中、出会ったお気に入りの靴、二種類を紹介してみる。

一つは、GREENWICH POLO CLUBのメンズカジュアルシューズ、PC9842というモデル。これ購入価格は999円とバカ安。でも、履くと驚きのフィット感。通常、合皮製だと直ぐに破れるけど、この靴、全く問題無い。

もう一つは、Rinescante Valentianoの日本製ビジネスシューズ、TB3703というモデル。これは柔らか本革製、幅は4Eというもの。価格は8,800円とまぁまぁ。通常価格は9,700円だから、そこそこのシューズ。一見タイトに見えるけど、足の甲の部分の厚み、幅にゆとりがあって革が柔らかいので足の変形部分への負担感も少ない。これも全く問題無しだ。

ここ数年で出会った中の、この2足はなかなかの製品。かなりお気に入り。バカ安のGREENWICH POLO CLUB、そこそこのRinescate Valentiano、悪くない組み合わせだ。

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2021年7月 3日 (土)

子供にワクチン

これ、親の立場として悩む。
日本では、感染者総数80万人に対して、死亡者数1.5万人以下。死亡率は1.8%である。
因みに、陽性者の年代分布を見ると、高齢者世代が約20%、60歳未満は80%、一方で死亡者数は高齢者世代が95%、若年世代が5%という状況。つまり、高齢者世代の死亡率は大幅に高く10%に迫る数値。一方で若年世代は0.1%台である。更に、未成年となると死亡者はゼロである。

高齢者を守るために未成年に接種を拡げるというのは、なんとも判断に迷う。重症化防止にワクチンが効果的なら高齢者にしっかりワクチン接種するのが一番で、それだけで良いように思う。世代を拡げてワクチン接種するのであれば、基礎体力の低下した持病を有する人とか、生活習慣病で自覚症状が無いながらも健康とは言えない人、つまりは重症化リスクを抱えた人で良いように思う。それでも物足りないならば、不特定多数の人と接触する頻度の高い職業者限定で良いのでは無いだろうか?その上で、全世代、体調不良を訴えた段階で治療を受けるという事じゃだめなのか?割り切りが必要な時期に来ているように思う。

これなら医療体制を逼迫させる事もない。

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ブースター接種?

イギリス、アメリカではワクチン接種二回していても感染急拡大中だそうだ。
で、イギリスでは、ブースター接種ということで三回目のワクチン接種を開始しているという。

今朝のニュースだけど、、、、

変異株が入ってくる度に接種を繰り返す。

そう言えば、武漢株には一回接種だとOK、しかし、イギリス株に対応させるために二回接種が有効という事で、今は二回接種がデフォ。しかし、インド株では二回接種で不十分らしく、三回接種だそうだ。

抗体が出来ていても、相当量の抗体が無ければ効果が期待できないのか?それ故に、繰り返し同じワクチンを打って抗体を沢山蓄え続ける事が必要なのか?
この辺の説明が見つからない。そもそも、武漢株には一回接種でOK、イギリス株なら二回接種が必要、、、、同じワクチンを沢山打たないと違う株に対応出来ないって事に見える。インド株対応にブースター接種の三回接種が必要なら、傾向の異なる別の株が出れば、更に接種を繰り返す必要があるように見える。

今後、新しい株が入る度に接種を繰り返す?年に三回も四回も五回も接種?変異株が発生する度にワクチンを身体に入れ続けるってこと?

株が変わる度に、同じワクチンを繰り返し打っているような印象、ワクチン漬けになりそう。

やっぱ、当分見送りが正解っぽい。

なお、年寄りを守るために、低リスクの子供に接種、、、、これも理解不能。

今は、、、、接種は見送りたい。

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裏取りすれば良いのに、、、

ワクチンを打たない人を打たせたい、、、
打ちたくない人の打たない理由は、恐らく二通り。

一つは、副反応が怖い。打ったら死ぬかも、、、という話。
もう一つは、副反応や死亡リスクは当然の認識しつつ、長期的な安全に対する懸念。過去の薬害等の問題を見て躊躇している、、、という話。

自身の場合、ワクチンに対する危惧は後者の危惧。副反応は当然あるだろうし、それで死ぬ可能性もあるだろう。一時的な副反応は諦めもつく。死んだら死んだで仕方ない話。ただ、長期的に不安に苛まれながら生活し続けるってのは避けたい。肝炎ウイルスの問題、血液製剤によるエイズウイルスの問題、、、、あんな感じで、直ぐに死なないまでも長期的に何らかの不具合と一生付き会い続けるのは嫌。それで、恐らくワクチンは打つだろうけど、打つのは今ではない。もう少し様子を見てからというのが本音。

ただ、一般論として、接種拒否者の拒否理由の多くは、副反応と直ぐ死ぬかも?って心配。

それで、SNSで○○病院の○○が亡くなった!とか、そんな書き込みが溢れているのを見ると、打ちたくなくなるというパターン。ワクチン接種を加速させたいなら、SNSで溢れる報告されていないけど○○が亡くなった!という話の裏取りして公表するのが接種拒否者の気持ちを変える唯一の方法のように見える。

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東大の国産ワクチン開発の特集

再放送だろうけど、木曜深夜にNHKで国産ワクチン開発追跡のドキュメンタリーを行っていた。今、接種が進められている外国産ワクチンはmRNAタイプのワクチン。これが人類に使われるのは世界初。ウイルスの一部を複製したmRNAを体内に入れて、体内で擬似的なワクチンを作って、これに反応させて抗体を作るという説明。
但し、mRNAワクチンの長期的な安全性は不明というのが番組内での解説。

これに対して、東大の河岡ラボでは不活化したウイルスを作って従来からの安全性が確立された手法でワクチンを作るという取り組みを行っている。2020年春から作業して、動物実験等では既に効果を確認済み、これから治験を行い実用化を図るという。更に、最近では生ワクチンを使っての研究も進めているとか、、、生ワクチンは不活化せずワクチンは生きた状態。ただ、毒性を身体に影響しない程度迄抑えて使うというもの。これが出来れば更に大きな効果が望めるとか、、、、

mRNAワクチンに比較すると開発に手間と時間が掛かるけど、副作用も少なく、安全性は大きく高まる。今、mRNAワクチンに危惧を抱えている人は、短期的な副反応よりも、長期的な影響への危惧。その危惧が解消出来る国産ワクチンの開発というのはワクチン拒否の気持ちを変えさせる可能性が高いのではないだろうか?

製品化はKMバイオロジクスが行い、今年度末迄に3500万人分のワクチン供給を目指すとか、、

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2回接種後感染

今朝のニュース、アメリカではワクチン2回接種した人は1億人を越えている。それでも再感染した人は12,000人余り。その割合は0.01%程度。非常に少ないとの解説。
ただ、感染者を集計すると、無症状は27%、これはワクチン未接種者と変わらない。そして死亡者は2%とのこと。
これの効果の判定は?というと、何とも言えない。

日本では、感染者総数が80万人、死亡者数が15,000人弱である。死亡率は1.8%である。60歳未満で言えば、死亡率は0.2%にも満たない。死亡者数の65歳以上が95%、感染者数で言えば、若年世代が殆ど。30歳未満に限れば死亡率は0.1%にも満たないのが現状。

日本とアメリカの数値を比較するのはナンセンスかもしれないが、判断は迷う。

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ファッションセンター・イトゴ♪

イトーゴフク、結構好きだ。
何と言っても安い。
10代、20代では意味もなく、ジーンズショップでパンツを買って、専門のシューズショップで靴を買っていたけど、、、50代に突入してから利用するのは、イトゴが多い。

特にシーズンオフに入ってからは、価格は爆安。

パンツ類はサイズの不一致を少々目を瞑れば700~1000円で調達可能。モノは悪くない。十分使える。
靴の類も良い。ASBEEとかABCストア、或いはイオンの靴屋さんで買うと5,000円程度、ネットのシューマーケットで購入しても3,000円くらい必要な靴だけど、イトゴなら999円で調達可能。
デザイン、材質は今一だけど、値段が安い。履き心地も悪くない。

ということで、今は日用品の多くをイトゴで調達。

個人的にはイトゴ大好きである。

ウェアの類で、程々に注文を付けて満足するためのモノといえば、二輪のライディングウェアくらい。プロテクター入りのジャケット、パンツ、ブーツ、グラブくらい。

装備品で拘っていると言えば、バイク運転時に使うフルフェイスくらいだ。

フルフェイスといえば、もうブランドは固定。アライ製。これのみ。昔はショーエイも使っていたけど、フィット感から今はアライ一択。

最近はOGK、チョイ前ならDIC等のヘルメットブランドも在ったけど、アレ系は使わない。

何だかんだ言って、アライが一番。

しかし、拘りの無い世界で日用品買うなら、、、ファンションセンター・イトゴ!これがベストだな。

自身、小学二年生で遭遇した交通事故で右足の拇指球部分が変形して幅広の靴でないと厳しいので、靴選びは特に苦労するのだけど、イトゴの扱う靴、安い上に結構都合が良いのもお気に入りなのだ。

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掛け時計も電波時計

子供部屋の時計を買い換えるということで、ニトリに出掛けた。
掛け時計、結構安い。1000~2000円程度で結構選べる。
大方決めて清算しようと思っていたけど、再度見て、電波時計が在る事に気付く。

で、買ったのは電波時計。

電波時計、針を回して合わせる事は無い。ボタンを押しておけば勝手に合う。

優れものである。

デジタル式置き時計の電波時計は一般的だけど、アナログ式掛け時計でも電波時計ってあるんだ、、、、。

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2021年7月 2日 (金)

ワクチン証明書、接種加速の決め手!

ワクチンパスポートってヤツか?

ワクチンを打たないと海外渡航出来ないから、接種証明を発行するなら理解出来無くないけど、例えば、ショッピングセンターとか、映画館とか、これが無いと入れない。入るなら、そこで抗原検査してセーフでないとダメとか、そんな感じにするのかな?

ワクチン打たないと、日常生活が大幅に制限されるって可能性も有りそう。日本なら、ワクチン打たないと出社を認めないとか、そんな会社も出てきそう。

ただ、どうしても全世代へのワクチン接種の必要性が理解出来ない。
約1000人ずつを比較して、ワクチン接種者は感染者ゼロ、未接種者が感染者が16人程度。60歳未満だと、無症状が48%、感染者2000人強を調査して未治療快復者が87%、、、、80万人の感染者中死亡者数が1.5万人未満、65歳未満は数百人レベルで、死亡者の95%は高齢者のみ、、、、

重症化リスクを抱える高齢者だけ打てば済む話じゃないのかなぁ、、、、軽症、無症状、、、、そういうのは放置プレーで全然OKとちがうのではないだろうか?

でも、証明書発行して、これ持たないと、外食禁止、映画鑑賞禁止、スポーツ観戦禁止、大学での実習参加禁止、対面授業参加禁止、県外移動禁止、、、、とかなると、流される可能性は否定出来ない。ワクチン接種しても感染すると言いながら、接種すれば、商品割引、スポーツ観戦を割り引きするような感じで生活活動の活発化を容認するような雰囲気醸成、、、矛盾しか感じない。

ゼロコロナではなく、重症化防止でワクチン接種というのであれば、重症化世代の接種なら道理が通るけど、、、、、矛盾を感じないで突進する社会の雰囲気には違和感しか感じない。

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いきり系ライディングポジション

何が正解というのは基本無い。ライダー各々が選んだ姿勢が、ライダーにとってのベスト。競技する訳ではないので街乗りなら好きにすれば良い。
ただ、ライダー毎に拘りを持つのは自由で、ライダーが自身の考え方で自身なりの正誤を判断するのも自由。ライダーによって何が正解、何が不正解というのは好きに判断すれば良い類のモノ。

個人的には、ライディングポジションといえば、基本は力が抜けているのがベストと思う。ただ、力が抜けているというのは、乗り手の姿勢がグニャグニャという訳ではない。姿勢が支えきれずに倒れかかっているのとは違う。力が抜けているのは単車の動きを阻害させないようになっているという意味。

見た目だけで、猫背推奨とか、顎引き推奨とか、、、そういう質のものでもない。

一般的にエビ反り気味の姿勢とか、顎が上がっているとか、そういう姿勢というのは否定されて、背中が丸くなって顎引いて乗るのがカッコイイとか聞くけど。
それでも力が入りすぎていると、単車の動きに対応し辛い感を感じる。

特に、肩に力が入りすぎている場合だ。二輪車の姿勢で背中云々の話は良く聞くけど、肩に力が入って肩が上擦って脇が開き気味っていうのもあったりする。
いきり過ぎのライダーに多いような傾向。本人はカッコイイ感を感じているんだろうけど、何か違う。こういうライダーの場合、大抵は、前述したようにシートの後方に座って手が真っ直ぐ伸びるパターン。ノーヘル、リーゼント、煙草を吸って乗るという劇画なら悪くないかも知れないけど、なんか違和感を感じる。こういう場合、ステップには爪先乗りの人が多い。オラオラ系、停まって睨んで空ぶかしが似合うという感じ。

このような、敢えて後に乗って背中を丸くして顎引いて上目遣いで乗っている姿がカッコイイか?というと、後に乗りすぎて手がピンと伸びて肩に力が入りすぎているのは、逆にいきり過ぎ感が強い。恐らく、後乗り、腕に余裕がない、前輪への荷重が不足しているような感じ。

まぁ、独断だ。

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広島30K?

先日、近くの駐車場に停まっているレクサスのRC200のナンバープレートが目に入って違和感、、、、それは、広島30Kって表記。アルファベット?
もともと、ひらがな部分がアルファベットのYに置き換わった在日米軍関係者のナンバー、通称Yナンバーは昔から知っていたけど、地域名の横の三桁の中の一桁目にアルファベットが登場、、、噂には聞いた事があるけど、見たのは初めて。

因みに、単車にもCナンバーがあるけど、これは平成の始め頃から登録されたバイクに見られるナンバー。

なお、この三桁の一桁目にアルファベットが登場したのは、少し前の事。そして導入されたアルファベットは26文字全てではなく、A,C,F,H,K,L,M,P,X,Yの10文字だそうだ。

ここにアルファベットを認めたのは、希望ナンバー制の普及で割り当てが足らなくなったのが原因だとか、、、、

ただ、見た目に違和感のあるナンバープレート、基本は皆新しい。

この一目見て新しいと判るナンバープレートが似合うのは、基本、その時代のバリバリの新車というか現行モデルくらい。

こういうナンバーが旧車に付いていてピカピカに仕上げられていると、少し恥ずかしいというか、違和感を感じる。

単車でいえば、Cナンバーが旧車についていると、やっぱり違う感がある。

広島なら原付でも区表記の無いナンバーが古い原付に付いていると、それはそれで違和感がある。

最近、テレビで昭和の車をいつまでも!って番組があるけど、三桁ナンバー付きの旧車が登場する事も少なく無く、なんか少し残念な気持ちが残る。

まぁ、ナンバー自体、慣れていくものだろう。

 

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2021年7月 1日 (木)

五輪で行う種目は、、、

今のように拡げすぎる必要があるのか?という気がしないでもない。
世界のスポーツの祭典なら、世界中で同じ条件で日々鍛錬出来るスポーツに限定して世界一を決める方がしっくり来る。
野球やソフトボールが無くなっていたけど、今回久しぶりに競技種目、、、でも、野球が世界中で行われているか?というと、やはり微妙。
同じ理由で、色んなスポーツ、マイナー競技が競技種目になっているけど、それって必要?という気がする。
もっと絞って、ベーシックな競技だけで、こぢんまり行う方が五輪らしい。
五輪の商業化が進みすぎて、なんだか違和感しかない。
今回廃止されたPVなんかもそう。スポーツというより祭り感の方が強い。
サーフィンでは文化的にフェスは付き物らしいけど、サーフィンが五輪?というのは違和感の方が強い。
競技数を見直して絞って、商業五輪からの転換というのが良いような気もする。

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海外の情報と日本の報告

https://earthreview.net/7766-deaths-reported-european-database-of-vaccines/

この辺も気になる。

ヨーロッパ域でのワクチン有害事象
4/17時点で、死亡者数 7,766人、有害事象は330,218人
6/19時点で、死亡者数15,472人、有害事象は591,317人

だそうだ。

他には、

https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-nconv/vaccines/safety/adverse-events.html

では

因みに、アメリカでは2月時点で、ワクチン接種後死亡者数は1170件、0.003%、最新の6月時点で3億1800万回接種で5,479件、0.0017%とのこと。

勿論、全てがワクチンが主たる死因ではないかも知れないが、そうかもしれない。

日本での報告は因果不明ながら356人とのことだけど、少し少なすぎる気もする。もしかしたら死亡カウントする期間とか条件が海外よりタイトで厳しいのか?とも思える。

ところで、鳥取県はコロナ感染での死亡者が二名、ワクチン接種後死亡者が五名、、、、まぁ、ワクチンが主因では無いのだろうけど、、、

ワクチンに不安なのは、副反応に対する不安は無し。死者数についても、まぁ、そんなもんか?という風にも思える。ただ、有害事象があって、亡くなっている人が居るというのは、なんらかの悪影響が有る事の裏返し。その悪影響が長期に渡って健康を脅かさないか?という部分への懸念。

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無意識の弱さ

走りに拘る余り、無意識に機材に拘る、、、、これって、弱さかも知れない。
戯れ言ページにも記載しているけど、高性能バイクやハイグリップタイヤに頼る事を何とも思わない感覚、、、、これって、明かな老化である。

機材によってもたらされた事実を自身の力と勘違い、、、、こんな状態だけには陥らないようにしたい。

タイヤなんて付いていればOK!

機材なんて何でもOK!

そういう気持がホントは純粋で大事。

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いつの間にやら、、、、

ホームページ開設は2002年だ。この記事公開時点から遡れば約20年前である。ブログの開設が2005年だから約15年前だ。

ホームページ開設の切っ掛けはライダーとして衰えた感覚を取り戻したいからである。ライダーとして乗る時間が十分あったのは1998年頃迄。1999年に結婚して乗る時間が激減、合わせてライダーとしての感覚も喪失、、、、気が付いたのが2002年頃。そこで復活を期してホームページを立ち上げたのである。ホームページを立ち上げると、無理にでも時間を割いてバイクと過ごすようになる。何とか時間を作って乗り始め、ライダー感覚の低下を食い止めるように過ごしてきた。ライダーとして並レベル?とは到底思えなかったのが懐かしい。その後、取り敢えず走れるようになったのが2005年頃だ。

走れるようなるために第一にした事、それは、、、、体重減量だ。これがブログ開設の切っ掛けである。オッサン体型となったマックス状態が体重88kgである。

ライダーに戻るために、体重を落とす。ということで3ヶ月で20kg減量して昔のウェアが装備出来るようになったのだ。その後、体力確保のために筋力強化に務め、体重は65kgに落とした後に73kg程度で落ち着いているのが今。

体重を落として、体力を加えて身体が完成し、二輪に或る程度乗る事ができるようになった2010年頃からは、少なくとも単車で街乗りして恐さは感じない。ただ、峠を走ると昔とは違う。10代の頃と較べるとまだまだ、、、、。今は、寝かしてアクセルを開けていくと、、、、或る程度の所で、まぁ、この辺で止めておこうか、、、というセーブリミッターが作用する。昔なら、まだまだ行ける!更に攻めろ!だったけど、今は違う。

でも、ホームページを立ち上げた時の年齢は30代前半、その後の取り組みを20年続けて、還暦を前にして、やっと昔の1/10くらいには戻ったような気もする。決してリターンライダーではない。ずっと乗ってはいるのだが、、、、そんな感じ。

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