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2021年7月 8日 (木)

サイクルトレーナー

室内トレーニングといえば、三本ローラー、固定式トレーナーがある。
実走感覚といえば三本トレーナーだけど、最近は固定式トレーナーを愛用している。
これ、負荷ユニットで負荷を最大値で使うのがお奨め。そうすれば、永遠にダンシングトレーニングが出来る。

今凝っているのが、ヒルクラトレーニングだ。固定式トレーナーで前輪を30cm程高いスタンドにセットして固定式トレーナーで負荷を最大で使う。ペダルに体重を乗せてもクランクは簡単には回らない。

この状態で常時立ち漕ぎのダンシングを行う。ケイデンスは60rpm程度だ。これ5分で汗だくになる。当初は10分程度の持続が限界だったけど、続けていると不思議なモノで持続可能時間が延びてくる。今は60分持続OKである。

このダンシングトレーニング、登坂時においてダンシングを持続出来る負荷の足の感じ方も習得出来る。
実走で、ダンシング時において勾配に併せてイイ感じのギア比を選べれば、速度は兎も角60rpm程度で60分持続してダンシングが可能ということだ。

これまでヒルクライムといえば、シッティング中心だったけど、ダンシングで60分持続できれば、疲労分散を考えれば、より長時間、長距離をアベレージを落とさずにヒルクライムが可能になるということ。

事実、ヒルクラトレーナートレーニングをする前は、周回ヒルクライムでダンシング可能な時間は数分以内だったけど、今は1時間ずっとダンシングで周回出来る。

この差は結構デカイ。

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