喫茶店
昔は喫茶店がもっと多かったような気がする。
単車乗りとして過ごしていた十代、二十代前半は、一寸移動しては喫茶店で一服、、、これがスタンダードだったように思う。勿論、行きつけの喫茶店があって、決まった曜日には出掛けて少年マガジン、ジャンプを読んで、そして移動して、、、と、そんな過ごし方だったように思う。
行きつけの喫茶店は各所にある。峠の麓にも走り終わった後に出掛けて一服、そんな感じだ。
そんな喫茶店の営業時間、特に行きつけの喫茶店は深夜2:00頃迄営業しているような喫茶店である。下宿とは異なる生活の拠点で、バイト前の食事に利用したり、友人との待ち合わせに利用したり、結構活用していたのを覚えているけど、大学を卒業してからは喫茶店の利用頻度は激減。今は殆ど利用していないのが現状。
そして、今、喫茶店に入って一服しようと思っても、喫茶店自体が無くなっている。
時代の流れとは言っても少々寂しい。
喫茶店が無くなる。ファミレスの24時間営業が無くなる。これは時代の流れかもしれない。
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