更にショートクランク化
ロードバイクのクランク長、170mmから初めて、ピストで167.5mm、最新のロードでは165mm迄短くしてきたけど、これになれてくると、上死点、下死点での通過時におけるスムーズさを求めると、更に短い方が良いかも?的にも思えてきている。
そこで、西DAHONの155mm仕様クランクのバイクのサドルオフセットを過度なクランクフォワード上体となっているのを改めて、通常より若干少な目の73°シート角として漕ぎ方を注意して乗ってみた。
すると、、、、どうやら、漕ぎ方においてシート角は影響しないのでは?という風な思いも芽生えてきた。
大事なのは足首の固定の仕方ということ。足首を90°近辺で固定した状態で回せば、しっかり動力が伝わる。そして、脚長が短い事による股関節の稼働角度の増大を抑える事を留意すると、通常のポジションでも問題無さそうということ。
そういう意識で乗ると、案外普通に走れる。
これまで、ショートクランクならクランクフォワード必須で上体アップライトを必須だと考えてきたけど、ショートクランクならシート高を下げて、普通に前傾でも効果ありという判断。
ということで、次はエンメアッカフレームのクランクを現状165mmから150mm程度迄短くしてサドルハイトも少し下げてみたい。これで運用して効果を体感してみようと思う。
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