添加剤
モデルナ、ファイザーのmRNA保護の添加剤、各々、SM-102、ALC-0315という物質。
記号でいうと簡単だけど、実際は長ったらしい名前。
そして、構造式を見ると滅茶苦茶大きな化合物。これ、炭素が何個ついているの?という次元。構造式を比較してみると、ファイザーのもモデルナのも同じ様な感じ。
恐らく、この高分子化合物でmRNAを被うのだろう。被われたmRNAは消費されても、この高分子化合物は残ったまま、、、、この構造式を見て思うのは、これ、そう簡単には分解されそうにないモノ。分子サイズも小さくない。何処かに集まったら長期間、同じ場所に留まりそうなモノとも言える。
恐らく、この添加剤はmRNAを囲った鳥かごのような役割を担うのだろう。外部からの衝撃に対して鳥かご内のmRNAを守る役割。それ故に、外的な刺激に対しても頑丈な構造なのは間違いない。しかし、内部のmRNAが消費された後、この空になった鳥かごはどうなるんだろうか?コーティング剤的な鳥かごの役割を果たすための頑丈さってのは、役割御免となったときの分解、消滅にはどうなんだろうか?
やっぱり最初の危惧が的中、、、、壊れやすいmRNAが壊れにくくしてある?
その仕組みが塗料等原料コーティング剤としての添加剤。添加剤内のmRNAはすぐに消費されても、殻となっていた添加剤は分解されず残る。分子量から、構造から、分解されにくく、沈着しやすいもの。これが長期間身体に残るとどうなるか?治験無しである。最初に掲げた不安が的中したと思う。mRNAよりも、この分解されない塗料原料の一種の添加剤、、、、これが危ない。
実際、この添加物の評価に懸念が記されているのが厚生労働省の報告書。
こういう添加剤不要なワクチンが出るのが一番の理想。
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