広島30K?
先日、近くの駐車場に停まっているレクサスのRC200のナンバープレートが目に入って違和感、、、、それは、広島30Kって表記。アルファベット?
もともと、ひらがな部分がアルファベットのYに置き換わった在日米軍関係者のナンバー、通称Yナンバーは昔から知っていたけど、地域名の横の三桁の中の一桁目にアルファベットが登場、、、噂には聞いた事があるけど、見たのは初めて。
因みに、単車にもCナンバーがあるけど、これは平成の始め頃から登録されたバイクに見られるナンバー。
なお、この三桁の一桁目にアルファベットが登場したのは、少し前の事。そして導入されたアルファベットは26文字全てではなく、A,C,F,H,K,L,M,P,X,Yの10文字だそうだ。
ここにアルファベットを認めたのは、希望ナンバー制の普及で割り当てが足らなくなったのが原因だとか、、、、
ただ、見た目に違和感のあるナンバープレート、基本は皆新しい。
この一目見て新しいと判るナンバープレートが似合うのは、基本、その時代のバリバリの新車というか現行モデルくらい。
こういうナンバーが旧車に付いていてピカピカに仕上げられていると、少し恥ずかしいというか、違和感を感じる。
単車でいえば、Cナンバーが旧車についていると、やっぱり違う感がある。
広島なら原付でも区表記の無いナンバーが古い原付に付いていると、それはそれで違和感がある。
最近、テレビで昭和の車をいつまでも!って番組があるけど、三桁ナンバー付きの旧車が登場する事も少なく無く、なんか少し残念な気持ちが残る。
まぁ、ナンバー自体、慣れていくものだろう。
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