大雑把に考えてみた。
普通の生活をしていて新型コロナウイルスに感染する割合。
これは、累計感染者数が120万人。全人口比で1%。死亡者数は1.5万人。つまり、感染した時の死亡率は1.25%。ここでの死者というのは死亡者がコロナウイルスに感染していたら持病が主因であってもコロナ死とカウントされているのだが、、、全人口でコロナに感染して死亡する確率は、、、
=0.01×0.0125=0.000125
ということ。
一方で、ワクチンを打った時、それが誘因で死亡する確率は?累計接種人数が6000万人。厚生労働省で報告されている1000人程度のみがワクチン誘因で死亡したと仮定すれば、死亡する確率は、、、
=1,000÷60,000,000=0.000017
となる。
しかし、厚生労働省で二週間毎に集計されている死亡者数が果たしてホントの死亡者数と考えるべきか?というと微妙。
日本の動態人口速報から見ると、四月以降は顕著に死亡者数が増加している。4月で5,000人、5月で10,000人増、6月は県毎の集計しか見られないけど5月より死亡者数は過去数年に較べると増加している。これを15,000~20,000人と仮定すると、今年の増加死亡者数は昨年迄に較べると30,000~35,000人程度。これから今年のコロナ死分を除けば30,000人が過去数年比で増加した死亡者数。昨年迄と今年の違いはワクチン接種の有無であり、その死亡者数増分をワクチン誘因と仮定すれば、死亡する確率は、、、、
=30,000÷60,000,000=0.0005
となる。
ワクチンによる死亡確率は0.000017~0.0005
コロナによる死亡確率は 0.000125
これ見ると、ワクチン効果はなんとも微妙、、、、死亡者数を最小と見積もっても、リスクは1/10程度、、、死亡者数を最大と見積もれば、リスクは逆に4倍増、、、
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