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2021年8月29日 (日)

マジンガーアニメDVD

CSでマジンガーZ・Infinityを視聴した際に、同時放送されたのが昭和アニメのマジンガーZ対暗黒大将軍。これはうっすらと覚えている。元々、マジンガーZ・Infinityは劇場公開された時に見に行っていて、悪い印象が無かったのだ、CS放送で再視聴して、関連作品を見ようと思ったのが切っ掛け。
元々、昭和のマジンガーZはコミックは昔から持っている。ただ、その後の作品には関心を持っていなかったのだが、Inifinityを見て、それが切っ掛けでインターバル・ピースを読んで、次にアルター・イグニッションも読んでみた。インターバル・ピースは面白かったけど、アルター・イグニッションはダメ。そこで、今度は『真マジンガーZERO』と『真マジンガーZERO対暗黒大将軍』のコミックを読んでみると、これは、まぁまぁ面白い。そこで『真マジンガー衝撃Z編』というアニメDVDを見ると、これも、まぁまぁ面白い。

ココで思ったのは、本質的にマジンガーZは好きなようだ。

更に、永井豪アニメの作品に興味が沸いて、昭和の劇場公開作品DVDを購入して見てみた。・マジンガーZ対デビルマン
・マジンガーZ対暗黒大将軍
・グレートマジンガー対ゲッターロボ
・グレートマジンガー対ゲッターロボG
・宇宙大戦争
・グレンダイザー対グレートマジンガー
・グレンダイザー対グレートマジンガー対ゲッターロボG
の7本が入ったDVDだ。
ここで割と面白かったのは、最初の二作品。マジンガーZ対○○である。
その後のグレートマジンガー対ゲッターロボについては正直今一。ゲッターロボの記憶はあるけど思い入れは無い。ゲッターロボは1974~1975年の作品で9~10歳だから小学4~5年だから、既にこの手のアニメは見ていないのである。グレートマジンガーも同じ時期。つまり、この年齢では、ロボットアニメは卒業していたのだろう。
それ故に、グレンダイザーが登場した作品を見ても、何にも思わない。グレンダイザーは1975~1977年だから小学5~6年、見ているはず無い。
因みに、マジンガーZは1972~1974年で、小学3~4年で、特に小学3年の8歳頃は一生懸命見ていた記憶がある。

マジンガーアニメ、基本はマジンガーZで無いと他はNGのようだ。それ以外の作品は、、、どうもダメ。そんな感じ。因みに、仮面ライダーも1号、2号迄。ウルトラマンシリーズもウルトラセブン迄だ。10歳以降で見たアニメといえば、銀河鉄道999、宇宙戦艦ヤマトシリーズくらいだ。

興味深いのは、平成以降のリメイク作品でも、マジンガーZが中心の作品なら普通に読めるのが不思議なところ。ただ、作者が永井豪さんでなくとも、画風が同じなら受け入れられるようだ。登場キャラクターが同じでも画風が異なると受け付けないみたい。マジンガーZ作品で新しい『アルター・イグニッション』については正直受け付けない。NGだ。

好き嫌いには、自分なりの判断基準があるようだ。

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