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2021年8月24日 (火)

面白い言葉

ガンマネタに続き、単車関連で面白いワードをネットで見付けた。

それは、『乗り屋』だそうだ。『走り屋』なら聞くけど、自称で『乗り屋』って、、、、
乗り屋で変換すると海苔屋になるくらいレアワード。
色々調べると、使い方は『本物の乗り屋』だそうだ。カッコイイライダーの事を言うらしいけど、自分で『俺は乗り屋だ!』と使うようだ。しかし、『俺は走り屋だ!』ってのもマンガだけの世界。現実では有り得ない。そもそも○○屋っていうのは、それで生業を立てる人の事のように思うし、それで頼られる人のような気がする。乗り屋なら、相談乗り屋さんなら判る。悩み事の相談に乗って助けてくれる人、、、、そんな印象である。

もう一つは、『二輪士』だそうだ。『二輪整備士』、『司法書士』、『歯科技工士』、『弁護士』、『弁理士』、『修士』、『博士』なら聞く。なお、『調律師』、『医師』、『調理師』とは士と師が違う。士とか師っていうのは、一般的に特別な資格のある人の事。恐らく、レベル的には士<師だと思うけど、これも自分で『私は○○士です。』と言うのは、○○が職業になっている場合だろう。公的に特別な資格を持って職業を自己紹介する時に使うくらいだろう。『私は弁護士の○○です。』なら判る。それ故に、資格として成立しないような感じの造語で『俺様は二輪士だ!』とは言わない。いや、もしかしたら、二輪が仕事なのかもしれない。それならアルかも、二輪中古車査定士とか、或いは二輪鑑定士とか、、、いやそれなら査定士、鑑定士、違うなぁ、、、二輪士なら二輪が職業。もしかしたら二輪になるのかも、、有り得ないか、、、、、何にしろ、これも相当にレアケース。

まぁ、こうやって新しい日本語は生まれるのかもしれない。

久々、面白い言葉を見付けた。

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