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2021年8月 7日 (土)

ネット上には偉人で溢れている!?

主に読むといえば、ライダー、サイクリストのホームページ、ブログだけど、結構、ネットの世界でしか見付からないような偉人が多い。

過去に印象に残った偉人といえば、、、、

・ガンマの400か500を改造したユーザー
 これなら普通に多いけど、ワークスパーツを横流ししてもらって、知り合いのツテでスズキの竜王テストコースで340km/h出るガンマを持っている。オーナーは元A級ライダーで鈴鹿8耐にも出ていたそう。カスタムガンマのパーツは殆どがワンオフ、特注でクレバーウルフさんでカウルをカーボンファイバーで特注したとか、チャンバーもアルファレーシングのワンオフだとか、それで、80年代のワークスガンマを超えているとか、、、
 ホントなら凄い。
 ガンマ好きな自分からすれば強烈なガンマだ。我が家のガンマは、このガンマに較べると殆どノーマル車両だ。

・XSR700の開発者に開発のインスピレーションを与えたZRを駆るお爺さん
 横浜ケンタのメンバーで、故柳沢雄三氏(YUZOチャンバー)に特別に刻印の異なるチャンバーをプレゼントされていて、極めつけはXSR700の開発者にXSRを開発させるインスピレーションをブログから与えたのは自分だ!と豪語している方。ホントなら伝説的存在。因みに、長い期間を経てのリターンライダーらしく、ZR(ゼファー)とKR-1を愛車としてるそうだ。年齢的には自分より5~6歳上。それで中免というのは、免許取得が二十歳くらいだったんだろう。自分より5~6歳上というと旧制度免許で、限定解除制度以前だから多くのライダーはナナハンライダー。中型限定制度が出来たのは1975年である。つまり1959年生まれ以前のライダーは中型試験車両で全排気量運転が可能な免許が取得出来たのだ。 この辺りに、中学生の頃からバイクに乗っていたという主張がやや怪しい。
 でも、ホントなら凄すぎる。

他にも色んな偉人さんがいらっしゃるけど、ネット上は偉人さんだらけである。

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