« 割り切り | トップページ | 三種の神器 »

2021年8月 3日 (火)

ワクチン反復接種で中毒化?

ワクチン二回接種で周りの人を守る!的論理、崩れつつある。
一部では以前から言われていたけど、ここにきてやっと報道され始めた。
ワクチン二回接種しても、未接種者と感染率、感染後のウイルス放出量も変わらない。
更に、二回接種ではデルタ株に対しては効果が当初予想より少ない。特に、二回接種後七週経過すると効果減が顕著。それ故に、三回目接種が必要という論調に変わりつつある。既に三回目接種に踏み切った国もある。米国、日本でも追随傾向。
これで、このワクチンをブースター接種する。デルタ株に対して効果が無いのか、ワクチン自体の効果持続期間が短いのか知らないけど、短いインターバルで接種を続けざるを得ない可能性もある。
そこで、厚生労働省のPDFを見ると、、、、mRNAワクチン成立のために不可欠な新添加物であるALC-0315等の物質は、筋肉下への反復投与はリスクがあるとの事。短いインターバルで接種を重ねるってのは、反復投与に当たらないのか?という危惧が出てくる。

添加物以外のスパイク蛋白質についても、接種後五ヶ月経過しても体内に循環している事が明らかになったとの報告もある。これはテストした患者の100%から検出だから間違い無いだろう。反復接種すると、スパイクタンパク質は体内に相当量長期間残留することになる。当初のmRNAは接種後数日以内、スパイク蛋白も接種後二週間で消滅するから安全と考えられていた事が、実際の接種では五ヶ月経過してもスパイク蛋白質が残っているってのは、当初の想定外。この想定外の事象が引き起こすリスクについての解説は無いのが現状。

想定外の新添加物の反復接種の必要、想定外のスパイク蛋白質の長期残留、、、、これが想定外の事態を引き起こしていたとしても不思議じゃない。想定外の一例が、下記の状況かのように見える。悪気は無かったんだろうけど、自然を相手にするには想定外を読み違えたのかな?

更に、最近では、イスラエルでは重症者中の接種済み者の割合が、国民の接種率より大幅に高いとの報告も見られる。つまり、ワクチンって、効果は高いけど、高い効果を持続させるには短いインターバルで接種し続けるのが大前提のように見える。接種後時間が経過すると未接種者より免疫力が低下するんだとすれば、一度接種したら接種が止められない、、、、まるで、○○剤中毒みたい、、、、。

|

« 割り切り | トップページ | 三種の神器 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 割り切り | トップページ | 三種の神器 »