今更ながらPowershot A310
メモカメラ、死語かもしれないけど、愛用している。
大昔は、コダックのDC3800を使ったりしていた。その後長くはファインピクスのA101という機種を使っていた。
このA101、130万画素、電池二本駆動、迅速起動と愛用していたけど、シャッタースイッチが動作不良となって15年程で終了。A101は予備機を入れて二台使って最終的に壊れて終わりである。
その後継機で何を使うか?で登場したのが、パワーショットA310である。2002年頃の機種。一応、クレーム対応でCCD素子は交換済み。これは単焦点機の最終期のモデル。画素数が320万画素と自分には多すぎるけど、レンズカバー連動スイッチ、乾電池二本駆動、カレンダー電池がボタン電池だったりして結構好きな構造。
これ、使い始めて2年になるけど結構使い易い。
難点はストロボの設定を覚えてくれない事。後は起動、撮影間隔共に所要時間は短いので悪くない。ストックを含めて二台あるけど、今は未だ一台目である。
乾電池駆動のこの手のカメラ。今はスマホ全盛の時代だから存在しないけど、個人的には結構お気に入り。
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