ビビリミッター
単車に乗っていると、最近自覚するのが、コレ。
寝かしていくと、まぁ、この辺で止めておこうか!って意識が働く。
直線で加速していても、或る程度の速度になると、同じく、まぁ、この辺で、、、となる。
曲がる時も、加速する時も、、、動作に制限を掛けてしまう。
振り返ってみれば、昔は、そんな事はあまりなかったような気がする。
ただ、このリミッターが掛かるのは悪い事じゃないとも思う。
リミッターを掛ける理由は、これ以上は何か起こった時に対処出来ない恐れがあるとか、或いは、ちょっぴり怖いとか、そういうのが理由。
若い頃は、そういう恐さを上回る好奇心というか、攻撃性があったのだろう。
このビビリミッターの発動は、加齢と共に安全サイドで早めに発令している感じ。
そんな訳で、ビビリミッターが発動し辛い速度域で激しく遊べる世界に、遊ぶフィールドをシフトするように考えている。
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