アストラゼネカのワクチン
ウイルスベクタータイプのワクチン。
添加物にはL-ヒスチジン、L-ヒスチジン塩酸塩水和物、塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、エデト酸ナトリウム水和物、精製白糖、無水エタノール、ポリソルベート80。
L-ヒスチジンってのは、サプリにも使われるアミノ酸の一種。人に1日4.5g迄の投与で副作用はなし。ポリソルベート80は注射にも使われる低アレルギー性、低細胞毒性、低溶血性、低毒性で、人体に使用実績のある物質。塩化マグネシウムというと豆腐の原料の一つ。エデト酸ナトリウム水和物というと、キレート薬で眼科用薬剤他薬剤に使われているモノ。
ということで、mRNAワクチンに含まれているALC-0315とかSM-102とか、人体に使用不可的な添加物では無さそう。
血栓のリスクがあるとされているけど、ファイザー、モデルナとどっち?というと、怪しげな添加物が無い分、こっちの方がマシかなぁ、、、もう少し調べたい。
デルタ株への効きが今一とされているけど、添加物の実態を考慮すると、消去法でこっちの方がマシ感が強い。
ファイザー、モデルナの接種が進んでいるけど、ワクチン、心筋梗塞でググルと結構色々出てくる。血栓ってのは、リスクとして有り得るのだろう。ならば、短期的な副反応、副作用のリスクを同等と見なす事も出来る。mRNAタイプとウイルスベクタータイプでの最大の違いは添加剤の違い。MSDS等で使うな危険、使うと死ぬぞ的な添加物が無いとワクチンとして成立出来ないmRNAワクチンより、既存の注射薬、サプリ、食材で使用実績のあるモノで構成されているウイルスベクターワクチンの方がマシ。
最大の問題は、複数回投与に向かないのがウイルスベクターワクチンだそうだけど、ワクチンなんてズブズブ打ちまくるのは違うと思うので、それは大きな問題じゃないようにも思う。
年度内に登場予定のNKバイオの国産不活化ワクチンの登場迄待ちたいところ。
何だかんだ言って、mRNAワクチンはイラね。
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