安全靴、長期インプレッション
自転車に乗る際の靴に安全靴をチョイスして結構な時間が経過した。
安全靴といっても現場作業で使うヘビーデューティな奴ではない。
軽量安全靴だ。ヒモ無しの靴。選んだのは表面が滑らか、爪先が厚くない靴。靴底はフラットで薄め。
安全靴の特徴でソールは硬い。釘の貫通を許さないのが取り柄。
この安全靴、結構イイ。
使うペダルはトラックペダル+トークリップ+ストラップだけど、脱着で引っ掛からない。そして、ストラップを縛っても爪先周りが硬いので靴だけがしっかり固定されて足は痛くならない。
安全靴といっても踝が露出しているタイプで、ペダリングで足首の動きに疎外感があるか?というと、それもない。
これまで愛用していたスニーカーとの最大の違いはソールの硬さだけど、この硬さが実に良い。
因みに、一足が1980円程。これで快適サイクリングが出来る。
定番商品らしく通販でも普通に流通しているので、今後は全て、この安全靴にするつもり。
自身、ビンディングペダルは使わない。自転車から降りて歩く時の事を考えると、普通の靴が好き。普通の靴で選ぶ時注意するのは、ソールデザイン。今迄はソールにスリットが切ってあってペダルプレートがしっかり嵌るのが良かったけど、それ以上にソールが硬いのが良い。ペダリングしていてロスが少なくなったような感覚である。
とても良い商品に巡り会ったと思う。
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