シングルスポーツ
単気筒のバイク、歯切れ良い排気音で軽い車体、右手に直結したレスポンス。アクセル操作の過途域での運動性能が抜群。
一方で、パーシャルスロットルの定速走行、高回転を持続する長時間全開持続運転は苦手。
でも、幅の狭さ、レスポンスの良さ、この美点はなかなかの長所。
過去に一番感銘を受けたシングルはFTR250、これは純正でPJキャブを装備。レスポンスの良さは市販車離れしていたのが印象的。
改造車込みなら、CB125JX改175+Z200用VM26キャブレター仕様。これもアクセルワークだけでフロントがポンポン浮きまくるような単車。ダッシュ力は半端無い印象。修士時代の足として大活躍している。
淡々と走るという意味では、FT400エンジンを載せたCB250RSZとか、Z250FSも悪くなかったし、シングルらしからぬ走りという面ではCS250が記憶に残っている。
トルクの大きさという面ではSRX400改500、SR500+初期VMキャブが印象的だった。
で、仮に今愛車とするならば、、、、CXからの入れ換えだから買うなら500cc以上のシングルスポーツという事になる。
候補はSRX600、FT500辺りだけど、ベストはSRX600か?球数豊富だから欲しい時に探せば手に入りそう。
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