自転車+ジッパー
自転車のウェア、バッグ、これらの開閉部には確実に開閉出来るジッパーが沢山用いられている。
しかし、自転車用品のジッパーは結構壊れやすい。
壊れる原因は汗だ。
ジッパーの取っ手部分が壊れて外れるなら、ジッパー取っ手補修キットで対応可能だけど、稀にジッパーのクローザー部自体が割れてしまう事がある。汗によって亜鉛ダイキャストの部分が錆びて割れたりする。
そんな時、同じジッパーのクローザー部分を移植して修理しているけど、補修キットには、取っ手だけでなく、ファスナーのクローザー自体の補修パーツも欲しいところ。
この部分の補修には、縫いつけてあるジッパーを一部解いてクローザーの交換を行っている。手間だけど、こういう方法で対応する。この辺の修理が簡単なクローザーがあれば更に嬉しい。
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