制限速度
最近、四輪で市街地を運転する時、制限速度を厳密に守って走る事が多い。
30km/h制限なら30km/h、40km/h制限なら40km/hという感じ。
守ると言えば、一時停止線は昔から厳密に守ってきている。
更に、制限速度を厳密に守る上に、車間距離を従来の二倍くらい確保するパターンが多い。
市街地走行では、これはしっかり厳密に守るべき、、、、特にそう思う。
っていうのも、路地から飛び出す自転車、見通しの悪いカーブで大きく膨らんで飛び出してくるスクーターとか四輪とか、、、そういうのに遭遇する事が最近多いからだ。
これまで、普通に運転して、普通に除けてきているけど、除ける度に、少しヒヤッとする事が少なく無かったからだ。
ヒヤッとする、、、、それは、危機を感じているから。この危機を感じる事自体がリスク、、、、最近は、そう考える事が多いのだ。
ということで、除け切れてこれたのは偶然と考えると、除けきれる以前に、万が一、何かが飛び出してきても、その瞬間に停止出来ていれば、相手が一方的に停止車輌に突っ込んできた状態と出来る。万が一の事態において、こっちが完全停止状態であれば、過失割合も大きく変わる。そういう事態を想定すれば、ヒヤッとした時、万が一の事態に陥っても停止して待ち構える状態が作り出せるのが重要なのである。
そういう状態を作り出せる市街地走行法といえば、、、、、制限速度を厳守し、車間距離を必要十分以上に確保する、、、、これが大事という風に考えたからだ。
市街地というと読み切れない状況が起こりやすい環境。そういう環境では注意し過ぎる位の用心さが必要。
年取ったのかも知れないが、それが加齢なら加齢による感覚を受け入れるのが大事。
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