7月の人口動態統計速報
今年7月の人口動態統計速報が出ました。
今年7月の死亡者数は前年同月比+7%で112222人、、、、少なく無いです。
県別の推計人口から7月は例年通りの数字に落ち着くか?と思ってましたが、先月同様に多くの方が亡くなっています。
昨年はコロナ禍でしたが、2020年の死亡者数は例年より少ないくらい。そのペースは今年の2月迄保たれていました。
しかし、今年の三月以降は顕著に例年比で死亡者数が増加しています。
今年の三月以降の社会情勢と、それ以前の社会情勢の違いが、この死亡者数の違いに現れているといっても過言では無いでしょう。
その死因が何か?を特定する事は出来ませんが、多くの人が疑っている事象が影響しているとすれば、八月以降の死亡者数は隠しきれない程の大きな割合の前年同月比を記録していくものと思われます。三月以降、例年比で+6000~7000人ペースで死亡者数が増えているというのは、九月時点で6000人×6ヶ月=36000人位は例年より多くの方が亡くなっている事を示しています。
さて、この差異を引き起こした社会的要因って何なんでしょうね?
これは説明する義務を負うべき事柄のように思います。
因みに、厚生労働省に上がっているワクチン接種後の死亡者報告数は1093例、重症報告数は3767件とのこと。死亡者に対して四倍の重症者がカウントされている。勿論、これらには因果関係は無いとされているけど、仮に、前述の36000人が、これが誘因による死亡者数と仮定すると、その四倍程度の報告するも認められない重症者数が隠れている可能性も否定出来ないかも知れない。
危ない臭いがプンプンするなぁ、、、、
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