チェーンリング
昔のチェーンリングと言えば自転車の顔だ。
旅行車定番といえば、TAのシクロツーリスト、6本スポーク。国産なら日東プロダイナミック、他にPX、マキシーもあった。
旅行車といえば、スギノの3ピン、ルネパターン、初代シマノ600も個性的。5アームはPCDで言えば130mmのカンパタイプ。
そんなクランクデザインを選ぶ事で自転車に特徴を与える事が出来た時代だ。
今は、クランクデザインは基本共通。グレードでマテリアル、塗色が違うくらい、、、これも何だか寂しいモノである。
自転車ってのは、デザインで遊ぶ要素が残されていても良いのでは無いだろうか?
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