そういえば、あれ、どうなった?
昨年初めといえば、コロナが初確認された頃。その春の話題といえば、パチンコが休業要請に従わない、客が列を作って押し掛ける、、、これをメディア、行政が盛んに非難して自粛警察なんて市民も登場して騒いでいたけど、、、結局はクラスターも発生せず感染は拡がらず。今は、その主流意見を述べていた人は華麗にスルー、、、、
昨年の末から今年の初めに掛けては、ワクチンが完成間近。ワクチン接種したら数年は免疫が保たれて安心。今年の冬には通常の生活を取り戻せるとメディア、行政は宣伝していたけど、、、、結局は二回接種しても感染予防効果は期待出来ず、二回接種して数ヶ月以内に効果を失い三回以降のブースター接種が必要、、、当時、ワクチンは二回で大丈夫的な論評を述べていた専門家は、当時の説を華麗にスルー、、、、
今年の夏、ワクチンは感染予防効果があるので、お年寄りの命を守るために、みんなでワクチン接種して大切な人の命を守りましょう的キャンペーンで、これはメディア、行政の政府広告等で周知させた結果、多くの人がそう思っているけど、今や感染予防効果は期待出来ないどころか、無症状スプレッダーによる負の効果も、、、大切な人の命を守る出しょうキャンペーンも華麗にスルー、、、、
ワクチンネタなら、新添加物への危惧として反復接種は適さない物が含まれている説も、反復接種は該当しないから安全という話も聞いたけど、ブースター接種論が高まっている現状では、反復接種に適さない物が入っているので反復接種はNGという話は禁句状態。
mRNAや生成されるスパイクタンパク質は各々数日~十数日で分解されるから安全という説も、実際には接種者の100%でスパイクタンパク質が接種後半年経過しても検出されるという結果が出ても、それも華麗にスルー。
殆どの事象において当初説は誤りのパターンばかり。それでもメディア、行政煽動で、そういう意識を社会に根付かせて誘導している感が強い。間違っていても、殆どが、無かったこととしてスルーしている。
言えるのは、、、、人間の予想、殆ど当たらない。希望的願望が真実かのように振る舞っているようにしか見えない。
そもそも、疾病や自然現象、、、、人間の目論見通りに行く方が稀。大抵は、想定外とか、そういう話になるもの。
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