電気系統
単車、四輪、古くなってくると消耗する。消耗して劣化度合が図りづらいのが電気系パーツ、電子部品。センサー、CDIユニット、レギュレーターユニット、コイル、コード等々だ。
この辺り、換えても劇的に改善するのが体感出来る訳ではないけれど、ここがアウトだったら不調を繰り返す事が少なく無い。
古くなる程、この電機系部品ってのは不調原因であったときに原因として辿り着けない部品である。
そんな時、不調原因となりかねない部分のスペアパーツをストックしていると結構安心である。単車ならコイル、CDI辺りが在れば安心だ。90年代以降の四輪と違って2000年代迄の二輪は構造も単純。電気系統の複雑さも程々。そんな時、CDIユニット、コイルをストックしていれば安心だ。
我が家では、ガンマ、SV、CXではCDI、コイルのストックが確保してある。新品ではないけど、不調時に原因が究明出来ない状態で、スペアと交換しても状況が変わらなければ、少なくとも原因はそれ以外という事が判る。
そういう意味で、コイル、CDIのスペックをストックしておくのは結構役立つ。
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