パラツインだらけ
最近、登場しているスーパースポーツ以外のモデル、殆どパラツイン。
パラツインだらけである。下は250cc、上は1100cc、パラツイン、花盛りである。
V型エンジンは見掛けない。Vツインというと少数派だ。
まぁ、ツインのモデルといえば、価格は程々。それ故にコストを上げるのはNGなんだろう。ローコストで色んな車種への展開の容易さを考えるとパラツインに勝るレイアウトは無いのかもしれない。
これって、80年代迄の国産車といえば、空冷直4ばかりで、ジャパニーズスタンダードって呼ばれていたけど、今のパラツインの繁殖度合は、ニュージャパニーズスタンダードって感じ。
自身、昔のラインナップで直4が嫌いだったのは、ありふれすぎているから。
それも大きな理由。
今、パラツインが好きじゃないけど、、、その理由の中に、ありふれた過ぎているのもあるかもしれない。
パラツイン、、、、メンテ等を考えると悪くないんだろうけど、どうも好きになれない。
そもそも、ツインなのに幅広。これが今一。更に、180°クランクでは、あの排気音のリズム、ダメだ。好きになれない。未だ、360°クランクの方が音的に好き。
270°クランクにする位ならVツインの方が好きだし、、、、
| 固定リンク
コメント