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2021年9月21日 (火)

アルミパーツ、独立パーツ

やっぱり単車の各部は、こうあって欲しい。
パーツはパーツ単位で独立して、出来ればマテリアルはアルミ。ポリッシュ仕上げ、削り出し仕上げ、どっちでも良いけど、そういうのが望ましい。
樹脂パーツで一体成形、、、、これは一番嫌だ。

確かに一体成形すると工数は大幅に削減可能だけど、出来れば目的の箇所毎に部品は独立しておいて欲しい。
樹脂の一体成形ではないけれど、アルミダイキャストの一体成形も成型体が大きすぎると興ざめである。フロントステップホルダ、スイングアームピポットカバー、タンデムステップホルダー、マフラーステー、、、、この辺りを一体成形しているモデルも結構見受けられるけど、なんだか違う感がある。

パーツは機能別に独立、そして出来るだけ金属製、出来ればアルミ製、、、これが理想。

最近は樹脂の一体成形、スチールプレスの一発成型体、、、そんなのが多すぎる。

まぁ、機能的には問題無いかも知れないけど、眺めて磨く時、やっぱりマテリアルに質感がある方が嬉しくなる。

スイングアームなんて、アルミ製を使ってるモデルは今時はかなりの少数派。殆どが鉄板のプレス成形だったり、鉄パイプの製缶構造、、、、やっぱり、何か残念な感じだ。

パーツ単位に独立していれば、修理も工夫次第で何とかなる。古くなってパーツ調達が困難になっても自作対応しやすいのもパーツ単位が小さい方が簡単だ。

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