パンク予言
先日、ピスト走に出掛けた時、折り返し地点で折り返した直後にパンクした。
その日、走り出す直前、何となくパンク?って気配を感じたのだが、単なる直感だと思っていた。
前日エアを入れてエア圧チェック、当日出発前に再度チェック、トレッド面の異物もチェックして異常無しは確認していたのだが、それでも予感的に嫌な感じがあったのは確か。
片道12km程、走って目的地に到達した時点でタイヤのチェックするけど、異常無し。
しかし、折り返し初めて100mも走らない内に急激にエアが抜ける。パンクだ、、、、
予感的中である。
早速、ホイールを外してタイヤを外してチューブを取り出す。何か刺さったのか?と思いエアを入れるけど全く入らない。ということで、パンク箇所を探すのを諦めてチューブ交換。勿論、交換前にタイヤの表面、裏面に異物が無いか?チェックする。ただ、異物は見付からない、、、、、
取り敢えず、チューブ交換して事なきを経て帰還。帰り際にニシダサイクルさんでチェックする。コンプレッサーで一気に入れる。すると、、、、直径2mm程の穴が三箇所開いている。穴が大きすぎてエアを入れる事が出来ない程。その箇所のタイヤをチェックするも異常無し、、、チューブの寿命だったのかもしれない。チューブ取り出しではタイヤとチューブが強烈に密着していたので、前回の取り外しは相当前のようだ。
原因は把握していないけど、パンクの予感、、、、当たるモノである。ビックリ。
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