打たない人の傾向より、打つ人の傾向が明瞭
アレを打たない人の傾向が出たというニュース。
ただ、このニュースの文面、、、分かりにくすぎる日本語。
元の文面は、、、、
『接種するつもり』の人々に比べて、『まだ決めていない』人々は、女性、低学歴者、低所得者、預貯金額の少ない人々、うつ傾向がある人々、痩せている人々で多く、高齢者、夫婦のみの世帯、高血圧か脂質異常症の人々、最重視する情報源がテレビ(NHK)の人々、他人を信用する人々、新型コロナへの恐怖が強い人々で少なかった、という結果に。
理解すると、
打たない人
『女性、低学歴者、低所得者、預貯金額が少ない人、うつ傾向がある人々、痩せている人』
とのこと。これ、おかしくないか?比較の尺度が揃ってない。
これを言うなら打つ人は、
『男性、高学歴者、高所得者、預貯金額が多い人、うつ傾向が無い人々、太っている人』なら判る。
分析、論評の仕方として、脳が腐っているのと違うか?
更に言えば、打つ人が
『高齢者、夫婦のみ世代、高血圧か脂質異常の人、最重視する情報源がテレビの人々、他人を信用する人々』
というのは、不健康で情報源が一方通行のメディアに限られた情報弱者、一言で言えば、騙されやすい人と言い換えるのが正論と違うのか?
騙された結果が打った結果、、、、まるで、オレオレ詐欺で大金を振り込んだ人みたい、、、、
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