無音
やBICECO、昼ポタリングに使っているけど、究極的心地よさである。
走っていて、ハブ軸と鍵に付けた鈴の音以外は聞こえない。全く無音である。ギアチェンジの操作も一発で決まる。フリクション感はゼロである。
これこそが自転車の心地よさである。走っている時に異常な音が全く聞こえないのである。リズミカルな異音、それが一つ聞こえるだけで気分は一気に害されるけど、それが無い。
この心地よさ、ロードとかピストでどうか?というと、ロードやピストで無音であっても心地よさは感じない。当たり前的な印象かもしれない。
いや、ロードやピストといった高圧タイヤによる乗り心地が不快感を与えているのかも知れない。
それに較べると、やBICECOは1.5幅である。幅広で中圧のタイヤ、乗り心地が良いのだ。異音が無く、乗り心地が良い、、、、これって自転車にとって快適さを表す大事な要素のように思う。
乗り心地が良くて、大した異音が無くとも、前後サスのルイガノMVFでは異音は無くとも剛性の無さというか、複雑な構造の自転車故の可動部の動きは快適さという面では今一である。
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