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2021年11月19日 (金)

CX-60/80のデザイン、、、

四国でPV撮影中をスクープされたらしいCX-60/80のデザイン、はっきり言ってSUVとしてのインパクトは皆無。CX-5/8をそのまま膨らませた感じ、ただ、CX-5/8のような抑揚も感じない淡泊な印象。

これ見て思った、、、、SUVの筈だけど、妙に淡泊でセダンライク、、、、
もしかしたら、マツダ6は現行モデルで終了では?

CX-60/80って実用セダンの背高バージョンと見ればデザインに違和感も感じない。ということは、、、、CX-60/80はセダン統合型のSUVで敢えて淡泊なデザインにしているのかと、、、、

たしかに、スカイライン廃止だとか、クラウンのSUV化だとか、そんな事が叫ばれている現状で、マツダが大型セダンを出すか?というと、意味無いと考える方が自然。

クラウンSUV化というのは時代の流れ、それをマツダのマーケティング部門も時代の流れを既に読んでいたと考える方が自然。マツダ6の顧客の取り込みを前提として、SUVとは言えフォーマルなデザインでラージ群を登場させる、、、、そう考える方が自然。

そして、スモール群最大のCX-50は全幅は1800mmを大きく越えてきそう。スモール群というと、最初のイメージとしてはマツダ2、マツダ3クラスをカバーと考えていたけど、マツダ2クラスをカバーするシャーシがCX-50クラス迄をカバーすると考えると、マツダ2向けには明らかに無駄。つまり、マツダの言うスモール群のシャーシは下限がマツダ3、上限がCX-50クラスをカバーする仕様。となると、、、、マツダ2、CX-3というのは現行モデル限りで廃盤となる可能性が高そう。

マツダが頻繁に言ってきた『選択と集中』路線を考えれば、マツダ6の廃止、マツダ2、CX-3の廃止というのは合理的。マツダ6はCX-60以上のモデルで吸収し、マツダ2はヤリスOEMで乗り切る。これが、マツダの経営資源というか体力から考えると最も合理的。

話は全然変わるけど、そう考えると、現行マツダ2は或る意味ファイナルモデル。

次期愛車に、これまでヤリス1.5Lの廉価仕様をベスト、次点でスイフトスポーツと考えていたけど、マツダ2の15MBの方が魅力的かもしれない。装備が最もシンプルで無駄が無い、NAエンジン、、、、マツダ2の廃盤アナウンスされた時点で15MBを買うのも悪くないかも知れない。

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