高齢県ベスト3の推計人口中死亡者数推移
高齢化率の高い県は、秋田県が33.84%、高知県が32.85%、島根県が32.48%、山口県が32.07%と続く。
以前チェックして気になったので、秋田、高知のデータを集計してみた。
先ず、秋田県は、
次いで、高知県は、
以前紹介した島根県は、
そして、山口県は、
となっている。やはり、高齢化率の高い県では、推計人口中の死亡者数は、5月以降増加傾向は見られない。
死亡者数が増えているのは大都市を抱える県に集中しているようだ。日本全体では、
このように明確に前年比で7%程度増えている。都市部で今年5月以降の死亡者が増えているのは間違いない。
接種が始まって、死亡者数がプラスで推移しているのは若年の多い都市を抱える県である。
アレの短期影響(穴フィラキーショック)は、やはり若年層に影響を及ぼしているように伺える。高齢者以外へのアレ接種は、もう少し色んなデータを見てからの方が良くないだろうか?少なくとも、若年世代に接種を進めるというのは時期尚早の感が否めない。
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