手遅れ、、、、
生活習慣を改める。そのために、運動習慣を採り入れて、食習慣を改める。
こういう話はよく聞く話。
でも、その決意の切っ掛け次第で、その変化が成功するか否かがが決まるような気もする。
病を患い、身体のあちこちが痛んで、思い通りに身体が動かせなくなってからの決意では、元の身体に戻すのは、相当に困難かもしれない。日常生活に不具合を感じるレベルでは、体力を増強させるための負荷を与えて、その負荷をクリアするだけの筋力は既に無い場合が殆ど。
そうなると、苦しい思いを相当に長期間続けないと、変化が身体に訪れてこない、、、、そんな気がする。
生活習慣の改善というのは、自分自身が体力的に衰えを実感していない段階から行わないと厳しい、、、そんな風に思う。
つまり、全く不具合、不都合を感じていない時に決心する、、、これが大事だけど、これが一番難しい、、、、そんな印象である。
そんな決心を付けるには、何が一番お奨めか?っていうと、自分の周りにいる少し年上で、やばそうな状態(体型、健康状態)に陥っている人を見る事。あんなになっちゃ終わりだよ、、、、そう思う事が一番効果的。
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