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2021年12月21日 (火)

ステンレスパーツの守備範囲

自転車で防錆というと、一般的にはアルミ部品の方が多い。
ステンレスというと、極少数派。

しかし、70年代後半以降、ママチャリ、買い物自転車、通学自転車、ジュニアスポーツ車にはステンレス部品の採用は少なく無かった。今でも買い物自転車、ママチャリには作用されている。

ステンレスパーツが使われている部品といえば、キャリア、ハンドル、シートポスト、フェンダー、リム、スポーク等々だ。傾向的にはプレス成形で製造可能な部品がステンレス製。キャスト成型する部品はアルミ製である。

ブリヂストンのジュニアスポーツ車、ヤングウェイシリーズが全盛だった頃、1970年代だけど、一寸お兄さん向けがスプリンターシリーズ、その上級シリーズでフレームパイプがステンレスで作られたシャインスターシリーズがあった。

シャインスター、、、、あれば欲しいかもしれない。

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