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2021年12月27日 (月)

プラグ端子

所謂、ターミナルキャップ。一般的にはターミナルキャップ付きの方が良いと言われているけど、、、果たして、、、、、

今回、スピットファイアのプラグキャップはターミナルキャップ無しのネジ式。
振動すれば、細いネジが摩耗するのは判るけど、ネジで振動する?

振動するのは振動をターミナル部だけで受けるから。

となると、プラグと密着度の高いプラグキャップボディの方が重要でないか?という気もする。そして、ターミナルとキャップというと、間にターミナルキャップという別のネジが入っている方がロスにならないか?という疑問。

大昔、RZではターミナルキャップなんて無かった。ただ、ネジ式のプラグキャップはプラボディで振動防止はプラボディの差し込み部にゴムのガイドが被さっていただけ、、、

今回、ガンマの純正キャップはターミナルキャップ式だけどプラグキャップ自体が短く浅い。スピットファイアはネジ式だけどプラグキャップ自体の差し込みがタイトでプラグと密着度が高く差し込みが深い、、、

で、一般論とは別にネジ式のスピットファイアに交換してみた。

更に、交換した後に取り外したプラグをチェックして気が付いた、、、、それは、プラグのターミナルキャップが緩んでいる、、、、もし、緩んでいたら、ネジ部での接触抵抗が増えて通電ロスしている、、、、

それなら、しっかり差し込めてプラグと密着度の高いプラグキャップの方が良くないか?という事。

どっちがよいか?は、良く判らない。取り敢えず、ターミナルキャップレスを使って様子見。どうなるかな?

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