オミクロンの次の感染形態は?
オミクロン株、デルタ株以前と違って感染は気管支で生じるそうだ。デルタ株比で70倍。逆に、肺での感染はデルタ株以前の1/10である。外からのウイルスが気管支で食い止められないのが原因。気管支での対抗は自然免疫によるもの。自然免疫が弱っていると、食い止められず、そこで感染する。逆に、自然免疫が弱っていなければ気管支に届いたところでウイルスは抹殺される。
オミクロンというと、感染力が強力といわれている。つまり、身体の入口近くでも感染しやすくなるということ。それに対処出来るかどうか?っていうのは、液性免疫ではなく自然免疫次第。
ワクチン二回打っていてもオミクロンには感染するっていうのは、ワクチン二回打ったから自然免疫が弱ってオミクロンに感染すると理解する方が辻褄が合う。
自然免疫というと、そもそも口腔で唾液等にも役割が与えられている。アレを打ち続けると、自然免疫が低下する。となると、次の新株では気管支以前に口腔に入っただけで感染するんと違うか?唾液自体の殺菌効果迄失われるのではないか?と危惧したりする。
最近の帯状疱疹の増加とか、免疫低下で疑われる症状が多発しているってのは、本来なら自然免疫で対応可能なモノからの攻撃にもダメージを受けていると考えるのが自然。
打ってもブレークスルーするとか、そもそもオミクロン用のワクチンでもない。そんなモノを急いで打ち込ませる理由が見えない。その上、次は四回目接種の話もチラホラ聞く用になってきている。
原点に帰って、今回のmRNAワクチン、これを成立させるための新添加物であるPEG成分の反復接種は危険という風に厚生労働省のサイトにも記載してある。それに付いて全く触れず、三回目、四回目の接種を進めるって異常としか思えない。
打って打って打ちまくって、口に刺激物を入れただけで口腔内蕁麻疹とか出来るようなるんと違うか?更に打ちまくると、皮膚にウイルスが付着しただけで、皮膚が黒ずんだり、発疹が出たりしたりして、、、、そうなると、多分、手遅れだと思うけど、どうなんだろう?
少なくとも、打つとしても三回目は、それようのワクチンを打つのが正解ではなかろうか?
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