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2022年1月31日 (月)

70歳迄雇用?

現在60歳定年制である。これも大間違いだと思う。昭和の頃のように定年年齢は55歳で良いと思うのだが、、、、それが希望者は65歳迄雇用環境を提供するというのが長く続いてきたけど、2021年4月からは70歳迄となる。

これ、大間違いだろう。

人間、70歳になると大抵は一気に衰える。80歳になると、相当ヤバイ感じだ。

一方で60歳代は元気だ。自分の身体が自分の思うがままに自由に動く十年、これが60歳代だろう。

そんな60歳代を仕事に使い切って良いのだろうか?

好きな事が仕事なら良いのかもしれないけど、仕事以外の楽しみに最後の10年を使う、、、こっちの方が健全だし、その方が若年層の雇用の場の確保に良いと思う。

自身は60歳でリタイヤして、後は好きな事をしたいと考えているけど、世の中は違う方向に行くようだ。

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レザーブルゾン処分

何着か処分することにした。
一着は会社の後輩同僚に譲渡。薄手のシングルライダースは息子に、昔着ていて今は着る事が出来ない超タイトなスリムライダースは娘が欲しいそうだ。
更に、大昔から着ていたダブルのブルゾンは度重なる劣化でレザーが割れてきたので廃却。

これで四着処分である。

今は、ナンカイのプロテクター付きダブルライダース、メッシュレザーのダブル、メッシュレザーの半袖シングル、後はKISSレーシングのレザー、プロテクター付きのシングルライダースである。合計五着。これだけあれば十分。

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2022年1月30日 (日)

セパハンバイクの燃料タンク

アップハンドルのネイキッドバイクとセパハンのレプリカやスーパースポーツ、ハンドル位置が顕著に違うけど、それ以外といえば、燃料タンクの形状が大きく違う。
セパハン仕様といえば、燃料タンクが大きく盛り上がっている。タンクエンドは下半身で臍の位置くらいまで迫り上がっている。

この形状が上体を支える事、さらに上体を単車に密着させる事に大きく寄与している。

スポーツバイクといえば運動性能が重視されたバイク。運動性能を確保する上で欠かせないのが前輪の接地感。前荷重だ。前方に如何に体重を載せるか?前乗りが基本だ。
そういえば、前乗りを『マエノリティー』という造語で表現した人も居るけど、正しくそうだ。

この前乗りで前荷重といっても、ハンドルに体重を掛けるのではない。ハンドルを力一杯固定すると単車ならではの操縦性が失われる。大事なのは車体前方にハンドル以外で荷重を載せるということ。ハンドルを固定するのではなく、コラム経由でフロントに荷重を与える。これに効くのが、実は燃料タンクの形状だったりする。

燃料タンクにしっかり身体を寄せるためには、骨盤が燃料タンクに沿った状態で在る事が必要。骨盤が寝て腰が引けていると単車と乗り手の一体感は存在しない。そんな乗り方はおっかなびっくり乗りとなる。

因みに、強い前傾姿勢で身体を支える時、体幹だけでは前傾させた上体を支えるのは難しい。そんな時、タンクの形状が臍付近迄迫り上がっていると広い面で上体を支える事をサポートしてくれる。

単車の形に共通性が見られる場合、その普遍性には意味が有る事が多い。その意味を考えるのは、走りに迷った時の解決の糸口になるように思う。

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スーパーチャージャーの欠点

プロボックスのスーパーチャージャー、重大?な欠点がある。
それは、街乗りに使っているとトルクがあるので、エンジン回転を抑えめに走ってしまう。クラッチミートは800rpm程度、常用は回しても2000rpm以下。

こういう運転である。

更に、ジムゼのスーパーチャージャーではプーリーの関係でオルターネーターの回転数が数%低下するのだ。

つまり、、、、

常用回転数がノーマルの半分程度、それにドライブ回転数が95%、、、そう、オルターネーターの回転数がノーマルをノーマル運用した時の半分以下になりかねない。

そうなると、、、、充電不足。

バッテリーが割と早い段階で電圧不足というか充電不足になってしまう。これが結構な問題。

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2022年1月29日 (土)

YZF-R7登場!

これ、なかなか良さそう!
MT-07のスーパースポーツ版である。セパハン、フルカウル、ミドルツイン、、、、自分の要望を高いレベルで満たしてくれている。悪くない。買いたくなってきた!

インプレはどうでも良い。

で、スペックを眺める、、、、
価格は99万9千円!安い!、車重188kg、悪くない、、、、ん?タンク容量が13L!?

これが少し残念。少し冷静になっている状況。これが、、、、17Lくらいだったら最高だったのに、、、、

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つまり効いてないってこと。

ブースター接種が進まない。それで苛立つ首相、、、、
今は1月だ。一応、ワクチン接種後8ヶ月は効果がある?少なくとも半年は効果がある?
そんな話だった筈。
一部で、ブースター接種が進まないから感染爆発とか言っているけど、高齢者の接種が進んだってのは、昨年の6月とか7月の頃。今の時点で7ヶ月。ってことは、本来ならワクチンの効果が持続している筈。にもかかわらず、検査陽性者が増えて重症者が、、、って言っているのは、遠回しに過去のワクチン効いてないのを認めているのでは?と考えてしまう。
効かないワクチン、在庫処分で三回目打て!って言っても、打った人でさえ懐疑心を抱くのは至って当然。

ところで、あれは二回打って半年経過すると、いろいろやばくなるって話もチラホラ。
身近だと8月頃に職域接種した中年世代が、そろそろ二回目打って半年になる頃。どうなるかな?
中年世代、不摂生で持病抱えている連中、少なくない。しっかり様子見したいところ。

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ムード

別にコロナだから!という風に考えている訳ではないけど、間違いなく社会の活力は失われているのは間違いない。すると、廻り回って収入も減少するのも間違いない。
それは仕方ない。

そういう状況で考えているのは、最近、次はサイドカーが欲しいとか、白バイの払い下げ的なモデルが欲しいとか、新しい単車を欲しがったり、或いは、プロボックスの次の愛車を欲しがったり、新しい自転車を欲しがったりしていたけど、ここ最近、一寸物欲は控え目気分。もう暫く、見送っても良いかな?的な風に気持が変わってきている。

その最大の理由は何か?を考えてみると、、、、

別に周りのムードに流されているものではない。

経済的にどうこういうのでもない。

そう、一つは、感染が蔓延して罹患不可避な状況となって、自分が罹患する可能性も排除出来ないという考え。

個人的には、身体のケアに最大限の留意を払ってきたけど、それでも絶対に命を落とさないとは言いきれない。となると、先に闇が感じられる状況で、物欲に任せてモノを増やしても仕方ないかな?というのが最大の理由。

こういう人が増えると、やっぱり消費マインドは縮小するのは間違いない。

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産業形態について

記憶に残る不景気といえば、やはりバブル崩壊だろう。元々、不動産とか証券、絵画等美術品に極端な値付けをして景気を煽って謳歌した好景気が飛んだだけ。

そして、今回のコロナショック。最大のダメージを受けたのが観光、飲食、インバウンド絡みの業界。思うのは、サービス業は大事だけど、所詮、無形のサービスである。これって、社会の安定が大前提。不安が蔓延したら真っ先にカットされる業種。こういう無形の産業に軸足を載せすぎるのは如何にも危険である。

なんだかんだいって製造業が大事。資源が無い日本、製造業に回帰すべき。
そして、製造業も大きな儲けが期待出来るような趣味的要素が強い製品ではなく、景気動向に影響されない人の命に直結するような世界で必要とされているような製品を作る業種がベストだと思う。

コロナショックの中では、医療保健機器を装備を製造する業種は多忙を極めている。そういう業界でなくとも、治山治水を司る業種であったり、環境公害問題に対応する設備機械を製造する製造業だったり、そういう世界に回帰して過度な繁栄に夢見るのではなく堅実な社会を作るべき時期に来ているように思う。

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2022年1月28日 (金)

取り敢えず脅す、煽る、、、

昨年末、今シーズンはコロナとインフルがダブルで流行る可能性が高い!
コロナの新株オミクロン、重症化リスクの可能性が高い!

で、推奨といえば、
コロナワクチン、インフルワクチンしっかり接種しなされ!

そんな感じだった。

でも、現実は少し違っている。インフルも風邪も流行ってない。オミクロンの重症化っていえば、オミクロンに限らず、どんな風邪でもヤバイ高齢者限定の話。

そして、今度は、ステルスオミクロンで感染力が倍!
だから、警戒せよ。三回目接種に急げ!

メディアと政府は、兎に角、恐怖を煽っている。

もう、目的は打たせるためだけって感じが否めない。

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免疫力に自信!

そういう若い人、結構多い。いや、若い人に限らず、年寄りにも多い。
しかし、その根拠は何処にあるのだろうか?

免疫力に自信、、、なかなか難しい。体力とも違うかもしれないが、少なくとも体力は無いといけない気もする。

ただ言えるのは、持病的な疾病を持っているのはアウトだろう。生活習慣病予備軍、生活習慣病、或いは、経過観察を要する疾患というのは、何某かの病気に元に晒されるとヤバイかもしれない。

こういう持病的な疾患を持っていないというと、体力以前に、生活習慣というか生活のリズムが整っていること。つまり、バランスが取れて規則正しい食習慣、身体のコンディションを保つ十分な睡眠週間、摂った栄養分をしっかり代謝するという活動量の確保が必須だろう。

無理に筋肉モリモリである必要はない。むしろ、サプリとかプロテイン等でバランスを欠いた生活で身体を作っているのは逆効果かもしれない。サプリというとターゲット成分を濃度を高めて摂取する訳で、自然食から目的物質を分離吸収するという身体の能力を休眠させていかねないのである。

一番は、食習慣、睡眠週間、運動習慣が規則正しく、更に、サプリ、プロテイン、薬剤に依存せずに身体を通常食材と通常トレーニングで作り上げているというのが大事のように思う。勿論、煙草や酒はNGだろう。

自身、基礎的な生命力を高める事を目的に2005年よりライフスタイルを完全に変えている。サプリ、プロテインは未使用、煙草も止めて15年以上、酒も殆ど飲んでいない。年に1~2回程度、運動量は毎日3~4時間を15年継続である。免疫力も低くないとは思う。その根拠は、これまでの生活によるもの。

その上でだけど、それで仮に感染し、重症、重篤化し、最悪命を落としたとしても、それは定めだったのかなぁ、、、と、そんな風に思うところ。正直、今の段階でじたばたしたところで、どうにもならないと思う。個人的には、今頃になって免疫力を高めるためといって、ヨーグルトとか納豆を買い漁っている連中を見て、僅か数日、数週間続けて、効果ある訳ねぇじゃん、、、バカじゃない?って思う。

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コロナで休校

我が家の子供、コロナ騒動の年度は中学一年生と高校三年生。中学一年の息子は小学六年生の三月は登校しなかった。卒業式オンリーだ。休校期間中に卒業制作のオルゴールを一緒に作ったくらいだけど、三月中に小学六年生での教科書、問題集を全て行って、中学一年生から始まる筈だった教科書、数学、理科、英語を先行して教える事にした。

1998年に塾業を止めて以来、久しぶりの始動。結構、忘れている。ただ、三月中に数学は中学一年で習う授業内容の2/3程度、理科は1/2程度、英語は1/3程度迄進める事が出来た。勿論、内容を説明するだけでなく、トライアルで同じ様な問題を数百問以上やらせて理解度をチェックしてからの話だ。

算数しかやって来なかった子供の頭に数学を入れる。最大の違いは文字を使った数式、つまり、方程式、関数を理解させる事。これが簡単なようで結構大変。同じ問題を繰り返し教える訳だ。
理科では、植物辺りは大丈夫だけど、火山、岩石では結構苦労しているようす。幸い、この辺りの内容はほぼ完璧に覚えていたので問題無かったけど、元素、化学式となると結構大変みたい。
英語では、先行して英検を受験し続けてきたので、まぁまぁなんだろうけど、文法がダメダメ。文法に関しては、結構得意だったので、これもじっくり教える事に。単語の品詞、品詞の役割、文型等々だ。

東京では学校再開はGW明け以降という。広島ではどうなるか知らないが、暇見てしっかり教えていきたい。

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2022年1月27日 (木)

正式にスポーツセンター休館延長、、、、

正式に発表されてしまった、、、、。今月一杯で休館解除?って思っていたけど、、、
やっぱり、休館は延長。2/20迄だそうだ。

随分と泳げなくなる。年末からだから、二ヶ月も泳げない、、、、、

予想はしていたけど、実際に休館発表されると、とても悲しい。2/20っていうと、もう春の空気になってるじゃん、、、、最後の泳いだのはクリスマスの頃、、、、困ったモンである。

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コロナの対応は?

2020年の春先(2020/4/1時点)、新型コロナウイルスの蔓延によって景気にダメージが現れ始め、収束後の経済対策の論議が行われるようになっている。
現金を配る。全国民とか、所得制限とか、いろいろ。消費税を無くすとかもある。

ただ、市民の一人としてどう思うか?

今の不便といえばマスクが無い。まぁ、マスクが無いから出来ない。そもそも、ドラッグストアーの開店前に毎日並んで買うような暇が無いので買えない。買える人は、毎日ドラッグストアーの開店前に並んで行列し、それをハシゴ出来る人だけだ。

更に、ライブイベント、コンサートの自粛、カラオケ、スナック、居酒屋での飲食自粛、花見自粛が要請されているけど、若者を中心に気にしていない人が少なく無く効果は微妙。それでいて、それに従う、音楽、スポーツの興業はかなり厳しく補償を求める声も少なく無い。

で、思ったのは現金バラマキも無意味だし、商品券もどうか?と思う。一方で、補償を求めるのも違うような気がする。生活補償は理解出来るけど、損失補償は違う。雇用、命を守るのが前提なら、生活保障費相当分の生活費を行き渡らせるのが基本のように思う。非正規雇用、パート、アルバイトならダイレクトに支給、人を雇用する企業には生活保障費相当分の人件費を補償するというのが基本のように思う。その上の事業運営上必要分については無利子、期限無期限の融資で対応すべきのように思う。

また、感染拡大中においては人を集まらせるのはNG。そして物資不足が懸念される場合は買い占めを抑制させるのが大事のように思う。ならば、消費税アップが筋だろう。特に、同じ品目を三点以上購入する場合は、三点目以上は消費税加算で10%を100%とか、1000%に加算して買い占めを抑制させるのが最有効だと思う。また、不要不急のサービス、娯楽ならば、その産業でサービスを受ければ、そのサービスに税加算を求めるのが筋だろう。人の集まる事で感染抑止にマイナスの効果が発生すれば、その対応で経費が掛かる。その経費は、マイナス効果を生むであろう行為に税で負担させるのが筋のようにも思う。映画だろうが、ライブだろうが、要請を超えて行うので在れば、それで発生するリスク対応で生まれるコストを捻出すべきであり、それを集まる客から徴収するのは道理に適っているとも思う。コンサートチケットの価格が、通常時の数倍にしても良いとも思う。その上で、収束後は税加算期間と同じ期限で消費税減税、消費税停止を行うのがベストだとも思う。

人の行動を抑止するのは、現在の自粛や要請しか出来ない法体系の社会においては、個人的には税額調整で行うのがベストだと思う。

果たして、どうなっているか?

記事が公開された時には答え合わせができるだろう。

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自粛と補償

この記事の公開は2022年頃。作成は2020年頃。二年のインターバルがあるから書ける内容というか、本音かもしれない。
2020年の春先、世間は新型コロナウイルスのパンデミックで大騒動。
感染爆発前夜といえる状況で、行政は活動自粛を訴える。一方で、自粛対象となる業界は経営が圧迫されて大変。

そんな状況で経営が破壊的に追いつめられている業界からは、補償を訴える声が多く沸き上がっている。

自粛による顧客現象による収益悪化、それで経営が立ち行かないから補償を求めるという論理だろう。
ただ、地震、台風のような天災と同じく、ウイルス蔓延による経済活動の停滞というのは、やはり、責任が何処かにあるものではない。このような異常時において最優先されるのは命であるのも間違いない。命を優先するために、効果的な対策が講じられるのも社会においては当然のように思う。人の活動、経済活動が停滞して、最初にダメージを受けるのは、生活の余裕や余力の拡大で生まれる業種だろう。しかし、経済活動が停滞すれば、そのような文化的、娯楽的な業種に留まらず、第二次産業、第一次産業にも影響は及ぶモノ。そのように全業種に経済的な圧迫が掛かった時に、全業種、全産業に従事する人に補償するという論理は成り立つのだろうか?

ここで補償すべきというのは、産業毎に失った収益、得られる筈だった収益を補償するのとは違うというのが正論なように思う。命を守るための生活補償を与えるのであれば理解できるが、収益を補償するというのは違うような気がする。勿論、業界が求める補償が何を指すのかは知らないけど、一番納得出来るのは、個々の収支で収益が得られなかった人に生活保護相当額を配分し、それ以上は無利子で期限が無限に近い形での融資で対応するというのが一番納得出来るのだが、どうなんだろう?

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2022年1月26日 (水)

水泳は、、、、

何時まで中止?
最後に泳いだのが昨年末、クリスマスイブ前日である。既に二ヶ月泳いでない。蔓延防止延長は2/20?ってなると、プール再開は2/24?そうなると、ブランクは三ヶ月、、、、
長い、、、、長すぎる。2/24時点で泳げるかどうかは、全くの不明。下手するとワクチン二回接種しないとスポーツセンター入館出来ないなんて可能性も無くはない。
生き辛い世の中だ。

でも、プールで泳ぐような循環器系を酷使するスポーツは、心筋症発症のリスクを高める訳で、ホントは接種者こそ利用禁止にするなら判るんだが、、、、
まぁ、プールに限らず、自分のような夜明け前からのピストバイクで150bpm以上1時間、2時間走り回るような過ごし方は、心筋症発症のリスクという面ではやばそう。
ワクチン接種後の症例状況も集まってきている筈だから、その症例状況に従って健康を害する行動パターンってのをホントは情報提供すべき。

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気が付けば5km/hダウン、、、

ピストバイクで毎週末早朝走っている。
過去の記録を見返してみると、、、、走行速度、最高速度共に30代、40代前半の頃の比べると速度で5km/h程度はダウンしている様子。

これが老化による衰えみたい。

最近は出しても45km/hが精々。15年前は50km/hは比較的頻繁に越えていた。

まぁ、年齢的にそんなモンだろう。無理して事故や怪我するのも馬鹿クサイ。

ただ、自分の意識で速度が乗っている感覚を得るのは35km/h、満足出来る最低速度が25km/hっていうのは変わらない。

今後15年経過すれば更に5km/hとかダウンするんだろうなぁ、、、、。

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神経質にはなる

コロナウイルス騒動の際の事、広島では感染者が数名の時だけど、職場でも咳き込む人がフロア毎に数名は居た。一応マスクはしているようだけど、咳き込まない自分から見ると、どうしても気になる。まぁ、神経質過ぎると言えばそうかもしれないけど、時世的に仕方ない。

で、思ったのは、咳が止まらないとか、熱が高めって人は、コンディションが完全に回復しない限りは自宅待機というか自宅療養を徹底するというのが良いのでは無いか?ということ。

チョットした異常を検知したら、マスクして社会に出るのではなく、完治するまで療養するという習慣こそが一番の対策のような気がして為らない。
完治するために自宅療養しても症状が長期間改善しないなら、そこで初めて医療機関を受診する、、、それが何よりのように思う。

大した症状でないのに医療機関に押し掛ければ医療機関が飽和に近づく。各人がチョットの異常を感じたら、先ずは自宅療養、、、、これを習慣として根付かせるのが一番のような気がする。

どんな人でも、その人が居なければ社会や組織が回らない、、、、何て事はない。どんなに偉大な人であれ、直ぐに代わりは出てくるモノ。下手な責任感で動くのではなく、大事なのは不調を他人に伝播させないこと。咳が止まらない、頭痛がする、熱っぽい、、、、そういうのはサッサと家に帰って寝てろ、、、と思う。

一寸した体調不良を訴えたくないならば、日常における生活習慣、運動習慣で基礎免疫を高めるようなライフスタイルを構築すべきだ。体調を崩させない強靱さを身に付けるのが嫌なら、不調時は大人しくすべき、、、そう思う。

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レインクリアリングミラー

ミラー表面の親水性を高め水滴を玉状に残さず視認性を確保するミラーだそうだ。
ただ、我が家のプロボックスには、そんなものは無い。
後付けのミラーヒーターを取り付けている。雨の日に雨粒が付いた状態でも数分も掛からず水滴は蒸発し視認性は確保されているし、雨中走行しても一定程度の視認性は確保されているので問題はない。トンネル内を走行してミラーが曇ってもスイッチを入れれば短時間に視界は確保されているので問題は無い。

しかし、最近はヒーテッドミラーのオプションよりも、レインクリアリングミラーのオプションの方がカタログ冊子で目に付く気もする。因みに、一部の車種、寒冷地向け車種では、ヒーター付きレインクリアリングミラーってのもあるようだ。

昔は、超音波式雨滴除去ミラーだとか、ミラーワイパーといった装備が在ったけど、最近は見掛けない。

果たして、何がベストなんだろう?

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2022年1月25日 (火)

どうやって回避させるか?

型落ちワクチンの使い道、小児向けとか、三回目接種者向けとか、、、
ただ、製造元も型落ちワクチンはオミクロンには無力とも言っている。
春から秋に新型対応のワクチンが出荷出来るとの話。

そもそもワクチン自体打ちたくないし打つつもりも無いが、打つならば、製造元が既に効き目が怪しいと言っている型落ちワクチンではなく、新株対応の新しいワクチンにすべきでは無いのか?

それでも、ワクチンのマイナーチェンジよりも、株の変異の方が速いから永遠に型落ちワクチンということになるんだろう。永遠に型落ちワクチンなら、もう永遠に打つ必要は無いように思うのだが、、、、

打つか打たぬかは、本人のみの決断故に、誰かに何かを直接言う事は考え物。

しかし、、、型落ちワクチンに関しては言わずにいられない。

自分の親は接種済み。ただ、三回目受けるなら、少なくとも型落ちワクチンは様子見の方が良くない?、、、、これ以上の事は言えないけど、これだけは言わずにいられない。

効きもしないワクチン、しかも過去に打ったワクチンと同じもの。これを反復接種しまくる、、、、メリットとデメリットを考えるとデメリットしか思い付かない。

このワクチン、厚生労働省の一番最初の審議の際にあった反復接種はNGという文言がどうしても頭から離れない。一年に3回も4回も、、、どう考えても反復接種。
当初の反復接種への危惧ってのは、新添加剤と呼ばれる物が体内に残って肝臓等に悪影響を及ぼすって話だけだったけど、今や、同じワクチンを繰り返し打つ事で免疫低下への影響も囁かれている。もう疑念しか無い。

少なくとも、型落ちで同じワクチンっていうのは、自分は当然、自分の子にも当然拒否だけど、正直、親にも打って欲しくない。

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ツーリングネット

これ、オートバイで荷物を運ぶ時の定番商品だけど、個人的にはこれ程心配なモノは無い。

タンデムシートに荷物を載せて上からネットで被せて、、、、というもの。
確かに、便利。

しかし、ライディング中に後は見えない。なんだか、モノが落ちても気付かなそう、、、そんな風に思う。

っていうのは、学生時代、VF400FⅡインテグラで合羽を積んで走っていたのだけど帰宅すると合羽が行方不明。全く気付かなかった。そんな事があったので、それ以来、信用していない。後の荷物はパニアバッグとか、そんなのでないと心配。

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チョロQ

そう言えば、昔のチョロQは完全プラボディに透明プラのウインドーを嵌め込む分割構造だったけど、最近のモデルは透明プラボディにウインドー部をマスキングした上で塗装仕上げとなっている。

塗装の方が安く出来るのだろうか?

まぁ、生産も日本から中国になっているし、一概に比較は出来ないけど、、、。

ただ、チョロQ自体は定番のスタンダードシリーズが廃盤になって久しい。

因みに、現行品はチョロQzeroというシリーズ。これは実車さながらのディテールを採用している。そして、窓とボディが別体パーツの組み合わせとなっているのが注目。
ただ、価格は初期の350円程から2000円前後とハッキリ言ってぼったくり価格。こうなると、、、もう買わない。

チョロQって、トミカのオモチャと同じくワンコイン以下で買えるから価値があったのになぁ、、、。

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2022年1月24日 (月)

プロサクトイ

プロボックス、サクシードのオモチャ。結構ある。
トミカのプロボックスはしっかり確保済み。

先日、カプセルトミカだろうか?トミカの製作する小さなトミカ、違いはダイキャストではないプラスチックだけど、こちらもゲット済み。

他には、サクシードのチョロQも確保済み。

まぁ、この3種類だけど、それでも十分。結構多い方だと思う。

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羊革と牛革

装備のマテリアル、どっちが好き?
柔らかいのは羊革、シープスキンとかゴートスキンと呼ばれる。ただ、弱い。
一方で牛革は、カウレザーと呼ばれる。柔らかくないけど強い。

昔はブルゾンにゴートスキンのブルゾンを着ることもあったけど、弱すぎる。
バイクのグラブもゴートスキンが多いけど、やっぱり弱い。

という事で、最近は羊革製品は全部処分した。着ることも無いからだ。

今は、牛革製品だけ残している。カウレザー、使う程馴染む。馴染んでも弱くならない。これが良い。

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2022年1月23日 (日)

リアシートとリアタイヤ

最近のバイク、殆どが申し訳程度のリアシート、テールカウル、その下に大きな空間があってタイヤが丸見え。真上から見ると、シートの後端の真下にリアタイヤが入りきっていない。
90年代のカスタム車、足周り流用でケツ上げカスタムみたいなデザイン。

このケツ上げデザインは、スーパースポーツだろうが、ネオレトロだろうが、みな同じようなデザイン。このデザイン、確かに軽快感のあるデザインではあるが、実用性を考えると褒められたデザインではない。シート下に小物入れスペースが在るはずもない。テールカウル内の小物入れも無い。リアタイヤの露出度が高いから、雨天時における路面からの泥や水の跳ね上げは盛大だろう。この手のデザインは、今一好きになれない。
リアシート自体もタンデムライダーの快適性は殆ど無視されている。まぁ、単車は一人で乗るモノ、、、そういう割り切りがあるのかもしれないし、それはそれで良いけど、ネオレトロ系のモデル、ネイキッド系のモデルもそんな感じってのは少し違う。立派なリアシートが付いていてもカッコイイデザインのモデルは過去にいくらでも居た。カタナも然り、CB-Fも然りだ。

90年代以前のバイクと今のバイクのデザイン、最大の違いはテールカウル辺りのボリュームのように見える。我が家の旧車、ガンマ、CXは立派なテールが装着されている。SVも90年代末期だけど、そこそこのボリュームのあるテールを持っている。BTはツアラーモデルながらテールデザインは今のバイクに通ずるコンパクトデザイン。ただ、最新のモデルに較べると許容範囲の小ささ。

そんな感じだけど、新車で売られているバイクのリア周りは益々無くなって言っている。あれって、どうなんだろうか?形がどうも好きになれない。どうもオフ車っぽく見えてしまう。

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キックスターターは絶滅か、、、

単車のスターター、今はセルオンリー。セルスターター、何だかんだ言って、便利だけどあまり信用出来るものではない。過去、何度もトラブルに遭遇してきた。
Z200/250FSでは何度もスタータークラッチを交換してきた。最近ではCXが不調。空回りする事が日常。空回りした瞬間にボタンを離すのでバッテリーが始動時に消耗することは無いけど、掛かる迄数回以上のトライが必要なのはザラ。

以前、ガンマ200に乗っていたけど、これもセルオンリー。それがイヤでTS125Rのクランクケースカバーとスターターを利用してキックスターターを追加していたこともある。

そのくらい、セルを信用していない。

ただ、それでも単車選びで普通はキックの有無は判断材料にならない。

っていうのは、キックスターター付きの大型バイクってのは殆ど絶滅している。中型でもSRだけだろう。重量車で最後に残っていたのはW650くらいだ。少なくとも、重量車のスポーツモデルではキック付きなんて無い。2ストロークのガンマ、RZV世代が最後くらいである。4サイクルのスポーツモデルといえばSRX4/6の初期型、2型くらいだろう。

次期愛車選び、結構悩んでいるけど、最近はキックスターターの有無は判断材料にはなっていない。でも、最新のモデルでキックスターター装備ってのがあれば、飛び付く可能性はある。

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2022年1月22日 (土)

つまり、普通の風邪なのに

さて、読売新聞の記事、『和気亨病院長は、「変異株のオミクロン株は症状が軽いという見方もあるが、それは健康で体力のある人の場合。」』これが、ヤフーに配信されるも、直ぐに削除されている。どうして消すの?

つまり、、、普通の風邪と一緒でしょ?健康な人には風邪は放置でOK。超高齢者、持病持っている人は普通の風邪でも命に関わる。自分の婆ちゃんは10年以上前に108歳の時、高齢者ホームで同居人の風邪を貰って肺炎拗らせて亡くなった。
そう言う事。若い人、子供、、、これに重症化予防の為にアレ打つってどういう事?オミクロンが流行っているからといって蔓延防止ってどういう事?

寒い季節に風邪が流行って社会を止めるってバカなの?

普通の風邪予防の名目で、消滅しにくく長期間体内に残るように改変したmRNAを打ち続けて例年の200倍もの心筋炎を発症させる可能性のあるアレを若年層も加えた全年齢の人達に繰り返しぶち込むって、どういう了見なんだろう?

そんな事も気付かず、競うように腕を捲って差し出すってバカなの?

多分、検査も受けずスルーで全て終了だろ。

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ダブルロック普及には

自転車の盗難防止、ダブルロックが推奨されている。
でも日常の普段使い自転車にダブルロックとなると、施錠のし易さが重要。

最近の実用自転車といえば、デフォルトで馬蹄錠(リング錠)が多い。これは非常に使い易いけど、ダブルロックなら、もう一つ必要。

で、加えるもう一つというのは、一般的にはワイヤー錠、チェーン錠が多いけど、これが使い辛い。面倒臭い。施錠していない時はただの荷物。施錠も取り出して施錠して、、、という手順が煩わしい。

今の馬蹄錠はリアシートステーに装着する。となると、ダブルロックのもう一つはフロントフォークに付けられるような簡単な鍵が望ましい。出来れば、馬蹄錠の鍵と共用して一つの鍵で施錠出来る前輪錠があれば嬉しい。

在りそうでない。

市販車では、ダブルロックでハンドルロックタイプもあるけど、汎用性に乏しい。汎用性に優れ色んな自転車に分け隔てなく装着出来るようなダブルロック可能な錠前セットがあれば良いのだが、、、、

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アスファルトの劣化

四輪、単車に乗っていると殆ど意識しない。
しかし、自転車に乗っているとアスファルトの劣化箇所の不快さは強烈に意識させられる。
幹線道路であっても自転車の走行する路肩部分はアスファルトが波打って激しい凹凸があって走っていると結構棄権。波打っていないアスファルトでも亀甲のようなクラックが多数発生し、部分的に剥離して凸凹になっている場所も少なく無い。
そういう場所があっても、補修される事はまれ。自転車にのって危ないと思うような箇所も、そのまま数年が経過しなければ補修されない。

交通量、管轄によって違うのだろうけど、感覚的には路面再舗装のインターバルといえば、10年程度は開けられているように思う。

個人的には、もう少し短い間隔で再舗装して欲しく思う。

あと、道路端にはマンホール等が少なく無いけど、そういう部分とアスファルト部分は結構段差が大きい。路肩走行が強要される自転車には結構棄権だったりする。

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2022年1月21日 (金)

無料PCR検査に行く、、、

無症状でも無料だから利用する、、、これが理由。無症状の場合、診療所で検査すると有料となる。この費用が安くない。ということで無料検査を利用する。
無料検査所の利用者の多くは無症状、、、、無症状で行く理由は?

それは、念のため、安心のため、、、、それが理由。

無料検査が大盛況となるに従って、検査陽性者が爆発的増加。

事実、自宅待機とかが異様に増えている。自宅待機ってのは、無症状から軽症。待機者の多くは、見当が外れて無料検査で検査陽性判定を受けた人だろう。

ただ、無症状とか不都合を感じない程度の場合、インフルでも風邪でも診療所に出向くか?というと、殆どがスルーする筈。安心のために、、、、そんな理由で検査に出向く理由が理解しづらい行動だ。

現在、自宅療養者が10,000人に迫る。これが無料検査で陽性判定受けた無症状或いは自覚症状の無い人と考えれば、普通の感覚で検査も受けていなければ、発表される検査陽性者数は、毎日の発表者数から1,000人程度差っ引いた数になる筈。そうならば、数的には全く以て普通の数になる。

無症状なら気にしない、、、、そうすることで全てが解決するような気もする。

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利き手のグローブ

ピストバイク、ロードバイクで走る時、グローブを着用する。冬場は指切りでない完全シールドタイプ。
ただ、このシールドタイプ、寿命は2年は保たない。

右手の中指の先端の腹の部分が摩耗で破れてしまう。最初は気のせいか?と思っていたけど、もう数セットが同じような状況に陥っている。

自転車では、下着であるトランクスが破れるけど、それ以外の装備としてはグローブも破れる。

同じ二輪でも単車では、そんな状況には陥らない。自転車だけだ。恐らく、ペダリングする際に上体に力が入っているのだろう。右手のグローブの損傷が大きいということは、ペダリングする際は左足の方が大きな力が生まれているだろう。

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歩道は、、、

車道走行が基本だけど、幅員が10m近くある歩道があれば、歩道走行も、、、最近、そう考えることがある。
そんな訳で、自転車で歩道を走ることもある。勿論、午前6時台だ。

でも、そんな時間でもランニングするランナー、恐らく前を見ていないのだろう。対抗してくるので、避けると、避けている方向に突っ込んでくるランナーが居る。

そして、2m手前くらいで驚いたように反応し、『ごめんなさい』と言って走り去っていく。

やっぱり、広くても歩道は恐い。歩道の歩行者、他の自転車、歩道が広ければ広い程、気が緩んでいるせいか予想外の動きをする。車道も厄介、歩道も厄介、、、やっぱり、自転車専用の走行帯が必要だ。

歩道を走っても良いとか、車道を走るべきとか、そういう二択ではなく、専用道を造るべき。これが最適解だろう。

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2022年1月20日 (木)

バイク窃盗が増えたとか、、、

ニュースでやってた。バイク窃盗が後を絶たないとか、、、ニュースで紹介されていたのは、盗まれたバイクの紹介で、Z400FXが400万円!?、CB400Fourが200万円!?、KH400が400万円!?って感じ。

今、コロナ禍で新車が入らない。で、中古バイクが狙われる?

そんな中古バイクはアホみたいに高騰しているとか、、、CB400T(輸出車で外観はHAWKⅢ仕様)がコロナ前で57万円くらいだったのが今は135万円くらいになっているとか、、、

っていうか、中古バイクの値段、高すぎ、、、、そういう需要があるのかも知れないが、肌感覚では、昔の空冷400マルチなら高くても80万円くらい。それ以外の旧車は仕上がっていて高くとも50万円程度。仕上がる前の古びた感じなら、人気車で上限50万円、良く判らない古いだけのバイクなんて一桁万円でも高い感じがする。

そういうのが肌感覚。

恐らくだけど、、、今高値のバイクもオーナーが売ろうとすれば、そんな値段となるんでは無かろうか?

値段の吊り上がり方、尋常じゃない。

ネオクラシックな四輪のスポーツカーが海外需要で爆上がりしているのは仕方ないかもしれないけど、国産のオリエンテッドな排気用400ccとかスケールダウン250ccとかが高騰しているのは違和感しかない。

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4人乗車

プロボックス、一応調子は改善したけど、ある日、微妙に走りが悪い、、、何故?
アクセルレスポンス、、、、悪いというか、車速の伸びがマッタリしている。

気が付いた。

今、家族全員乗車である。既に、全員大人サイズ。自分だけなら70kgだけど、家族3人となると50kg×3=150kgだけど、それ以上である。

150kgのウエイトが掛かると、やっぱり車両の動力性能に影響するのは仕方ない。

2人乗車程度なら気にならないけど、4人乗車は明らかな違いが出る。

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W1S

週末ピスト走、日曜走行したある日、折り返し地点で休憩するライダー、脇に停めてあるバイクはW1だ。ナンバーはCナンバーだけど結構古そう。
で、チョット話しかけてみた。

すると、以前はW3に乗られていたそうで7、8年前にW1Sに乗り換えられたそうだ。
他には、トライアンフにも乗られているそうで、バーチカルツインが好みなのかもしれない。

更に聞けば、SR311にも乗られているそうだ。年の頃は自分より少し上、還暦前後の男性。

渋い。カッコイイ。

W1見て思ったのは、キックスターターのバイク、やっぱりイイ。

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2022年1月19日 (水)

ワクチン検査パッケージ一時停止

ワクチン二回接種済みでも検査陽性者多発で感染予防に効果が無いからだそうだ。
それで、表題のパッケージを一時停止、、、、
となると、このパッケージを有効化しようとすれば、ワクチン三回接種が必要って事?
勿論、ブースター接種の効果も永遠ではない。三回打ってもパッケージ有効期間が限定的、、、、となると、コロナ騒動を続く限り、パッケージの恩恵を受けるためにはワクチンを永遠に接種し続ける必要があるということか?

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対処か予防か?

今時のサプリやエクササイズ、殆どが、身体に変調を来した後に行われているパターン。中高年、所謂年寄りの運動ブーム、、、これの宣伝は少なく無い。階段の上り下りが楽だとか、歩いて健康だとか、、、、これに乗っかった中高年、運動しているのをよく見るけど、よく見ると、運動というか普通に動いているだけ。運動して改善しているのかもしれないけど、傍目には衰えの速度を鈍化させているだけで、衰え自体はどうにもなっていない。

ホントの意味での運動というのは、衰えを抑止するというより、現状のパフォーマンスをアップさせるというのが筋のような気もする。
運動の目的というと、筋肉に対してなら超回復してパフォーマンスを高めるというのが本来のように思う。

正直、テレビCMで登場する中高年、サプリを摂取する前からバリバリ元気である。サプリ効果で若々しい訳ではない。多くは、衰える前からパフォーマンスを高めているのである。それでも、現実は加齢によって衰えている。ただ、衰え始める段階における運動能力が高い分、衰えたとしても一般人より遙かに高い位置にいるだけと言える。

加齢による衰えは不可避。大事なのは劣化のターニングポイント迄に、如何に運動機能、能力を高めておけるか?つまり、筋肉を大量に身に付け、心肺を鍛えておくか?が重要。それがあれば、劣化の速度を緩やかに出来るということ。衰えた後では、負荷自体を与える事が出来ない。

大事なのは、衰え始める前に高みに身体を高めておく事である。

感染症に対する抵抗力、これでも一緒だ。大騒ぎして納豆食ったり、ヨーグルト食っても意味はない。十数年以上、食い続けていれば効果が在るかも知れないという程度である。

大事なのは、問題が起きていない時に、来るべく危機に備える行動が始められているかどうか?ということではないだろうか?

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粉瘤?

夜中に目が覚めた。背中に違和感、、、コリコリする。
摘むと硬い。
気になったので、思いっ切り潰してみた。
ホントはダメな行為。

どうやら、粉瘤だったようだ。

ただ、手で潰すのは一般的にはNG行為。

翌朝、無くなっていたけど、元は残っている。恐らく、暫くしたら再発するだろう。

これは手術で取り除くのがベスト。近い内、手術したい。

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2022年1月18日 (火)

在庫処分品かも、、、

三回目接種を推奨する声が大きい。
ただ、オミクロン対応のワクチンが三月から製造という話。
三回目接種、急いでも二月から、、、、製造元が対応品を三月からって言っているのに、僅か一ヶ月早い二月に古いワクチンを打ちまくる意味は?
もし効果があるなら新型ワクチンなんて製造しない。新型を製造するってのは意味を違えれば旧型は無意味。つまりは旧ワクチンの在庫処分だろう。

何故に打たせる方も、打ちたがる方も、在庫処分品を打ちたがる?

旧型ワクチンの効果、メディアに出る専門家の意見の語尾は『・・・・だと思う。』である。殆どが、思うに留まっている。絶対効く!と言われているワクチンなら、打ちたい人が打つ気持ちも判るけど、良く判らない人が『・・・と思う』ワクチンでさえ打ちたがる心理が良く判らない。

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トランクスの生地

自転車に乗る時、レーパンは使わない。そもそも、尻は痛くならない。
ただ、問題がある。

一つは、サドル座面が割れる事が多いし、場合によってはサドルレールが折れるし、シートポストのレールクランプボルトが破断することもある。

もう一つは、下着であるパンツの生地が薄くなって穴が開く事。

この二点。こればっかりは交換しか手立てがない。

最初のサドル座面が割れるのは今時の穴あきタイプのロードサドルで座面破断が多発。そこで、昔のセライタリアとかのサドルに交換するとサドルレールがダメージを受けた。
そこで、NJSのピストサドル、カシマ5ゴールドに交換するとサドルのダメージは解消したけど、サドルレールをクランプするシートポストのレールクランプボルトが破断した。もう手立てはない。

また、パンツの尻の部分、これ摩擦によって生地が薄くなる。半年~一年程度で記事がレースのようになって穴が開く。これも仕方ない。

ロードバイクでは無いけど、常時脚が回っているピストバイクだと破壊に対する影響の蓄積が速いようだ。

まぁ、パンツとボルトの交換なら定期的に行えば良いので、このくらいは仕方ない。

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自転車装備と汗

フレームバッグ、ウエストバッグ、羽織るジャケット、、、、自転車の装備には一般的なモノ。ただ、このファスナー、あんまり強くない。
汗が浸みて乾く。すると塩分が内部に残る。ファスナー自体がタイトなモノが多く、洗濯しても固化した塩分が残る事がある。長い間繰り返すと、塩分がファスナーのオープナーの腐食させる。
すると、、、オープナーが動かなくなる。

冬用のオーバーパンツの裾のファスナー、フレームバッグのファスナー、、、洗濯の頻度が少ないモノが結構やられてしまった。

動かそうと思っても動かない、、、一度固着したらCRC等を吹き付けても解決しない。解決の手立てが、ほぼ無い。ファスナーのオープナー部分に熱湯をかけて生成された塩化物を取り除く、、、、これも厳しい。

結構大変である。

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2022年1月17日 (月)

このところの運動時間と睡眠時間

最近、運動する時間を繰り上げて実施している。
運動量自体は不変。
2019年後半以降、運動時間を1時間繰り上げている。筋トレのスタートがPM8:00にスタート。そうすると、筋トレ終了がPM9:30、それからヒルクライムorローラー台が1時間。終わるのがPM10:30である。それからストレッチ、演舞等々で終了がPM11:00というところ。

それからシャワーに入って全て終了は午前零時前である。どんなに遅くともAM0:20には就寝可能となっている。

これ、以前に較べると1時間の就寝時刻の繰り上げ。つまり睡眠時間が1時間アップである。

起床は平日がAM6:55である。AM1:20就寝なら睡眠時間は5時間30分。これがAM0:20就寝しているので睡眠時間が6時間30分である。

この1時間の睡眠時間アップが実に効果的。翌日の午前中の睡魔が随分と改善。気を抜いていたら意識が飛びそうな頻度が激減である。

コロナウイルス騒動もあったけど、自己免疫の改善は、日頃の運動習慣、食習慣も大事だけど、十分な睡眠時間の確保も重要。寝る時間を減らしてまで運動するのではなく、寝る時間を確保した上で運動する。これが大事。これが令和版のマイライフスタイルである。

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運動習慣は1/10以下程度、、、

そう言われているらしいけど、これ一寸でも運動したら、それも含むカウントだろう。
運動の程度、老化の速度を緩やかにする、、、、そのための軽い運動だけでもやっていれば続いている人にカウントアップされている。

運動しているかどうか?ではなく、運動することによってどうなったか?を考えるべき。

つまり、運動しているだけで、明確な効果が得られていないのは、運動していないのと同じ様な気もする。

運動して明確に老化が改善されているというなら、年齢平均を上回る筋肉量等の体年齢を持っているレベルだけで、どのくらいの人がそういう状態になっているか?の方が興味がある。

日祝日に毎朝運動して出会う散歩人等を見る限り、年齢を感じさせない身体の持ち主なんて、殆ど見ない。殆ど多くが年齢なり、風貌なりの体型である。

運動しているかどうか?よりも体年齢が若い率がどうか?の方が実は気になるところである。

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2022年1月16日 (日)

DHバー付きピストバイクの乗車姿勢

相当な前傾姿勢。背中は水平よりも前下がり。それで頭は前方をみるために首を立てている。これで毎週末3時間固定して運動、、、、首の負担は小さくない。

その結果、一度回復した首の不具合、回すと痛くなって回せなくなるという自体になる。

ただ、首回しストレッチ運動を二日行うと症状は解消。

仮にピストバイクに乗らなくなったら、ストレッチ運動は不要かもしれないけど、そもそも動かせる範囲での姿勢を三時間如きやっただけで首が痛くなる、、、これって、首の鍛え方不足のように思う。

今は、毎日トータルで1~2時間程度の首回し運動を行っている。連続1時間ではない。1分程度の首回し運動をずっと永遠に行っているパターン。テレビを見たり、パソコン打ったり、仕事してたり、、、そういう時間の隙間を有効利用している。

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乗ってみた

BT1100、ベンチュラのキャリアベースにフラットラックを装着、その上にホンダのスーパーカブ用スチールボックスを装着して走行してみた。

中に相応に荷物を入れて走ると結構安定している。しかし、空荷だとギャップで跳ね上げられて振動する傾向が見られる。

元々の状態だと、そもそもボックス搭載時点で強度不足でグラグラ振動していたので、それに較べるとマシだけど、今一つ心許ない。

元々のキャリアベースからの容易な脱着性を損なわない補強ということで、ボックスの底面から真下に支柱を伸ばして車体のダイキャストキャリア最後端で支えるという構造。上からの荷重には強いけど、跳ね上げでは何の抑止にもならないのである。

となると、キャリアをステーで固定する方法が望ましい。ステーの一端はキャリアで、一端は車体で受ける構造が必要。となると、、、、車体で受ける箇所は以前も紹介したように、サイレンサーブラケット部か、ベンチュラのベースキャリアを車体で固定しているネジ部ということになる。サイレンサーブラケット部はタンデムステップブラケットで、其処自体がラバーマウントされているので今一。となると、ベースキャリア固定部のネジを使うパターンとなりそう。キャリアベースからボックス+フラットラックを簡単に取り外せるようにするためには、蝶ネジ等で簡単に脱着出来る構造にする必要がありそう。

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2022年1月15日 (土)

日産Z

2022年に登場する新型Z、過去の良いところを全部取り入れて、、、だそうだ。
ただ、Zらしいといえばそうかもしれないが、過去に引っ張られすぎている感が強すぎる。

ZといえばS30。これは文句なしにカッコイイ。S130は、S30をベースにGTカーっぽくした感じ。良くも悪くも感じない。Z31型は、S130のように前モデルとは決別して、その時代なりの新規性で登場した印象。ただ、カッコイイか?というと別問題。

で、ZでインパクトというとZ32型。これは過去のイメージに囚われることなく実にカッコイイデザイン。新しいイメージを築き上げたという意味ではS30に並ぶ名作。

しかし、Z33型以降のZは、S30を時代なりに解釈して無理矢理作った感が否めない。

もっと新しい提案が見たかったようにも思う。

まぁ、一目見てZとは判るけど、個人的にはZ32の方がカッコイイように見える。

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ポジティブニュートラルファインダー

そう言えば、80年前後の頃のカワサキのバイクの装備。
これは、停車時にはローかニュートラルにしかギアポジションが入らないシステム。
このシステム、今はどうなったのかな?

この頃のカワサキ独自の装備といえば、不等ピッチシンタードパッドのディスクブレーキとか、ハザードランプ装備とか、そういう装備もカワサキ独自の装備。

いつの間にか聞かなくなったなぁ、、、、。

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新型カタナはやっぱり、、、

この記事は2020/3作成。公開時点でどうかは知らないが、新型カタナ、やっぱり売れてないような気がする。2019/2020の人気投票ではZ900RSを抑えて堂々トップとか持てはやされているけど、自身は出た時からリッターバイクで12Lというオフ車並の燃料タンクが有り得ねぇ、、、って印象で眼中に無かったし、バネ下が重くなるスイングアームマウントのフェンダーとかナンバーとか、それ自体が有り得ないと記事にした事があるけど、やっぱりそんな印象。カタナか否か以前に、タンク容量が市販バイクとして欠陥としか思えない。売れる訳無い。

この時点でGoo-Bikeで検索すると新車が大量にヒットする。

登録台数もGSX-S1000と合算しても100台程で、ライバルと目されるZ900RSの半分以下。

もしかしたら、2022年時点、生産終了になっているかもしれないな。少なくとも、大掛かりなM/Cが施されているような気がする。

やっぱり、、、、ネオクラ路線といってもプレスバックボーンというかサイドループのフレームにネオクラ系外装ってのが無理がある。往年のRZイメージのカラーでリリースを続けるヤマハのXSR系にしても、何だかんだ言って燃料タンク小さすぎ。そして、形が似合ってない。エンジンの上にフレームが在って、その上にタンク、、、横から見たら腰高過ぎる。見方を変えたら、まるっきりオフロード車みたいなデザイン。今時のエンジンはダウンドラフト吸気でエンジン上に吸気系、エアクリ等を背負っているのでタンク容量は確保出来ない。そんな状態で、昔ながらの横に長いデザインをオマージュしてネオクラって言っても厳しすぎる。

Z900RSのようにフレームを目一杯作り替えていてもゼファー以前と並べるとやっぱり腰高。ってことは、最低限、Z900RS並に手を加えないと良い形にはならないのだろう。

カタナ、どうなるんだろうか?

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ゼファーχ

前身のゼファーは1989年登場。GPZ400Fのエンジンを大幅にディチューンして、当時の250ccの規制値+1PSというスペックで登場。46PSである。この出力、250ccよりはパワー在るぜ!を言っているような数値。
エンジンの外観はGPZ400Fとは異なり随分穏やかな雰囲気。カムカバーのデザイン、エンジンのフィンの形状がそんな感じ。
ただ、GPZ400F迄と同じということで、色んなパーツが流用可能。550cc化、630cc化等も可能。或る意味、ベース車両としては楽しい一台である。
初期のC1、C2は評判が良くなかったスピードとタコが異径のメーターを装備していた。
これはこれで大ヒットして、GPZ400R以来のカワサキミドルのロングヒットを記録した。

しかし、ライバル車であるCB400SF、バンディッド、XJR400Rといったモデルは53~59PSとスペックを落とさない仕様で登場。次第に販売が苦しくなってくる。

その後、カワサキが満を持して登場させたのがゼファーχである。1996年に登場。ゼファーと比較すると各部がブラッシュアップされていたのが印象的。テールカウルのデザインも変わっているし、ホイール、ブレーキ、フォーク、ダンパー類も見直されている。
最大の変更点は何と言ってもカワサキ初の空冷DOHCの4バルブヘッドである。
これ、登場した時に暫く借りて乗っていたのだが、印象は今一。
エンジンは軽く回るけど力感に乏しい。非常に軽い感じである。吹け上がりのシャープさは、2バルブで51/54PSのGPZ400/Fの方が遙かに上手。低回転での強さもFXとかZGPに及ばない。正直、あまり良い印象は持たなかった。乗った時の第一印象、メットの中で、『オイ、ゼファー、馬力は忘れてきてないか?』というのが印象。ホント、遅いのだ。この時代のエンジン、基本、ガス薄すぎ、、、、トルク感ゼロである。多分だけど、2000年頃の中小排気量エンジン、排ガス絡みで牙が完全に抜かれている。そして思ったのが、これだけ薄いから熱も出ない。だから4バルブOK?って印象である。

そういうネガティブな印象の最大の理由、それは、、、、カワサキがZ1/Z2~J系に至るまでDOHC空冷2バルブエンジンの理由は?との開発者インタビューで、空冷DOHCで4バルブは熱的に厳しい。空冷なら4バルブの優位性は無いから!と断言していたのを覚えているけど、それを撤回?って印象が大きいから。
実際、乗って目一杯回しても、マトモな加速するのはメーター読みで170km/h程度。それ以上、条件が揃って長い直線があれば出るかな?的。GPZ/Fのような空気感は全く無かったのが残念と言えば残念。個人的にはGPZ400FⅡを期待していただけに非常に残念な印象が強かった。ただ、ゆったり走るには気持ちよい。如何にも軽く回る四気筒って感じである。

ただ、さすがカワサキである。ゼファー、何と言ってもカッコイイ。これが全て。

個人的には、ゼファーχは4バルブではなく、GPZ400Fのエンジンをそのまま載せて欲しかった、、、そんな思いが今でも消えない。

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2022年1月14日 (金)

屋上に太陽光パネル、、、、

最近は小中学校の屋上に太陽光パネルを設置、、、、こういうスタイルが少なくないようだ。
ただ、、、学校の屋上っていうと、自分の幼少期を思い出すと、屋上でマス目を使ったテニスなんかを休憩時間にやって遊ぶというのが流行っていた。
太陽光パネルでエコ、、、、それと、教室の近いところで遊ぶ、、、、どっちが大切なんだろう?

何となく、太陽光パネルよりも、チョットした空間で工夫して遊ぶってスタイルを創り出させる環境の方が大事なような気がする。

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トップボックス

最近、単車にトップボックス(リアボックス)を装着するのが流行っている。
確かに便利。

ただ、車体とのバランスは重要。大きすぎる、重すぎる、、、、そうなると取り付け部の強度不足、剛性不足となりかねない。下手すると走行中に崩落事故となる。

まぁ、その前に、車体とボックスのサイズ的アンバランスは少々格好悪い。

ボックス自体は便利だから否定はしないけど、装着時のサイズ感は或る程度考えた方が良いかも知れない。

なお、ボックスは使う時だけ装着というのが理想のように思う。常時搭載は場合によっては邪魔くさい。

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テールデザイン

単車のテールデザイン、ハッキリ言って今一。
どれも小さめのタンデムシートの後は申し訳程度のカウル風デザインで終了。車体後端から真下を見下ろすと、大抵はリアタイヤが見える。

そう、リアタイヤを覆い被さるような車体ではない。車体がショート、いや、リアタイヤが後に出っ張っている。そんな感じ。

そんなデザインだから、フェンダーの機能も今一。そもそもタンデムライダーの居住性も今一。荷物の積載性も今一。キャリア装着も困難。当然、トップボックス設置も厳しい。

こういう点では90年代以前のバイクの方がマトモ。そう思う。

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2022年1月13日 (木)

次の単車整備

懸念を抱えていた部分のメンテがほぼ終わった。
で、次は?

今、パーツを準備済みだけど不具合を感じていないので作業を先送りしている案件がある。二件ある。

どっちも同じ系統の整備。

一つ目は、BTのリアブレーキキャリパーの交換。ノーマルの大径対向ピストンキャリパーは引きずりやすい。ということで、取付ピッチが共通の3XV型TZR250R用の異形4ポット対向ピストンキャリパーに交換したいところ。

二つ目は、CXのフロントキャリパーの交換。現在はVF750F用のφ32mmのデュアルピストンキャリパーを装着している。これをCBX750F用のφ32mmのデュアルピストンバッテンキャリパーに交換したいところ。

ただ、何れのキャリパーも前回整備時にOHしているので不具合は無い。それ故に、ペンディング中、、、、何時やろうかな?

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検査行列?

広島、PCR検査に行列を作って何時間も待っているそうだ。
検査に出向く、、、、これって、体調不良で陽性の懸念が自分で拭いきれないから?
ならば、寒い中を何時間も待って、陽性疑いの人の列に並ぶって、、、、全員が濃厚接触者にならないのか?
それとも、もしかして非感染の自身があるけど、安心の為に検査を受けるのか?それなら、前述の可能性の人も居る訳で、敢えてリスクを冒しているような気がしないでもない。

果たして、どんな人が検査に行くのか?

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NC系エンジン

現代のモーターサイクルに搭載されているパワーユニットで一番気になる、注目のユニットは、NC系のパワーユニットだ。
モデルは2011年に登場した669ccの前傾並列2気筒エンジンだ。SOHC4バルブ、ボアストロークは73.0mm×80.0mmというロングストローク設定。出力は50PS、トルクは6.2kgf・mという仕様。非常に魅力的。このエンジンは汎用性のあるフレームに搭載し幅広いラインナップを展開している。

更に、このモデルは2013~2014年に掛けて745ccに拡大。最初は教習車としてのNC750Lが登場し、出力は37PS、5.5kgf・mに抑えられていたけど、通常市販車としては54PS、6.8kgf・mに向上。最大の注目はハイギヤード化していること。増大したトルクを常用回転数の低下に振り分けているのが魅力。

このエンジン、排気量の割りに出力が低いのが良い。更に、今時SOHCという動弁機構も魅力。ホントは4バルブは要らないけど、今時、割り切った構成は悪くない。
更に、ヘッドをコンパクトにした分、大きく前傾させる事ができており、結果として低車高の車体が生み出せるのも魅力。車体に搭載した状態を見ると、まるで大きなカブである。これは兄貴分のCRF1000/1100とは方向性が全く異なっている。

このNC系エンジンは、70年代後半からのGL/CX系縦置きVツインエンジン、80年代中盤から登場した位相クランク搭載SOHC3バルブ2プラグの52°横置きVツインエンジンの立ち位置を引き継いだエンジンのように見える。

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DAHON総括

DAHON、小径車のカスタムベースとして注目を浴びたのが2005年頃。今から15年以上前だ。2005年式にインテグラルヘッドタイプとなり現行世代と同じ構造。2004年以前はオーバーサイズのスレッドヘッドのタイプ。折り畳み金具も少し古い構造。
車体の構成自体は2005年に完成したような印象。その後、マイナーバージョンアップは為されているけど基本は変わっていない。

DAHONといえば横折れ式折り畳み自転車で、ステムデザイン、メインフレームの折り畳み部、そしてホイールベースといった部分は基本的に共通。違いは、それ以外のフレームデザイン。
フレームはアルミ系、スチール系がある。アルミ系は時代の流れに応じてストレートパイプを使った溶接構造から湾曲したパイプを一体的に使った構造に変遷しているけど、スチール系は基本的に不変。

そんなDAHON一族を見て、個人的に一番好きなのは、ベーシックなBoardWalk系のスチールフレーム。SPEED系の太いメインパイプの車体も悪くないけど、BoardWalk系のデザインの方が個人的にはカッコイイと思う。

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2022年1月12日 (水)

肌感覚として、、、、

何だか、メディアが検査陽性者数増大を煽っていても、肌感覚として危機感は感じない。危機感は、ほぼゼロだ。
検査陽性者数が増えているけど、重症者数は皆無に近い状態。広島で言えば陽性率でも3.3%、、、それで増えているっていうのは、殆ど、タダの風邪と一緒ではないか?
そういう感覚である。
もしかして、PCR検査は、普通の風邪にも反応してオミクロンアウト!ってなっているだけでは違うのか?という気さえする。

重症者といっても、高齢者、持病のある人、、、、が殆ど。症状も発熱、頭痛、咳、鼻水が二日、三日続いて終了、、、、症状自体が既に普通の風邪。普通の風邪でも高齢者等は重病化するのは普通の話。それと何が違うのだろうか?

検査もワクチンも止めて、即、終了!宣言で、何もかも終了するのでは?とさえ思う。

無料検査場で待つ、、、検査に行く人は心当たりというか、体調に心配な人。そこで寒い中順番待ち、、、、それで風邪惹くのと違うか?

客観的にみて、何かの芝居をやっているような感じさえ受けるが、、、、

今回のコロナ、一昨年の発生直後から肌感覚として騒ぎすぎ感しか感じない。
異常なのかな?

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フォーム

単車の乗り方、フォーム云々に拘る論は結構ある。
大抵は猫背推奨的な話が多い。
他にも、腰で乗るとか、そういう話を聞く事も多い。
他には、ステップで挟む、そういう話を効く事も多い。

これ、全部80年代、月刊オートバイの俺達のサーキットで言われていた話的。

それが正しいと、当時は誰もが思っていた。

しかし、、、、現実、そんな事はないのだろう。80年代、マモラは外足外れていたし、、、

実際、長~く乗っていると、この話は全部嘘。眉唾的な印象。

猫背で乗る。その反対の海老反りを貶す。ただ、海老反りはアリのようにも思う。市街地で前傾姿勢から遠くを見通す時に上体を立てれば海老反りになっても不思議でない。
更に言えば、単車は腰で乗る、、、これも変な話。腰で乗るのなら、腰を動かすアクションなんてナンセンス。

腰というのは身体の要である。つまり、腰は上体を支えるもの。腰の正しい使い方は上体の位置を支える状態を保つ事である。そう思うと、猫背乗りの多くの老人に多い骨盤後傾は有り得ない。そもそも骨盤後傾で腰浮かしなんて有り得ない。腰で乗るっていうのは、昔の説を引きずっているだけにしか見えない。更に、ステップってのは挟む物ではない。ステップを挟む、、、それって、ステップの構造からすればナンセンスである。挟む場面もあるけど、それが一意ではない。

フォーム論、拘りを持つのは、80年代のグンちゃん憧れの峠少年から成長していない爺ばかりだろう。

最近、そんな気がする。

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タイヤの縁

ココまで使える!
これが、80年代ライダーの勲章だったような気がする。
この影響は何処から来たか?というと、80年代に流行っていたバリバリ伝説。
主人公のグンちゃんがCB750Fを目一杯寝かせてコーナリングする絵に当時の少年は憧れて峠を走っていたのである。

意味もなく寝かせる。そうすると、タイヤのトレッド端迄接地痕が残る。この接地痕があることがコーナーを攻めているという証だったりしている。

ただ、こういう価値観を持っているのは80年代の峠小僧。2020年代となると還暦オヤジの一部の拘りかもしれない。

そういう自分もタイヤを何処まで使っているか?使えているか?というのを気にしているのは事実。ただ、街の単車を見ると、殆ど使っていないのが実状。

まぁ、タイヤの縁を使えばエライという考え方自体が間違っている。

更に言えば、今時のバイクでタイヤの縁が使えている状態と、昔のバイクのでタイヤの縁が使えている状態、較べてみてどっちが深いバンク角で走っているか?というと、100%昔のバイク。

今の偏平タイヤのバイク、普通に走るだけで、そこそこの接地痕が残る。そう考えると、逆に、今のバイクで寝ている寝ていないって拘るのは、或る意味バカかもしれない。

今のタイヤ、寝ないでも接地痕が付く。今のタイヤ、ラジアルで柔らかい、、、、そんなタイヤで寝ている、寝ていない、、、、そういう議論が起こるのは、考えてみれば情けない話。

接地痕を見て寝かせているかどうか?というのは、昔ながらの旧車で細いバイアスタイヤで縁迄寝ていたら、それはそれで凄いのかも知れない。

ただ、タイヤを見てどうだ、、、そう言う事自体言うのが、今の時代、ナンセンスかも知れない。

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2022年1月11日 (火)

ベンチュラのキャリアベース

各車種用に幅広くリリースされている。汎用性にすぐれた商品だ。
基本は車種オリエンテッドなベース部分、これに共通のグラブバー、スポーツラック、フラットラックが簡単に付け替える事が出来る構造。

付け替え部分は垂直方向に開放されたパイプに上から差し込んで固定する。
固定は、手で締まるネジを使う。

グラブバーとして使う上では全く問題の無い構造。
しかし、ラックとして使う場合は、差し込みパイプ部から真後ろにキャリアが加わった構造であり、キャリアに掛かる荷重は垂直の差し込みパイプを後ろ方向に折れ曲がる応力として作用する。剛性が不足しているのは明かで、ベース部分のキャリアが破断してもおかしくない。

その為、今回はキャリア面の最後端から真下に支柱を出して車体のダイキャスト部分で荷重を支える構造としたけど、キャリアをしっかり固定するにはステーを追加する必要がある。

追加パターンとしては、キャリアベースとラックを結ぶステーを追加するパターンと、キャリアベースとは異なる車体をラックを結ぶステーを追加するパターンがある。

前者の方法では、結局キャリアベースのパイプに荷重が集中するのは避けられないので、結局キャリアベースが破断する可能性がある。
後者の方法なら荷重をキャリアベースとフレームで分担出来るので部材の破断が避けられる。

仮に改造するならば、ベストはタンデムステップホルダーからストレートステーでキャリアを支える構造が良いかも知れない。

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フレームバッグ

ピストバイクの換えスポーク、チューブ、工具等を格納するのにフレームバッグを利用している。このバッグ、ファスナーが損壊したので買い換えた。

メーカーは同じで、ドイター製。
しかし、新しいタイプは古いタイプより全長で50mm短く、ファスナーが前方から開くのではなく、後方から開く構造。一寸使い辛くなっている。

一応購入したけど、古いタイプを修理して継続使用中。ファスナーを付け替えて、破れた箇所を縫製している。

まぁ、補修限界を超えたら新しいタイプに換える予定。

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2022年1月10日 (月)

二輪車のキャリア

二輪車といえば自転車、単車がある。
これらのキャリア、荷台について。
一般的には、単車の方が耐荷重値が大きい。自転車の方が小さい。

しかし、自転車の方が構造的には理に適った構造であることが多いような気がする。
自転車のキャリア、設置箇所は前後が考えられる。
設置パターンは、前後方向の固定と上下方向で荷重を受ける方向が分離している場合が殆ど。
多くの設置の場合、前輪側、後輪側共に前後方向は泥よけ固定穴で前後方向、耐荷重方向は車軸でステーを固定して真下から支えるパターン。
耐荷重を車軸から支えない場合は、Vブレーキピポットを使っている。この場合、荷重を受けるステーは斜め方向となるけど、その場合、キャリア面は少し小振り。そういうパターン。

これに対して単車はどうか?
単車は殆どの場合、リアシート後方に設置。位置的にはテールカウルの上にテールカウルに平行に配置。
しかし、上下方向、前後方向共に一つのステーで支えるパターンが多い。基本は、シートレールかアシストグリップを後方に水平に延長したステーの上に荷台を配置する構造。前後方向は兎も角、上下の耐荷重方向の力は、延長したステーの曲げに対する抗力で支える構造。荷重に対してステーには曲げ応力が作用する。一般に材料の曲げ応力は圧縮応力の1/10以下である。同じ構造材で作ると耐荷重は1/10以下となる。それ故に、相応の荷重を支えようとすればステーは極太となる。それでもステーの固定位置から離れる程、強度は失われる。こういうパターンが殆ど。
まぁ、後輪がスイングアーム式でストロークする構造上、キャリアを真下から支えるデザインは厳しい。テールカウルもプラスチックである。原理的に厳しい訳だ。

単車の場合、キャリアを配置する場合、如何に車体中央に寄せられるか?が鍵。具体的には脱着式シートの脱着を阻害しない範囲で目一杯寄せる必要がある。そして、キャリア面から真下方向に単車のフレーム等の強固な支柱で支える構造を作るがの重要。

この度、BT1100ではキャリアにスチールボックスを装着しているけど、ボックスを極力車体中央に配置し、ボックス真下から金属製シートカウル後端部に支柱を接続しているけど、こういう工夫が必要だ。

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三日続きは、、、

三連休、三日とも朝雨が降ってないと、早起きピスト走を実施する。大抵、三連休の場合、土曜日が含まれるから、土曜日は70kmのロングコース。となると、三日で140km程度の走行距離。

距離自体は大したこと無いけど、三日とも休みに早起き。朝6時前起きでスタートである。

結構、疲れる。三日続けて早起きはハード。

土日で二日連続の走行でも、一寸怠い感がある。それが三日連続となると、一寸ではなく、かなり怠い感がある。

それでも続ける。

三連休以上、少なくともGW、盆、正月、この休みである。正月に関しては元日は休止だから、正月明けの三日続きがあるとは限らないけど、GWと盆は三日続きが有り得る。

三連休は楽しいけど、三連走はキツイ。

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2022年1月 9日 (日)

ディスプレースタンド

自転車を片付けておくのに使うスタンドがメンテナンススタンド。
これは、ハブ軸部を両端から挟むタイプだったり、シートステー、チェーンステーの二箇所でサイドから支えるタイプだったりする。
ただ、これらのスタンドは、実は一寸使い辛い場合が多い。ハブ軸を両端から挟むタイプは思った程安定しないし、脱着が少々面倒臭い。ステー二箇所で支えるタイプは、自転車にピッタリ合う商品があるようで少ない。そして自転車が垂直に自立しない場合もある。

そんなスタンドに対してお奨めなのが、リアハブ軸の左側を下から受けて立てるタイプのスタンド。言葉で表現し辛いけど、商品名で紹介すると、『バイクハンズ ディスプレースタンドYC-109』、『グッドスマイルレーシング』、『ギザプロダクツ ディスプレースタンド』のようなタイプ。これ、場所も取らないし、安定度も抜群。変速調整等の整備には向かないけど部屋に片付けておく分には撮っても便利。

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キャリア、スタンドは専用品で

自転車のキャリア、スタンド、今は数多くの種類の自転車にマルチに対応出来るように汎用品が主流。
そのため、構造的にジョイント部が多い構造の商品が増えている。
ジョイント部が多い程、部品の構造体としての強度が低い。

しかし、キャリア、スタンドというと耐荷重性能が求められる部品。構造体としての強度が低くて良いのか?という気持が強い。

キャリアの強度が弱いのは、空間的に固定するには最低三箇所の固定が必要だけど、強固に固定できていない。三箇所を固定するためには固定側が共通の位置関係で或る必要があるけど、そうなっていない。そのため、キャリアの取付ステーに固定の自由度が与えられるスライド式、継ぎ手式になっている。その部分がとっても弱い。
スタンドも然り。キックスタンドではスタンドの足の長さの調節機構があったりするし、取付ステーもスライド式で自由に取り付けられる。その分、やっぱり強度的に心許ない。

思うのは、取付を行う側にスキルを要求してもよいから強度的に高い固定構造にすべき。十数ミリの位置の違いは、取り付けるパーツを変形させる等して対処して取り付けられる構造にすれば、取付後の強度は保たれる。

最近、自転車屋さんが多いけど、昔ながらの自転車屋さんのように、自前で何とかする的な対応が出来る自転車屋さんが少ないから、今のような対応になっているのかも知れないが、、、、

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2022年1月 8日 (土)

新型ステップワゴンとか

春デビュー予定のステップワゴンが公開された。
クリーン、プレーンなスタイル。全体的にツール感が強い。下手なキャラクターラインの入っていないデザイン。ミニバンのデザインとしては、初代、二代目ステップワゴンを彷彿させる。近年のホンダデザイン、今一感が強かったけど、久々にホンダとして良いデザインのような印象。これはとっても魅力的。新型ノア、ヴォクもチラ見せされているけど、アチラはオラオラ顔のミニアルヴェルっぽいデザイン。これを望むユーザーの主流はオラオラ系だろうから、実際にはオラオラ系の方が売れるんだろうけど、個人的にはステップワゴンのプレーンなデザインの方が良さそう。

後は、マツダのロータリースポーツのパワートレーンの特許も公開されている。
コレを見ると、2ドア2シーターのクーペ。フロントミッドに搭載されたロータリーエンジンと直列接続されたモーターが見える。更に興味深いのは、前輪にインホイールで17kWのモーターが左右に各々装着されている。エンジン直結のモーター+インホイールモーターで80PS程の電動アシストが為されている。スポーツモードではモーターが駆動から切り離される仕様のようだ。恐らく、ロータリーエンジンはスカイアクティブRと呼ばれていた16X発展のロータリーエンジンだろう。ロータリーエンジンの特許ではターボ化されているモノも存在する。13Bで280PSに到達していたロータリーエンジン、16Xなら排気量比率で考えても最低で344PSはある。恐らく、区切りの良いところで350PSくらいか?これにモーターアシストでトータル430PS、これが最低ラインだろうか?最大値としては500PS程度のスペックが計画されているかもしれない。
因みに、このパワートレーンの特許にはエンジンとしてロータリー以外のレシプロも可的な表現が為されており、これは近々登場するマツダ独自のFRハイブリッドと共用されているのだろう。

思うに、最後のRX-7?、RX-9?は2024~2025年位に登場するのでは無かろうか?もしかしたら、内燃機関最後のRXとして数量限定の限定車で登場するかもしれないが、、、

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5類にするなら今

安倍さんが批判されてるってネットニュース。
でも、今一番道理に適っている意見のように感じる。
濃厚接触者を広い括りで集めておいて検査する。それで陽性出たら感染者扱い、、、、
ただ、実態は無症状、軽症が殆ど。それで煽る意味が有るのだろうか?
有症者のみの治療に切り換えれば、重症一人、中等症二人なら、普通の風邪以下だろう。岸田さん、今すべきは5類に変更するのが一番。そうすれば、全てが解決するのでは?

そもそも、テドロスとかWHOとか、あの辺の適当な意見は無視で良くないか?
初期に『人類史上初の管理されたパンデミックだから恐れる事はないとか、』その時点において述べた話が全部ハズレ。そんな事務局長とか組織の意見に耳を貸す必要があるのか?

っていうか、コイツらの逆バリが正解だろう。

仮にワクチンの効果が絶大と信じて、皆にワクチンを打たせたいならば、敢えて、5類にして、今後は治療も通常の疾病と同じ扱いにすると宣言すれば、打ちたい奴も増えるのでは?その方が、罹患から治療に関わる治療費に対する民衆の意識も変わる。それぞれが自己責任で予防するだろうし、実態に応じて普通の風邪となるならば、それに応じて行動変容するだろう。

今すべきは、5類にして普通の風邪扱いにして、治療も何も普通の風邪と同じにする事だろう。有症者が病院に行って治療を受けるシステムで十分だろう。

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シャフトドライブ

以前も記事にしたけど、サイドカーを作るならチェーンドライブよりもシャフトドライブの方が嬉しい。ということで、シャフトドライブのモデルを探してみるも、今は殆ど存在しない。

シャフトドライブといえば、昔はBMWの代名詞。或いは、クランクシャフト縦置きのモトグッツィ、ホンダならGLシリーズ、その辺り。クランクシャフト横置きで意欲的に採用していたのは、80年代初頭以前のヤマハの重量車。GX/XS750/850/1100シリーズ、XJ650/750/900シリーズ、XZ400/550シリーズ、XVシリーズ等だ。他にもホンダのクルーザーモデル、スズキのGシリーズだ。何れもツアラーモデル。

一般的には車重が重くなるし、挙動に癖がある等で主流にはならなかったけど、クリーンでメンテナンスフリーという特徴は、やはり一番優れている。

シャフトドライブが好きなのは、小学生以来ずっとだけど、仮にサイドカーを付けるなら、車体側はシャフト駆動車ってのが一番の理想である。

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原付ミニカー

サイドカー欲しい病の一方で、昔ながらの屋根付きの原付ミニカーも欲しかったりする。
BUBUとかタケオカアビーとか、ミツオカのMC何とかとか、80年代に登場した小型の原付ミニカー、何となく楽しそう。町内の路地を遊園地のカートコースのように楽しめる。
一人乗りだけど、雨が凌げる。荷物も載せる事が出来る。団地住まいの買い物の足としては悪くない選択肢。密かに欲しい。

ただ、出物を見付ける事が現代において困難を極めている。

通常ルートの中古探しは、ほぼ絶望的。可能性としては、稀に出品されるオークションくらいだろうか?

サイドカーも欲しいけど、原付ミニカーも欲しい。

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2022年1月 7日 (金)

現代版アヘン戦争か?

広島県、蔓延防止要請だそうだ。検査陽性者数が272人だから、、、との事。
ただ、重症者は殆ど皆無。一人のみ。中等症でも二名。
そもそも、ワクチン打って重症化予防ならば、殆どが二回接種している訳で、重症化予防出来るのなら規制も検査も必要無かろう。
ワクチン打って重症化しない筈なのに、蔓延防止っていうのは、ワクチンが効かない事を認めているって事か?
ワクチン打ってない人は、その判断だから、感染して有症化しても文句は言わないだろう。ならば、ワクチン接種率が80%以上なら、もう規制も自粛も必要無かろうに。

コレに関しては、安倍さんの言う5類にしても良いって方が正解では無かろうか?

穿った見方をすれば、多くの人がワクチン打っていても規制と自粛を続けるっていうのは、ワクチン打ったが故に、重症化する可能性が高いという可能性を捨てきれないからか?

二回接種済みの人の多くは、重症化しないと信じているようだけど、ブースター接種先行国の状況を冷静に見れば、接種後の時間が経つと、重症化率の逆転現象が見られるのも事実。打って重症化を予防するってのは、短いインターバルで打ち続けるのが前提。だから、イスラエルでは四回目接種ってなっている。これって、打てば打つ程、効果切れ時における重症化リスクが高まる傾向でないのか?

まぁ、ワクチンに関しては、一回接種した人は一回接種が一番、二回接種した人は二回接種が一番と考えている傾向だけど、これは一度打てば、打ってない状態には戻せない不可逆行為だから仕方ないといえば仕方ない。誰もが自分の判断を失敗とは認めたくないから。

まぁ、一度打ってしまえば、打たないとコロナに限らず病に弱くなる。それに対応するためには、次打たないとヤバイ。同じモノを繰り返し打つ程、効果持続時間が短くなって反動での抵抗力低下が酷くなる。結果、短期間に打ち続けざるを得ないようになる。

チョット違うけど、現代版のアヘン戦争みたい。アレ漬けになるんと違うか?

その内、無料で打てなくなると、高い金払って打ち続ける事になるのかな?

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400ccのVツインロードスポーツ

在るようで少ない。遡ってみると、最初がGL400/CX-EURO、次いでXV400/D、そしてNV400SP、BROS400、最後がSV400/Sだ。トータルで5種類。非常に少ない。
この中で、本格的なスポーツモデルとして存在したのはSV400/Sのみである。他のモデルは、ツアラー色が強い。

SV400/Sは90年代後半から2000年代に掛けて販売されていたモデルだけど、開発年次はバイクブームの余韻が残っていた時代であり、今見ても車体構成からエンジン迄、結構贅沢な構成である。エンジンスペックも強力で400ccツインとしては歴代最強レベル。トルクは未だにクラス最強のスペックを誇る。更に、贅沢過ぎるアルミ楕円パイプによるトラスフレームを組合せ、重量は非常に軽量の160kg前後というもの。

特に650ccという排気量の大きな兄弟車を持ちながら、この軽量さを実現しているのは素晴らしい。

現行なら250ccのスープアップ版であるNinja400よりは重たいけど、エンジンパフォーマンスは大きく上回っている。

絶版車だけど、それなりに出回っているので、初めてバイクとしてはお奨めの一台。安くて、速くて、快適で、、、、言うこと無し。

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80年代以前のベスト空冷四発

元々は並列四気筒ってモデルは好きじゃないけど、長く乗るなら歴史が長く出荷台数が多い、このシリーズは魅力的かもしれない。
世間の人気度といえば、Z系、次いでカタナ、CB/CB-F系辺りだろうけど、個人的に注目しているのは、ヤマハのFJシリーズ。

あまり知られていないけど、FJというのは空冷最終世代。空冷でホントの意味で最強を目指したシリーズでもある。空冷車としてはエンジンの設計は最も新しいとも言えるし、系統のエンジンが現役として過ごした年代を見れば、末裔のXJR1300迄続いており、非常に長い間現役を保っていたモデル。

デザイン的には評価は低いかも知れないが、FJ1200ならば、足周りも十分近代的、車体構造も頑丈である。もっと評価されても良いモデルと言える。

最近、サイドカーに関心が高いけど、サイドカー用の車体としては、個人的にはFJ1200がベストな存在と思う。

まぁ、サイドカー用ではなくとも、高性能空冷車を味わうには悪くない選択のようにも思う。

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2022年1月 6日 (木)

第六波ねぇ、、、

正月明けて、新型コロナウイルス陽性者が急増中。広島でも三桁の陽性者、、、、
全然恐れていないのだけど、スポーツセンターを再開するかどうか思案中。
別に感染しても大丈夫だろうと思うけど、現状、相当に広い範囲で濃厚接触者括りをしている感じ、、、、それ故に、スポーツセンターに出向くのは如何なモノか?というところ。

感染しないだろうし、しても症状で苦しむ事は無さそうだけど、下手に濃厚接触者括りされて検査受けさせられたりすると面倒臭い。

ワクチンの打つ気はないし、最近ニュースで登場が報道されている経口薬も飲む気はない。

正直、もう普通の風邪で良いじゃん、、、って思っている。

それ故に、生活パターンを変える気は無いのだが、濃厚接触者括りされた時に歯向かう気もない。となると、そういう括りをされないように、括られるリスクが生じる公共の施設に出向くのは如何なモノか?と思うところ。

検査陽性者数が20人を切る迄、プールは延期しようか?と思案中、、、、、。

正直、ハッキリ言って面倒臭いのだ。

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アールズフォーク

サイドカー欲しい病が止まらない。
サイドカーといえば、自分の頭の中では、アールズフォークが必須。
通常のテレスコピックフォークは二輪向け、しかしサイドカーでは、アールズフォークだろ!というのが小学校時代からの刷り込み。

小学生の頃、BMWのサイドカーに多く採用されていたのがアールズフォーク。このアールズフォークはスイングアームタイプのフロントフォークでブレーキキャリパーがスイングアーム側に取り付けられている。
このアールズフォークの利点といえば、何と言っても捻れに対して強靱な剛性を確保しやすいこと。そして、フロントブレーキ制動時におけるノーズダイブが抑制出来ること。

この二点は左右非対称のサイドカーではバランスを保たせて安定性を確保する上では、重要な機能。
前輪のストロークを不必要に確保する必要が無くなることで、トータルとして車高を落とすことが可能となり低重心な車体を作るという面でもメリットは大きい。

サイドカー、手に入れるなら最終的にはアールズフォーク装備のモデルが理想だ。

そして、その特徴を生かせる車体といえば、低く長くという車体+頑丈なスチール製クレードルフレームを持つ車体。国産ならFJ1100/1200、水冷車のGPZ1100、GPZ1000RX辺りあろうか?あの辺りの車体にアールズフォークが組まれたサイドカーが在れば最高かもしれない。

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札仙広福

こういう言葉、未だにあるんだ。言葉から札幌、仙台、広島、福岡ってのは想像付くけど、あまり意識というか認識していなかった。

語句説としては、Wikiによると、
日本を三大都市圏と地方圏に分けた場合、地方圏における都市類型の1つとして、「札仙広福」との頭字語がある。それは、札幌市(位置)、仙台市(位置)、広島市(位置)、福岡市(位置)の4市をまとめたものであり、これらは都市地理学において「広域中心都市」とされ、各都市は行政・経済などにおいて、おおよそその所属地方に及ぶ広域的な管轄地域(テリトリー)を持っている。

高度経済成長期にあたる1969年(昭和44年)策定の新全国総合開発計画(新全総)では、札幌都市圏、仙台都市圏、広島都市圏、福岡・北九州都市圏(福岡都市圏および北九州都市圏)の4つの都市圏が、三大都市圏に次ぐ「地方中枢都市圏」とされており、これら4都市圏を指して札仙広福とする場合もある。

大資本が投入された四大工業地帯に大都市が形成された重厚長大の第二次産業の時代から、工業が軽薄短小にその中心が移行すると、第三次産業が都市の拠点性に影響を与えるようになった。特に地方では、商業(支店経済都市)や行政(予算規模が数千億円から兆円単位)の集積が拠点性に影響した。すると、北陸地方の新潟市(新潟県)や金沢市(石川県)、四国地方の高松市(香川県)、九州地方の熊本市(熊本県)等も拠点性がみられたが、これらの都市は経済におけるテリトリーの規模が「札仙広福」と比べて各々が小さく、都市類型として「札仙広福」に並び称されるようにはならなかった。

高度経済成長期から半世紀経った現在、「札仙広福」は文化的興行やプロ・スポーツの面でも拠点性を持つようになっている。しかし、集客力や収益性が各都市(各都市圏)の人口順や経済規模順に必ずしも従わないことが分かっている。

なるほど!と思いつつ、今の時代にこういう類型名称が意味があるか?というと、今やそういう時代では無いとも思う。

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2022年1月 5日 (水)

ヘッドライトチューン

といえば、今ならLEDバルブに交換、HIDユニット装着、、、とある。
ただ、どれも今一。そもそも、レンズカットが合わないとダメだろ、、、

自分的には、昔ながらのハイワッテージバルブへの換装。ただ、ハイワッテージライトの場合、バッテリーへの負担を考えると旧車オンリー。常時点灯のライトだとバッテリーが上がりそう、、、、

我が家ではガンマ、CXが旧車でヘッドライトスイッチ付き。これには両車共にハイワッテージバルブ、そしてレンズはシビエの角形ライトを装着している。なお、バッテリーからヘッドライトバルブには、レトロ部品のリレー式のハイパワーハーネスキットを装着している。ヘッドライトスイッチを入れるとバッテリーからダイレクトに電流が流れる仕様だ。

バリバリ明るい!という訳ではないかも知れないが、自分が夜間走行する上で見える景色に不満は無い。これで十分。

なお、専用の異形樹脂レンズのSVとかBTは、ヘッドライト周りに手は加えていない。ノーマルで十分。若干くらい気もするけど、交換するとハロゲンバルブだろう。色温度の違うバージョンを選ぶ程度だろう。まぁ、その予定は無い。

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荷掛けバンド

プロボックスのラゲッジには軽トラ荷台用の樹脂パネルを敷き詰めている。これにL字金具を固定、これにリアシートアンカー左右と併せバンドフックを掛けて荷物を固定している。フックに使うバンド、最初は百均で売っていたゴムバンドを使っていたけど割と簡単にダメになる。

で、最近は古タイヤチューブのゴムを輪切りにして売っている荷掛けゴムをホームセンターで購入。これの両端に金具を取り付けて使っている。

最初はゴムバンドを一本つかって両端に金具をつけていたけど、これだと重量物を支えるのに不十分。

で、最近はゴムバンドの輪っかを切らず二重にして両端にフックを付けている。ゴムが二重である。こうなると、折り畳み自転車を自立させて固定しても倒れない。十分な固定力を発揮する。更に、百均ゴムバンドのように朽ちてダメにもならない。結構良い。

お奨めがゴムバンドは幅20mmのタイプ。太すぎるタイプは使う金具も大きくなるので逆に使い辛い。

荷掛けバンドはタイヤチューブを使ったゴムバンドがお奨め。ただ、車で使うにはフックを増設しないとダメ。最近の車、ラゲッジは広いけどフックが足りない。フックの増設は車体にしっかり固定しないとダメだけど、高級な内装の車にはフック増設は難しいかも、、、そんな時、軽トラマットは便利。床面に併せてカットして敷き詰める。そのマットに金具を付ければ便利だ。これもお奨め。

最初はベニヤ板を使っていたけど、すい針が立って止めた。樹脂パネルが良い。

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2022年1月 4日 (火)

バイク+写真

最近、SNSを開設している人が多い。勿論、ライダーも多い。
ライダーのSNSといえば、結構、色んな場所での写真がアップされている。
ただ、、、、自身の生活、過去から今迄を振り返ると、バイクで出掛けて出先で写真を撮る、、、殆ど無い。撮ったとしても折り返し地点で一枚撮る位。友人と出ていれば、出先で撮る事もあるけど、それが一枚程度。でも、一人で出掛けた場合、写真を撮る事は極々稀。撮らずに帰る方が多い。

停まるくらいなら走り続ける方が嬉しい。途中、缶ジュースを飲んだり、何か食ったり、、、それも無い。まぁ、コンビニとか喫茶店で写真を撮る事も無い。

写真といえば、そういえば整備中に状態を写真に撮る事も無い。そんな時間が勿体ないような気がする。整備中、頭の中は撮影どころではないからだ。

写真といえば、整備ではなく装備だったり、洗車後に時間が余った時、それくらい。

因みに、最近はアクションカメラを装着しているけど、殆ど前方、後方の写真で風景でしかない。悪い事に、GPS速度指示値も記録されている。わざわざ消して載せるのも面倒臭いから載せない。

カメラ、好きなんだけど、何撮るか?っていうと案外難しい。

単車を撮っても、正直、今一。

そもそも、傍目から、『アッ!あの人、写真撮ってら!』って思われるのも何かイヤだったりする。

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振動センサー

自転車の自動点灯ライト、照度センサーと振動センサーがあって、両方が感知したらライトが点くタイプのライトだ。
この照度センサーについては、比較的古くなっても感度良好で暗くなったらしっかり作動するようだけど、振動センサーについては怪しい。古くなるとセンサー感度が低下する模様。相当にぶん殴ったりしないとセンサーが振動を検知してくれなくライトも点かない。

電源が発電機、つまりハブダイナモ、電磁誘導ダイナモと組みあわせる自動点灯ライトは照度センサーのみだけど、このライトの感度は悪くないけど、電池駆動式ライトは照度+振動センサーで感度NG。つまり振動センサーが悪いということ。この振動センサーの感度回復方法、バラした限りでは思い付かない。

短いモノでは1年でアウト。10年保つモノは無いなぁ、、、。

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2022年1月 3日 (月)

自転車宅配

先日、昼ポタリング中に遭遇。道路が合流する部分で、合流先を走っていた。そのライダーはこっちを認識した様子で、合流後の一本の道では前方を一生懸命漕いで加速している。

ただ、風が強いので、スピードは出ない。35km/h程だ。

まぁ、煽る気も無いので、10m程の車間を確保して後方を走る。速度が落ちてきて、後方から四輪も迫っていなかったので、側方に1m以上空けて追い越しに掛かる。真横に並んだ時に一生懸命こぎ始めたけど、まぁ、挨拶がてら、『速いジャン!』って言ってスルーしたけど、歳の頃は二十代前半っぽい。

最近、チョコチョコ自転車宅配を見掛ける事が増えてきた。

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CDIスペア

さて、ガンマ、どうするか?
一番怪しいのはCDIユニット。
一応、予備CDIは複数所有しているが、良いのか、悪いのか、全く不明。
何れにせよ30年以上経過した信用出来ないモノ。
オークション等で流通しているのも、超古いCDIが4万円とかで流通、、、有り得ない。そもそも、動くかどうか、かなり怪しい。

となると、社外でリリースしているリプロのCDI、ガンマ用ならばQualityWorksさんが販売しているようだ。

ただ、そんなに安価では無さそう。買うべきか否か?これも迷う。そこまで投資して、さらに乗り続けるか?これも微妙だからだ。

どうしようかなぁ、、、、。

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2022年1月 2日 (日)

高価なプラグ

ノーマルプラグに対して、昔なら白金プラグ、Vプラグ、VXプラグ、今ならイリジウムプラグ、EIX表記のプラグが出回っている。

ただ、今更ながらだけど注意が必要。

これらのプラグは修理品のプラグとは違う。

どういうことか?

そう、ノーマルプラグで最近調子が悪いというバイクや車に対して用いるものとは違う。
そういうモノにプラグをグレードアップして使うのは間違いである。

そう、調子を崩したエンジンの調子を戻すのにプラグをグレードアップするというのは違うのである。プラグというのはエンジンのコンディションを見るためのバロメーターみたいなもの。調子が悪いのは、他に理由がある。その理由を放置してプラグで変化した症状で直ったというのは判断としては無しである。

プラグがノーマルでも他が健全ならコンディション的には問題は発生しない。
大事なのは、ノーマルプラグでもバリバリ絶好調が確認出来た上で、プラグを高グレード品に交換するのが正解である。

調子が悪くなる、、、、そうなった時に行うべきは、他の部分の整備は勿論だけど、プラグ自体もノーマルプラグの新品を使うのが正解。その上で、調子が戻ったのが確認出来ればプラグのアップグレードを行うというのが手順的に正解だ。

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プロボックス、燃費変化

アクセル操作に反応しない、ペダルを踏んでスロットルを開けてもハンチング的な動き、所謂、失火っぽい状況が現れている時の燃費というか給油量は、通勤中心で上限速度30km/h程での路地、市街地を300km走っての給油量が33L程だったけど、細かい機器の交換、電気系統のハーネス追加部分の修正を行ってからは、同じ走行パターン(距離、コース)でも300km走っての給油量は28L程。燃費が大幅に改善している。

低速走行では回転が安定していると高いギア+低い回転数が多様出来るけど、回転が不安定で被りを気にしていると、低いギア+高い回転数で走りがちとなる。これによる燃費差が大きい様子。

これなら、もう少し乗れそう、、、、。

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2022年1月 1日 (土)

首の違和感再発するも、、、

首の違和感を感じ、ツボ押し等で対処するも治癒しない状態が続いたのは以前説明したとおり。原因は、長い時間のDHバー装備のピストバイクでの長時間走行を数年繰り返し、痛みが出たのが2015年頃、この状態は2019年迄続いた話。以前もしたことがある。

その後、2019年からは中国拳法の演武、ストレッチ体操、大きな首回し運動等を繰り返したところ、不思議なことに1ヶ月で改善。

それで、いつしか首回し運動を止めていたのだけど、2020年の春先に突然痛みが再発、、、ストレッチ、演武は続けているけど、首回しを止めて半年くらい経過している。

そこで、慌てて首回し運動を行う。

すると、首回し運動を2日行ったら、痛みが消えた、、、、因みに、首回し運動の実施有無に関わらず、DHバー装備のピストバイクで毎週100km以上走る生活は継続中。

なるほど、今の姿勢の運動を続けるには、凝り解消の首回しが必須のようだ。

ただ、首回しすれば2日で改善するので、痛みと解消方法のセットは会得済み。

痛みに襲われるのは嫌だから、首回し運動は毎日適量実施していくことに決めた。

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腰痛からの復帰所要時間

土曜に3時間、日曜日に5時間程度のしゃがみ込んでの作業。ガンマの清掃、整備、OH作業によって日曜の夕方には強烈な腰痛。座ってから立ち上がれない。背中を伸ばせない、、、そんな状況。ヤバイと思いつつ、強引にストレッチを行って風呂でマッサージを念入りに行って就寝。
月曜日に起床、やっぱり腰痛は強烈。
しかし、、、月曜日の昼になると違和感は劇的に改善。昼休みが終わる頃には90%改善、そして、操業定時を迎える頃には95%改善、夕食時には、ほぼ完治である。

まぁ、24時間あれば大丈夫っぽい。

ただ、この激しい痛みは避けたいので、作業は作業椅子等を使って楽な姿勢で行うのが大事っぽい。

以後気を付けよう。

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