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2022年1月15日 (土)

新型カタナはやっぱり、、、

この記事は2020/3作成。公開時点でどうかは知らないが、新型カタナ、やっぱり売れてないような気がする。2019/2020の人気投票ではZ900RSを抑えて堂々トップとか持てはやされているけど、自身は出た時からリッターバイクで12Lというオフ車並の燃料タンクが有り得ねぇ、、、って印象で眼中に無かったし、バネ下が重くなるスイングアームマウントのフェンダーとかナンバーとか、それ自体が有り得ないと記事にした事があるけど、やっぱりそんな印象。カタナか否か以前に、タンク容量が市販バイクとして欠陥としか思えない。売れる訳無い。

この時点でGoo-Bikeで検索すると新車が大量にヒットする。

登録台数もGSX-S1000と合算しても100台程で、ライバルと目されるZ900RSの半分以下。

もしかしたら、2022年時点、生産終了になっているかもしれないな。少なくとも、大掛かりなM/Cが施されているような気がする。

やっぱり、、、、ネオクラ路線といってもプレスバックボーンというかサイドループのフレームにネオクラ系外装ってのが無理がある。往年のRZイメージのカラーでリリースを続けるヤマハのXSR系にしても、何だかんだ言って燃料タンク小さすぎ。そして、形が似合ってない。エンジンの上にフレームが在って、その上にタンク、、、横から見たら腰高過ぎる。見方を変えたら、まるっきりオフロード車みたいなデザイン。今時のエンジンはダウンドラフト吸気でエンジン上に吸気系、エアクリ等を背負っているのでタンク容量は確保出来ない。そんな状態で、昔ながらの横に長いデザインをオマージュしてネオクラって言っても厳しすぎる。

Z900RSのようにフレームを目一杯作り替えていてもゼファー以前と並べるとやっぱり腰高。ってことは、最低限、Z900RS並に手を加えないと良い形にはならないのだろう。

カタナ、どうなるんだろうか?

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