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2022年1月26日 (水)

神経質にはなる

コロナウイルス騒動の際の事、広島では感染者が数名の時だけど、職場でも咳き込む人がフロア毎に数名は居た。一応マスクはしているようだけど、咳き込まない自分から見ると、どうしても気になる。まぁ、神経質過ぎると言えばそうかもしれないけど、時世的に仕方ない。

で、思ったのは、咳が止まらないとか、熱が高めって人は、コンディションが完全に回復しない限りは自宅待機というか自宅療養を徹底するというのが良いのでは無いか?ということ。

チョットした異常を検知したら、マスクして社会に出るのではなく、完治するまで療養するという習慣こそが一番の対策のような気がして為らない。
完治するために自宅療養しても症状が長期間改善しないなら、そこで初めて医療機関を受診する、、、それが何よりのように思う。

大した症状でないのに医療機関に押し掛ければ医療機関が飽和に近づく。各人がチョットの異常を感じたら、先ずは自宅療養、、、、これを習慣として根付かせるのが一番のような気がする。

どんな人でも、その人が居なければ社会や組織が回らない、、、、何て事はない。どんなに偉大な人であれ、直ぐに代わりは出てくるモノ。下手な責任感で動くのではなく、大事なのは不調を他人に伝播させないこと。咳が止まらない、頭痛がする、熱っぽい、、、、そういうのはサッサと家に帰って寝てろ、、、と思う。

一寸した体調不良を訴えたくないならば、日常における生活習慣、運動習慣で基礎免疫を高めるようなライフスタイルを構築すべきだ。体調を崩させない強靱さを身に付けるのが嫌なら、不調時は大人しくすべき、、、そう思う。

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