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2022年1月23日 (日)

キックスターターは絶滅か、、、

単車のスターター、今はセルオンリー。セルスターター、何だかんだ言って、便利だけどあまり信用出来るものではない。過去、何度もトラブルに遭遇してきた。
Z200/250FSでは何度もスタータークラッチを交換してきた。最近ではCXが不調。空回りする事が日常。空回りした瞬間にボタンを離すのでバッテリーが始動時に消耗することは無いけど、掛かる迄数回以上のトライが必要なのはザラ。

以前、ガンマ200に乗っていたけど、これもセルオンリー。それがイヤでTS125Rのクランクケースカバーとスターターを利用してキックスターターを追加していたこともある。

そのくらい、セルを信用していない。

ただ、それでも単車選びで普通はキックの有無は判断材料にならない。

っていうのは、キックスターター付きの大型バイクってのは殆ど絶滅している。中型でもSRだけだろう。重量車で最後に残っていたのはW650くらいだ。少なくとも、重量車のスポーツモデルではキック付きなんて無い。2ストロークのガンマ、RZV世代が最後くらいである。4サイクルのスポーツモデルといえばSRX4/6の初期型、2型くらいだろう。

次期愛車選び、結構悩んでいるけど、最近はキックスターターの有無は判断材料にはなっていない。でも、最新のモデルでキックスターター装備ってのがあれば、飛び付く可能性はある。

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