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2022年2月28日 (月)

ブレーキタッチ

国内メーカーのブレーキ。ブレーキのタッチは何処が好きか?っていうと、メーカー的には一番好きじゃないメーカー、ヤマハだ。

ヤマハのブレーキは昔から良い。

大昔、RD250/350の時代から対向ピストンキャリパーだったように思う。RZ250/350~初代RZ250/350R(29L/29K)は違ったけど、51L型からは対向ピストンキャリパーになってタッチは大幅に改善した。ただ、当時ならFZ400RとかRZV500Rに使われていたTZタイプの大径対向ピストンキャリパーはパッド交換も簡単で、更に効きも良く、タッチも良かった気がする。その後のヤマンボと呼ばれていたTZR以降に多く採用されていたキャリパーのタッチは良い。

同時期のスズキのDECAピストンキャリパーって呼ばれていたブレーキはタッチも効きも全然ダメ。カワサキはGPZ系のキャリパーは普通に片押しでも、まぁまぁだけどヤマハには敵わない。ホンダのタッチはインボード時代が今一、その後はバッテンになってからはスズキよりはマシという印象。

その後、90年代以降、各メーカー共にレーサーレプリカに採用されていたブレーキにタッチは不満は無かったけど、その中でも凄く良いと思ったのは、YZF1000Rサンダーエース辺りから使われ始めた住友電工のモノブロックキャリパー。これのタッチは非常に良い。操作性も優れている。

ヤマハのブレーキは、同時代の他のメーカーより個人的には好み。他のメーカーのすべてを知っている訳ではないが、ヤマハのブレーキはハイエンド以外のモデルのブレーキが特に良い印象が強い。

我が家だとツアラーでSVとBTがあるけど、ブレーキに関しては断然にBTの方が良い。

ただ、レバー側マスターシリンダーのミラーのネジが逆なのは一寸イヤ。

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タイヤのパターン

昔のタイヤ、グルービングが連続していた。象徴的なパターンはTT100GPだ。他にも、K300GP、カットスリックのようなTT277GP、バトラックスならBT-07/08、横浜ならスピードラインとか、そういうパターンが普通だった。

しかし、、、、TT300GPあたりからパターンが変わってきた。

昔はグルービングが連続していて、ブロックが台地のようにトレッドに散在しているようなイメージだったけど、今は殆どスリックである。部分的に独立した溝が散らばっているパターン。

雨天時の排水性を考えるとあきらかに昔のパターンの方が優れているような気がする。

今のパターンで溝が長めといえば、ツーリングタイヤからハイグリップでもバイアスタイヤ系が多いようだ。

今のパフォーマンスタイヤ、これを装着するパフォーマンスモデルってのは、ドライ運用前提でしか考えられていないのかもしれない。

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2022年2月27日 (日)

ホリゾンタル吸気

今のバイク、エンジンの多くは前傾シリンダー、ダウンドラフト吸気、こればっかり。
発端は、ジェネシス思想という名で登場したヤマハのFZ250/FZ750からである。前傾シリンダーにダウンドラフト、これが最初。
これによって、エンジンの上に吸気系、エアクリーナーが配置されるデザイン。そして、エアクリーナーの後方からシート下に燃料タンクという形態。この形態は、通常のバックボーンを持つクレードルフレームでは成立せず、サイドループのフレームを経てツインチューブフレームへの以降を生みだしオートバイの形が変わる発端となったもの。

デザイン的にメカニズムは前後方向に短く、上下方向に長いデザインとなり、伸びやかなデザインから懸け離れていくことになる。

それ以前というのは、エンジンの後方から吸気、前方に排気、エンジンの真上にバックボーンパイプが通り、それを跨ぐように燃料タンクが載っかる。その後にシートと繋がる。そして、そもそものサイドカバーというのは、吸気系の後に位置するエアクリーナーボックスを囲むようにデザインされていた。

単車のデザインが今時のちんちくりんのケツ上がりってのは、考えてみればダウンドラフト吸気前傾エンジンのもたらしたデザインと言える。
ホリゾンタル吸気といえば、スポーツバイクではカワサキならGPZ-RからGPZ1000RX、GPX世代迄。ZX系以降はヤマハ的ダウンドラフトデザイン。他のメーカーも一緒。ホリゾンタル吸気のモデルといえば、旧世代のエンジンを用いたクラシック調モデルばかり。ゼファーとかGS1200SS、イナズマ、GSF、XJR辺りだ。全くの新規でホリゾンタル吸気のエンジンといえば、近年ならGSX1400系、CB-SF系、CB1100系くらい。小排気量ならGSR250辺りも見られる程度でかなり少数派。

でも、総じて見ればホリゾンタル吸気エンジンのデザインの方が、個人的には好き。チンチクリンデザインより伸びやかな外装といえば、エンジンの吸気方向が大きく影響しているのは間違いない。

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テールカウル

最近のバイク、テールのデザインがシュッとし過ぎている。シート自体、タンデムシート部分が段付きで後方に行く程小さく尖った状態。その先のテールカウルというと申し訳程度の突起物的デザイン。テールランプ等の燈火類はLEDの普及等により超小型化している。
価値観的にフェンダーレスがカッコイイとされているのか、フェンダーやナンバープレートは下手すればテールカウル下には存在せず、スイングアームマウントの場合もある。

結果、単車のデザインは燃料タンクだけ的。サイドカバーも主張されているサイドカバーは少ない。

ネオレトロと称するモデル、足周りは90年代以降一般化したゴツイ足周りで、尻上がりなルックスが多い。これに前述した存在感の希薄なテールデザインである。

今時のネオレトロモデル、スタイルの基本は90年代に流行したビンテージバイクに80年代後半以降のレプリカバイクの足周りをスワップしたものがデザインの根元にあるように思う。それ故に、80年代以前の本来の形とは微妙に異なっている。

個人的には、80年代以前のスタンダードなスタイルの復刻を期待したいけど、そういうのは非常に少ない。もっと大きなテールカウル、明確なサイドカバー、水平貴重のデザイン、、、、こういうのは、最近のモデルならクラシック系のWとかSRくらいである。昔のZ、CB、カタナのような水平貴重のデザインで復刻して欲しいところ。

そのためには、まず、存在感のあるテールカウルデザインを実現して欲しい。

昔の名車、デザインが後世に語り継がれているのはテールカウルのデザインが効いている場合が多い。Z2テールといわれるカワサキのゴキブリの羽根的デザイン、CBX/CB-Fから始まるホンダのストリームラインのスポイラー的デザイン、この辺りのデザインは、テールカウルだけで車種が特定出来るアイデンティティとなっていた。こういうデザインの再興を願いたい。

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2022年2月26日 (土)

肺炎型重症者が激増?

オミクロンというと、上気道感染で通常の風邪だから重症化しないという話だったけど、ここに来て、肺炎型重症者数が激増しているとか、、、
上気道感染の場合は、ウイルスに対して働くのは自然免疫。これが強力は働けば感染が抑えられる。一方で、ワクチンでは液性免疫を強化してウイルスと対抗させる反面、自然免疫力が低下するデメリットもあるとされている。
しかして、オミクロンで肺炎型重症者が激増っていうのは、接種者では自然免疫をスルーして感染するからなのか?

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痛いか、痛くないのが問題なのか?

さて、子供用のワクチン接種も間もなく始まる。大人用も三回目が始まっている。
そんな接種でインタービュー等で打つのを躊躇っている人の意見の多くは、発熱、倦怠感等の短期的な副反応だったり、子供であったら針が怖いとかだったりする。

正直、ネガティブな影響が短期的な発熱とか倦怠感程度しか無いのであれば、ワクチンは基本的に賛成だけど、、、、

一番最初のワクチン認可の際に議論されていた、壊れやすく分解しやすいmRNAを最新の技術で分解しにくくしたのが新しいワクチンといいながら、分解しにくく改変されたmRNAが注射後は速やかに分解するから安心という説明だったり、mRNAを保護するために入れた人体に有毒で反復投与は避けるべきとされたPEGが二週間経っても体外に1%以下しか排出されず、ブースター接種で反復投与している実態だったりを気にしないのが不思議でしょうがない。

最近では、mRNA投与による長期的な免疫システムに与える懸念も叫ばれている。短期的に痛いとかしんどいのが問題ではなく、長期的にどうか?が最大の懸念の筈だけど、長期的な影響が全く心配の種となっていないというのが不思議過ぎる。

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アップもセパハンが、、、

今時、ポジション改善ならアップハンドル。アップハンドルならトップブリッジ交換してパイプハンドルというのが定番。

しかし、個人的には、アップハンドルでもセパハンが好き。

セパハンもトップブリッジの面にボルト止めするカワサキ調のハンドルと違って、ホンダとかスズキに多かったタイプ。フォークインナーチューブをクランプするタイプ。

一番カッコイイのがCB750FZ/FA/FB/FC系のハンドル。チョイ低くしたければVF750F、CBX750Fといった選択が出来る奴だ。

しかし、今はセパハンタイプのアップハンドルは人気今一のようだ。

これを最初にみたのがCB750FZ、ステッププレートのジュラ鍛パーツ共々格好良く見えたモノ。これに憧れてCB400D・SuperHawkⅢを買ったのを覚えている。

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エア圧管理

自転車では毎週乗る前にエア圧をチェックしている。
大雑把には、フットポンプに付いているエアゲージでも良さそうだけど、あれは結構適当で不正確。
専用のゲージで測定すると、やっぱり違う。
ゲージで週に一回はキッチリ測定する。
こういう姿勢、自転車では大事だ。

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2022年2月25日 (金)

新型コロナの飲み薬

これが登場しているけど、用法を見て疑問に思う。
特例承認で、複数の飲み薬が出ているけど、、、、、これらの薬は、他の薬との併用は不可ってモノが多い。

で、思う、、、、、新型コロナでの死者は基礎疾患を有する人に出ているそうだ。

でも、こういう人は、既に併用不可な多くの薬を服用している。つまり、飲み薬は使えない。

ならば、他の薬を服用していない人向けということ。でも、そういう基礎疾患が無い人ってのは、そもそも現状のコロナでは亡くならない。その場合に、特例承認の新薬は必要なのだろうか?
現状、薬を服用していない隠れ基礎疾患を持つ人が重症化していると考えるのが自然。ただ、オミクロン株ではコロナ自体で亡くなるのではなく基礎疾患の悪化で亡くなるとされており、隠れ基礎疾患者に新薬を服用させても、場合によっては隠れ基礎疾患が悪化する場合が考えられる。その際、新薬を服用させていると、本来の基礎疾患向けの投薬がNGとなると、手の施しようが無くなるのでは無いだろうか?

重症化する人の条件と、新薬の投薬条件を考えると、罹患後に重症化した場合の選択肢を比較すると、新薬ってのは使わない方がベター、、、、そのように考えてしまう。

ならば、新薬って何のための新薬なのか?としか思えなくなる。

重症化しない基礎疾患を有しない人に、敢えて新薬を投薬するってのは、新薬に別の意味があるのでは?との疑念も生まれかねない。

現状、ワクチンは少なくともmRNAワクチンはパスだけど、同じ製薬会社が作る新薬もパス、、、、そういう風に本能的に考えてしまう。

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バンダナライドは息苦しい、、、、

外出自粛要請の頃、週末ピストライドは継続していた。
ただ、ジョギング中、サイクリング中でも前方に他人が同じ状態でいれば、吐く息に乗った飛沫が飛んでくるという報告もあった。大凡、数メートルはリスクがあるとか、、、

サイクリング中、他人の数メートル後方を走る事はない。あったとしたら、抜く直前だけ、、、

ただ、その抜く直前でもゼェゼェいってるサイクリストを抜く時に飛沫を吸うのは御免、、、、

ということで、ガードすることに。

でも、マスクはイヤ。

そこで装備したのがバンダナ。鼻を覆うようにカバーして装着。しっかり縛って漕ぐ後、、、、これ、滅茶苦茶息苦しい、、、、逆に言えば、相当な空気量を吸い込んでいるということ。ただ、バンダナが前方に他の自転車が居る時だけ引っ張り上げてカバー、それ以外は垂らしてフリーに出来るから便利。マスクと違って落下の心配もナシ。

バンダナで口元カバー、、、結構、お気に入りだった。

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自粛で鬱?

コロナ騒動の時、自粛要請、テレワーク要請、、、それで自粛疲れ、、、そんな事が言われていた。この時の対策は、人との接触を80%以上減らす、、、、そういう社会の中で、ニュースで報道されていたのは、それが精神的にしんどいという話。

ただ、個人的には何にも思わなかった。

そもそも、人とはそんなに接触がない。接触がないので、そういう要請前後でもライフスタイルに変化は無い。

人と遊ぶ場合も、二輪(単車、自転車)に乗って出掛ける程度。乗っている時は完全に単独である。そもそも、出掛けたらスタートからゴールまで休憩レスが殆ど。つまり会話は殆ど無いのだ。最近の走りながら会話、、、、それは装備していない。走る時は無言で道路だけを睨んで走っている。完全に単独である。

自粛で鬱、、、、そういうの、良く判らない。

個人的には、一人の方が気楽。好きなペースで好きなように出来る。干渉したくないしされたくない。それ故に、世間の自粛で鬱という空気感、今一理解出来なかったなぁ、、、。

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2022年2月24日 (木)

一時不停止

何度も書くようだけど、異様に多すぎる。四輪も多い。特に、オバサンに多い。気が急いているであろう通勤時も多い。単車となると90%以上は守らない。自転車だと守る車両は皆無。

自転車で一時停止して左右確認していたら、後からくる軽四にクラクションを鳴らされた事もある。

一時不停止する車両が優先車両の横っ腹に突っ込む例は少なくない。自身も横っ腹に一時不停止自転車が逆走で突っ込んで来た事がある。

一時不停止出来ないので在れば、最低でも、注意は払うべき。優先車両が来れば直ぐに停まる位の配慮は必要。

自転車なら傘差しスマホで前見ず突っ込んでくる。四輪、単車なら逆切れするバカも居る。

一時不停止違反、厳密に取り締まるべき。っていうか、停止すべき車線には7cmくらいの段差を設けても良いと思う。そのまま通過すると車が壊れるくらいの段差を付けても良いのでは無いだろうか?

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集合チャンバー

大昔、KH250に乗ってた頃、中古で買った時に付いていたのが、ビートの三本チャンバー、しかし、当時はヨンフォア等で集合間が流行って、バイト代を貯めて野口の集合チャンバーを付けた事がある。

パワーはあきらかにダウンしたような感じだったけど、低回転は結構力強かったような気もする。そのころ、親戚が乗っていたセルボSS20と同じ様な音だった微かな記憶、、、、

今、集合チャンバーを聞いてみたいか?というと、それはないけど、KH+集合チャンバー、形はカッコイイ。

昔、AR80に乗っていた時、これのチャンバーはサイレンサー一体構造のマフラーだったけど、後からサイレンサーを抜く事が出来た。サイレンサーを抜いて、バッフル部分をカットして外蓋だけを付けると原付らしからぬ低温の効いた迫力のある音となったのを覚えている。

2ストも音の工夫はそれなりに出来たモノ。

しかし、今は殆どそんな事しない。ガンマにしても音量下げるのにR1-Zサイレンサー流用だったり、、、、歳取った証拠だな。

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2022年2月23日 (水)

一方的

最近、三回目接種キャンペーン的な印象。ニュースもワイドショーも政府広告も、、、
型落ちワクチンだけど、重症化防げるぜ!早く打とう!の一辺倒。
偏りすぎて、逆に怖いんだけど、、、、
そこまでするなら、打った後の体調悪化は全部面倒見ます的な保証が必要だろう。これまで打って体調不良に陥った人全てを救済する補償もすべき。
これまでの補償もしない。これからの保証もしない。しかし、打て!
これに疑問を感じない人ばかりというのが逆に怖い。

まるで、イワシの大群が同じ動きをしているかのよう。だれも疑問に思わないのかな?
打てば打つ程、、、そういう好ましくない状況に陥っている先行国の状況もあるけど、そういうものは一切報道されない。情報というのは、都合の良い情報も悪い情報も分け隔てなく開示すべきもの。それが為されていないというのは、仮に、ホントに接種が大正解であっても、情報が一方しか見えないと言う状態は、逆に不信感を抱かせるもの。

それにしても、そんな単純な事にも疑問を抱かない人が多いっていうのも、違和感しか感じない。

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やっぱり、導入!

何を?

それは、160mm長のクランク。ただ、ロードバイクに利用するのではない。ピストバイクに試験的流用だ。マトモなクランクが無いので、取り敢えず試験利用。

元々、ショートクランクはアップライトな姿勢で後乗り、踵踏みで良かったという思いだけど、最近は、DHバーを握ったポジションの超前傾での場合の方がむしろ楽。

厳しい前傾姿勢では、上死点で大腿の持ち上がりの骨盤への影響を減らそうとすれば、股関節の足畳み状態での窮屈さ改善が大事という印象。特に高回転となるほど効いてくる。

前傾姿勢で高回転、160rpm以上となると上死点通過時の尻弾みを抑えるために、クランクショート化が良さそうという判断からのトライだ。

現状、167.5mmだから、7.5mmのショート化である。そのために、サドルを現状比で+7.5mm、上死点位置で7.5mmダウン。つまり上死点時のサドルからペダル位置迄の距離は-15mmである。

通常状態で15mmサドルを上げると上死点は楽だけど、下死点では脹ら脛が伸びすぎるのでNGだけど、クランク長を短縮すれば問題無し。

これで、動力伝達角度を拡げて、更に高出力化させたい。

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譜面台

ローラー台に乗る時、在れば便利なのが譜面台。あまり頑丈ではないので分厚い雑誌には未対応だけど、週刊誌レベルなら何とか大丈夫。

ローラー台の近くに譜面台を立てて雑誌を置いてローラー台すれば、退屈凌ぎ、暇つぶしになる。譜面台は高さ、角度の調整が自在。ローラー台に乗った時、目線の高さに合わせて設置出来る。疲れないのでお奨め。

以前も紹介したけど、無線式お手元スピーカーを併用すれば、作動音の五月蠅いローラー台でも雑誌を読みながら、テレビで音量は程々でもお手元スピーカー設置で音声を聞き取りながらテレビ鑑賞が可能。

家でローラー台するなら、譜面台、それから、高齢者向けお手元スピーカーは便利です。

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2022年2月22日 (火)

チョット古いけど、ディガールの分析

これ、去年の夏に話題になった分析。
この分析で気になるのが2025年における世界の人口動態予測。

一部抜粋する。表記は国名、2020年時点人口→2025年時点予測人口
1.中国     13億8000万人→13億5844万人  2000万人減少
2.インド    12億8000万人→13億4175万人  3800万人増加
3.ロシア     1億4226万人→1億4183万人   ほぼ不変     
4.日本      1億2645万人→1億304万人   2300万人減少
5.ブラジル    2億735万人→ 2億1031万人   ほぼ不変
6.アメリカ    3億2662万人→9953万人    2億2000万人減少
7.インドネシア  2億6058万人→2億6713万人   700万人増加
8.メキシコ    1億2457万人→1億2471万人   ほぼ不変
9.イタリア     6214万人→4376万人    1800万人減少
10.フランス     6710万人→3911万人    2700万人減少

これ、結構近未来の話。

去年見た時、そんな事は無かろうに、、、、そう思っていたけど、最近は、そうなるかも、、、そう思う事もある。

興味深いのは、西側諸国の人口が減少すると予測されている事。2020年時点での予測データだけど、この時点では既にコロナ禍が起きている。このように減ると予測されているのは、最初は天変地異?とも思ったけど、天変地異なら西側諸国が酷く減るって事にはならない。となると、、、、2020年以降の世界的なイベントで西側諸国で共通のイベント、、、、

あれしか思い付かない。この人口予測、更に更新されていたら、もっと酷い減少幅になっているかもしれん。

日本の人口も半減していたりしてね。そして2030年辺りになると8割減とか、、、有り得る話かもしれん。

アレの数年後の影響、、、2021年に打って影響が2025年以降顕著、、、、そうなったりして。

2020年時点の予測は、その時点での接種率予想からだとすると、予想外に接種が進んだ状態を考慮したら人口減り具合は更に顕著かつ明確な数字が出るような気がする。

亡くなる可能性、更に生まれにくくなる可能性、、、、これだけの数が出るというと、西側諸国共通のイベントで多くの人が関与したモノ、、、、同じ注射でも西側の奴と中露の奴は別物、やっぱり、アレが効いているのかも知れませんね。

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VFR750

取り敢えず、次期愛車はコレ。
どのモデルを買うか?は未定。
候補は、RC24、RC24K、RC37とあるけど、候補はRC37、RC24K辺り。
RC24はフロント16インチ、リア18インチというタイヤサイズ、それから年式。
ただ、白バイマニアとは違うので、RC37、RC24Kに多いVFR750Pっぽいカウル付き改造車は一寸敬遠したい。

理想は、RC37の低走行車両。アップハンドル、前後17インチ、オーソドックスな三連メーターというのが悪くない。

CXが好きだったのは、カムチェーンが最小のOHV、VFRのこの時代のモデルはカムギアトレーン、、、カムチェーンが好きくないのだ。あとは、カウル付きは面倒臭い。付けるならビキニカウル程度で十分という気がする。

これ、CXの寿命が尽きる前に探し出して乗り換えたい。

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DHバー+化粧ポーチ

この組み合わせ、悪くない。
化粧ポーチ、側面、底面に型くずれ防止のプラ板が入ってる事が多い。それでいて、上蓋には取っ手が付いている。

この取っ手をDHバーに通してぶら下げる。これで安定する。更に安定させたければ、マジックテープバンドあたりをポーチの側面に縫いつける。このバンドでハンドルと固定する。

そうすれば、上はDHバー、手前はハンドル、この三箇所でしっかり固定出来る。

ポーチも型くずれしない。一寸した荷物を入れてツーリングに使える。自身、サコッシュ、サドルバッグに入りきらないスペアを入れている。チューブ、パンク修理セットはサドルバッグに収納させるけど、予備のタイヤ一本はポーチに入れている。これでも余裕がある。

オッサンのサイクリングでは出先での土産は必須。土産収納にポーチは丁度良い。

お奨めです。

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2022年2月21日 (月)

単車用GPSドラレコは、、、

大きい声で言えないけど、良し悪し。
何が?っていうと、GPSが付いていると速度も一緒に記録されちゃう。
後から見ると、、、、結構出てる。
やっぱり、重量車である。
コーナーの立ち上がり、停止からの発進、僅かな時間でしっかり加速すると、どうしても指定速度を超えてしまう。

まぁ、仕方ないっちゃ仕方ない。

でも、目立たない防水構造の後方用ドライブレコーダー、単車乗りにとっては、身を守る大きな武器である事は間違いない。

過去に接近してくる車が居れば、後方のカメラの存在をアピールしたら、99%車間を取ってくれる。大抵の場合、後方から迫られる事はないけど、幹線道路で流れに乗って走っていると、車間詰め詰めで来る奴はどうしても居る。そういう輩排除に効果的ではある。

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電磁ポンプ

単車の燃料供給、昔のイメージなら燃料タンクから重力落下でコック経由でキャブレターのフロート室に溜まって、フロートバルブの開閉に併せて燃料供給。これがパターン。

しかし、80年代に入り、並列エンジンでは前傾が進みキャブレターのダウンドラフト化が進む。V型エンジンも一緒。こういうスタイルになると、キャブレターの上にエアクリーナーが占拠する事となり、エアクリーナーの後方、キャブレターより低い位置に燃料タンクが追いやられる。結果、電磁ポンプでフロート室に燃料が供給されるようになる。

更に、2000年代以降となると、キャブレターから燃料噴射装置に変わり、燃料自体を圧送する必要から高圧の燃料ポンプに変わっている。

結果、燃料供給は今はポンプ必須となっている。

ただ、個人的には電動パーツが必須という構成はあまり好きじゃない。我が家ではBTが電磁ポンプ付き。これ、重力落下式だったら良かったのに、、、。

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2022年2月20日 (日)

キャリア

自転車のキャリア、基本は軽量が理想。
ただ、軽量といっても強度、剛性が保たれていないとダメ。
汎用性を追求してステー部がネジ止めで自由に調整出来るタイプや、位置調整に長穴の開いたプレートを用いて固定するタイプも今一。
重量を受ける部材がフラットは板状だったり、ネジの締結力だけで位置決めするような構造はNG。
その前提で、部材は軽量なのが良い。軽量ということで、アルミ材かスチールパイプ材がベスト。そして、ステーは組み立て構造ではなく、荷面と一体である程度曲げる事で装着するようなモノが理想。
理想は専用設計で一体構造であるものが理想。

組み立て構造だったり、重たい鉄のムク材ってのは考え物。

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自転車フレームパイプは、、、

最近はカーボンフレーム、チョイ前なら、ハイドロフォーミングアルミパイプ、そういうフレーム材がメイン。
こういうフレームは、場所によって断面形状が連続的に変化しているパターンだ。

ただ、個人的には自転車フレームってのは、不連続異径断面材料ってのは好きじゃない。
基本は円形断面が理想。不連続でなくとも楕円断面とか角断面もイヤ。断面は真円が良い。

フレームってのは、色んなアクセサリーをアタッチメントで装着する場合があるけど、そういうアタッチメントの装着性も直線形状の真円断面パイプが一番簡単。

フルサイズの自転車は基本的に丸パイプ断面パイプのフレームばかりだけど、折り畳み自転車の街乗り用もDAHONのSPEEDベースからBoardWalk系のBICECOベースに変更した。メインパイプが楕円断面から真円断面になってアタッチメントの装着が随分と楽になった。

やっぱり直線の真円断面パイプフレーム、これが一番だ。

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2022年2月19日 (土)

mRNA以外のは?

大学生、集団接種が半強制。例えば、教員免許を取得する講座の中には現場実習がある。
で、実習現場によってはワクチン接種済みが前提条件で、未接種だと現場実習に参加出来ないとか、、、、
となると、実質的に未接種状態では教員免許取得の条件がクリア出来ず、教員免許取得が適わないとなる。

卒業年次までに時間があるというよりも、そういう講座が開催される年次に接種しておかないとダメということ?

なら、どうせ接種するならという考え方もアリ。

でも、今の怪しいmRNA遺伝子注射ってのは避けたい。それ以外、組み換えタンパクワクチンとか、不活化ワクチンとか、、、そういう選択肢が、その時にあれば良いんだが、、、、

ただ、接種、未接種で権利が制限されるってのは、既に異常状態かもしれない。

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遺伝

昔は才能は遺伝する?って思っていた事もあるけど、今は、そう思わない。
自分と子供を較べると、特技、趣味、、、全く違う。
自分は、音楽全くダメ。ただ、水泳は長くやっているから泳いだりは得意。持久系のスポーツも得意。
でも、子供は違う。音楽は長くやらせているからか、結構得意。二人とも複数の楽器を上手く演奏する事も出来る。絶対音感もあるそうだ。しかし、運動は?っていうと、持久系スポーツを含め、どうもダメダメ。
好きな科目、苦手な科目も大きく違う。

才能というか特技、趣味っていうのは、遺伝ではなく、生活環境次第のようだ。

まぁ、薄々判っていた事ではあるが、、、、

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勝手に写真は?

SNS、ブログ、ホームページ、、、、ここで掲載するのは、基本は自前で撮影した写真。著作物引用の際、条件が合致すれば許諾確認せず容認されている場合が多い。 文化庁のサイトにも要件が記載されているけど、
・引用部分が公表された著作物であること
・引用部分と自己の著作物の区分が明瞭であること
・自己の著作物が「主」であり、引用部分が「従」であること
・「引用の目的上正当な範囲内」であること
・出所を明示すること
・改変など、引用部分の著作者人格権を侵害しないこと
等だ。
まぁ、著作物の著作元の規模と裁量を考えると、余程の酷い盗用的引用をしない限りは問題に発展することは稀。

ただ、問題は、出先で見掛けた他人の所有物等を撮影して、それを掲載するパターン。
著作権というより肖像権的な問題だったりする。

高齢者のSNS等には、出先で見つけた他人の所有物等を撮影し、それを堂々と自身のSNSにアップして好き勝手なコメントを付けるパターンも見受けられるようだけど、これは法的な問題以上に、人としての常識の有無が疑われるような状態に見える。

これ、結構少なくない。

サイトに自分以外を掲載する場合、知人だったりを確認出来ないような状況でアップするのが基本だろう。自身の場合、ツーリング等のスナップ写真は、解像度はCGA以下である。画素数で言えば、基本は240×180だから4万画素程度。拡大しても何も判らない状態。所謂、総モザイク状態でアップさせる程度だ。
勿論、赤の他人を掲載することは無い。一定の解像度、30万画素以上となると自身の所有物限定だ。

だけど、赤の他人を勝手に撮影、所謂、盗撮的にショットして、それを批判的に掲載するってのは、どうなんだろうねぇ、、、、稀に見掛けるけど、そういうサイトを見ると、多くの場合、狂ってるように感じることが多い。

狂った奴が野放しにされている日常、恐いモノである。

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2022年2月18日 (金)

首回し

首、暇見てグルグル回す習慣は良いかも知れない。

過去を振り返れば、超前傾姿勢でピストバイクに乗り続けているけど、これを初めて何年か経過してから気付いたのは、前傾時は気にならないけど、その状態から首を動かしたりすると痛みを感じるようになったこと。
その状態が長く続いたけど、痛みを恐れず首回しを毎日続けていくと、首をグルグル回しても痛みは一切感じなくなった事。

同じ姿勢を長時間続ける、、、、これって、首に限らず宜しくない。

凝り固まるんだろう。

この凝りは定期的に取り除く事が大事。首、肩、肩甲骨、腰、、、こういう凝り固まりやすい関節部位は頻繁にグルグル動かすのがお奨め。

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-10mmチャレンジするか?

さて、ステンレスロード、165mmクランク長の良さが実感できたけど、もう少し短くしても良いかな?とも思う今日この頃。

更に5mmダウンで160mmにしてみようか?と思案中。160mmなら現状よりサドルを5mmアップさせて、更に5mm程後方に下げる方向。さすがに170mm時よりもシッティングポジションが10mm下がるからステム長を80mm程度に短縮する必要もありそう。

でも、そうすれば悪くない。165mmクランク長時と比較して上死点時において10mm程関節を緩める事が出来る。170mmクランクと比較すれば実に20mmである。結構おおきな数値だ。

通常のクランクでもサドルを20mm変えると関節の緩みは如何に鈍感でも実感出来る。

160mmクランク長、、、、ただ、失敗すると潰しの利かないパーツストックとなるので、出費させるかどうか、迷うところ。

因みに、西DAHONでテストした155mm長クランクは前傾ポジションのロードバイクポジションでは、クランク長の短さによる登坂トルク不足は明か。165mmクランクだと登坂トルク不足は感じない。160mm、、、、興味はあるけど、コストとリスクを考えると踏ん切りが付きづらいのも確か。

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シートポストのズレ止め

DAHONのシートポスト、長期使用で痩せてくる。これはアルミだと直ぐにアウト。スチール製でも長年使うと厳しい。ポストシムを樹脂からアルミに交換しても一緒。
結局は、レバー式ポストクランプの締結力が弱い。

最終的に一番効果的なのは何か?

それは、、、、ママチャリと同じ方法に変更する。そう、レバー付きのねじ込み式だ。あれなら、しっかり締め込む事が出来る。

試しに使ってみると、、、、イイ感じである。

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2022年2月17日 (木)

蔓延防止延長?

延長っぽい空気感、、、
いくら延長しても良いから、、、、、協力金という名のバラマキは止めれ。
全部借金、後の世代への大きな負担。協力金目当ての名ばかりの開店とか、、、、最悪だろ。協力金成金とか有り得ん。

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冬季五輪

といえば、フィギュアスケート、フィギュアといえばトリプルアクセル、、、といえば、伊藤みどりさん。

このインパクトしかない。トリプルアクセルといえば、浅田真央さん等の代名詞でもあるけど、トリプルアクセルに破壊力を感じたのは後にも先にも伊藤みどりさんだけだ。

トリプルアクセルや高難度の四回転ジャンプ、、、これが競技で上位に来るには必須なのが現代。で、この高難度のジャンプが跳べるというのは、今なら超若いロシア勢。15歳とかの選手。しかし、そんなロシアの若い選手も高難度のジャンプが飛べるのは15歳から僅かな年数、多くて数年チョイ迄。
伊藤みどりさんの後継者とも言える浅田真央さんでも20代も半ばに差し掛かると苦労されていたのを思い出す。

しかし、伊藤みどりさんってのは、1996年の全日本の大会でも成功させている。26歳である。一度引退しても4年ぶりに復活して1位を取る、、、化け物である。年齢を重ねても跳べるってのは、トリプルアクセルを跳ぶ選手の比較の尺度として見ると興味深い。

26歳でトリプルアクセルを跳ぶって、、、、やっぱり凄い。

今は動画サイト等で当時のジャンプを見る事が出来る。そして、今見ても、驚きのジャンプである。飛距離も高さもスピードも、、、、別次元。もう宇宙人みたい。あんな選手、当分出てこないだろうなぁ、、、。

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クランク長5mmでも、、、

これ、思いの外に効果が大きい。
クランク長を5mm短くすると、クランク下死点位置が5mm近くなるので、その分サドルを上げる。まぁ、5mmだ。しかし、上死点位置ではクランク位置が5mm低くなる。

つまり、クランク上死点状態ではサドルからペダル迄の距離が10mm開く。

この10mm、思いの外に効果が大きい。

ペダリングで膝の曲がりが10mm分緩くなる。これ、凄く楽。そして、その分、クランク角で僅かに早いタイミングから力が効率的に加わり始める。

2年程乗り込んでみると、この効果は絶大である。

通常170mmクランクなら165mmにして、サドルを5mm上げて、5mm後方に下げる。これだけで効果絶大だ。

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エアプレーンキャップ

これ、初登場は確か、、、、1983年頃のRG50ガンマが最初だったかと思う。その後、スズキのRG250ガンマ等のレーサーレプリカシリーズが採用、更に、他のメーカーのモデルにも展開していった経緯じゃなかったかと思う。

このエアプレーンタイプのキャップ、レーサーっぽくてカッコイイというよりも、最大のメリットはタンク上面においてタンクキャップの出っ張りが無くなる事。これが最大のメリット。
そう、前記事で紹介したけど、このエアプレーンタイプのタンクキャップが普及によってタンクバッグの座りが劇的に改善したのである。ホンダのCB750F系統のタンクキャップは格好良かったけど、存在感ありすぎでタンクバッグの座りから考えれば今一。寧ろ、カワサキの平型のタンクキャップの方が良かったけど、この時期のGPZ-F系はタンクの上に色んな液晶モニターが有ったのでタンクバッグを載せるには今一。

このエアプレーンタイプのタンクキャップはレーサーをモチーフで生まれたモノだけど、市販車においては、タンクバッグの積載性という面では最大のメリットかと思う。

ヤマハでは、RZ-R迄はねじ込み式の出っ張ったタンクキャップ。TZR以降である。FZ400Rは中庸のタイプ。RZ-Rは29L、51L、1ARが出っ張りキャップ。1XG以降のタンクデザインがTZR風になったモデル以降がエアプレーンタイプのタンクキャップである。

エアプレーンタイプのタンクキャップは1986年以降登場したモデルでは定番の装備となっている。その後、現在に至るまでレーサーレプリカ、SS系モデルだけでなく、ツアラーモデルでも標準的に装備されている。

ただ、難点もある。タンクキャップがタンク面一ということは、給油口部分はタンク上面より窪んだ位置にある。野晒し駐車したりすると、雨水が給油口周辺に溜まりやすく、タンク内に雨水が入るリスクが増える。結果、タンクが錆びて穴が空くリスクが高まったりもする。まぁ、車体カバーとか屋根付きで保管していれば問題無い話だが、、、、。

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2022年2月16日 (水)

鵜呑み

ワクチン接種三回目キャンペーン的な報道が多い。
しかし、このワクチン、接種後に関連アリと判断されてないにしても死亡した人が多数報告されているし、副反応とは言い難い後遺症的症状に接種後に苛まれている人がいるのも事実。
にも関わらず、だれも、このワクチンのリスク、デメリットを大手メディアで唱える人が99%いない、、、この違和感。ハンパ無い。どんな施策にも賛成反対の意見が交わされるのが普通だけど、ワクチンに関する報道、100%正しく安全というスタンス、、、強烈な違和感。
何故に誰も違和感を感じない?
考える力が無いのかな?

面白いのは、一日、ニュースとかワイドショーのコロナ、ワクチンネタから目を逸らすと面白い。意識からコロナとかワクチンが消え去る。普通の日常になるのだが、、、、

自分で考えないから、目や耳に繰り返し自然に入る情報に洗脳されて、その情報を鵜呑みにしているかのよう、、、、

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結構適当、、、、

ベストカーとか色んな雑誌があるけれど、そこに記載のスクープ情報、これも結構適当、、、、
ここ最近のマツダ車の新型モデルに関する情報。

例えば、北米におけるトヨタとの合弁工場で生産されるCX-50、登場前はCX-Xと呼称されていたモデルだけど、これはカローラクロスのスキンチェンジ版でトヨタハイブリッドを搭載する、、、、そんな情報が登場するまで掲載されたりしていた。

しかし、実際に登場したモデルは?というと、トヨタのカローラクロス系とは全く異なるモデル。実際にCX-50登場に際して、メディアからメーカーにカローラクロスの兄弟車か否かという質問が為された時のメーカー側の回答は、使っている鉄板の仕入れ先とか、調合前塗料の仕入れ先レベルでは一部共有しているが、、、、という回答。こうなってくると、質問者の顔を潰さない程度に共用している材料があるとの回答をしたという風にしか取れない。
実際には、マツダのスモールプラットフォームを使った車種ということで、現行CX-5よりも一回り小さなマツダ3/CX-30系のプラットフォームを用いた車種ということ。驚くべきは、スモールプラットフォームを使いながら、既存のラージモデルに分類されるCX-5/8/9よりも大きな車体を作り上げているということ。

更に、来月早々にも欧州デビューを果たす予定のCX-60について。こちらもPHEVで300PSオーバーというスペックのリークがあるけれど、この情報を元に、トヨタのRAV4・PHEVのパワートレーンを使っているといった説が飛び交っていたりする。実際、そうだとすると、同じボディでエンジン横置きと縦置きの両方のシャーシに対応する設計という事になるけど、それはボディデザインにおけるプロフィール等を考えれば物理的に不可能。
つまり、似たようなスペックのPHEVであったとしても、RAV4・PHEVとはパワートレーンは別物だろう。実際、メーカーのリリースとしては、PHEVを構成するガソリンエンジンはスカイアクティブGの2.5Lエンジンを使うと遅れて公表されている。
敢えて、色んな雑誌やメディアのスクープ論を好意的に解釈するとすれば、もしかしたらCX-60・PHEVを使って次期ハリヤーとか、次期レクサスNX辺りが生まれる可能性は否定しないけど、少なくともRAV4・PHEVからCX-60が生まれているということは無いだろう。

結構、怪しい情報が少なくない。

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後付けカウル

昔、CB400Dに乗っていた時、乗り換え間際、というよりも事故廃車間際に後付けのカウルを付けていた。ショウエイのFRPのビキニカウルだ。型番は忘れたけどGF-1とかGF-2とかそんな型番だったように思う。

市内西区の塗装屋さんに塗って貰って装着したのを覚えている。

ハンドルマウントのカウルだけど、防風効果はバッチリ。排気量でいえば250cc以上用だ。

その後、CB125JXに乗り換えた時も、大袈裟だとは思いながら同じ商品をスクラップから調達して自家塗装の上装着していた。

このようなビキニカウル、ハンドルの重量は増えるけど快適性は高くなる。コクピット感が増える。
個人的には結構好き。

元々、フルカウルのバイクが好きだけど、こういうビキニカウルも好き。

ただ、CX等のバイザー的なカウル、VT/VF系のメーターバイザー的なのは効果は今一故に、あまり好きじゃない。

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セルボ・ターボ

これ、1989年頃乗っていた車。大学中心の下駄代わりに調達。小振りでソコソコ走るというのを条件に探していて偶然見付けたモデル。SS40型セルボ、グレードはCT-Gというグレードでターボ付きだ。ただ、ターボ付きでもグロスで40PSのキャブターボ。
これに、調整式のリリーフバルブ、BLIZのVVC、HKSのブーストメーターを装着していた。他にはターボタイマーも装着していたけど、過給圧的には+0.5K迄しか掛けていない。

SS20型のように楽しいセルボではなかったけど、それなりに低車高でクイックに走るのは楽しい車。FFでリアがリーフサス、雨の日に無茶するとクルッとスピンするような車。

同時期に、TE71のカローラセダン1600GT等も持っていたけど、ちょこまか走るにはセルボは最高だった。

このセルボ、もう亡くなったけど親戚のオバサンにあげて、その後ジムニーターボJA11Vに乗り換えた。

今時のターボに較べると全然だけど、それなりにターボが効いているのが判った車。結構好き。

因みに、同時期のターボ車で今でも欲しいのが、ミニカ・アミターボだ。二気筒のFRの軽四のターボ車。こちらもセルボ同様に550ccだけど、普通に乗る分には十分。

昔の車、結構楽しい。

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2022年2月15日 (火)

ブースター接種

メディアでは盛んにブースター接種を推奨しているような感じだけど、二回接種済みの人全てが受けたがっているようでは無いみたい。三回目はパス、、、、そういう声も少なくない。三回目、どのくらいが受けるのだろうか?
打つ、打たぬは個人の状況で判断すれば良い事。
ただ、、、、古いワクチンはオミクロンに効かないと製造元が言っていて、春になれば対応版が供給出来るとも言っている。何故に、効かないワクチンを打たせようとするのか?
どうせ打つなら効く奴の方が良くないか?

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コロナ慣れ

検査陽性者数、一時の市内1000人に比べると、市内300人というと随分減ってきたような印象でもある。しかし、第五波時における県内100人オーバーで騒いでいた時に比べると圧倒的に大きな数。

ただ、そんな大きな数であっても、正直、危機感は全く無い。皆無である。
っていうのは、身近に検査陽性者は誰も居ない。知り合いの友達とか、知り合いの知り合いレベルで出たとか出なかったとか、、、、そんな感じ。
そもそも、検査陽性となる感染という状況が日常生活における生活環境で起こる事が考えられないから。

テレビのニュースとかワイドショーでコメンテーターとか、よく見る特定の専門家のコメントだけを聞いていると、凄く危ない印象を受けるのだろうけど、そういうワイドショーやニュースをスルーしていると、何にも感じない。

以前との違いというと、まぁ、見てくれだけのマウスをしている程度。

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燃費改善

プロボックス、追加ハーネス部分の作り替えの結果、悪化しまくって乗りづらかったドライバビリティーが改善している。1月に修理して4月でも問題無し。

そして、大きな変化が顕れてきた。

これまで、通勤中心(渋滞路+団地上り下り)で燃料は280km間隔で給油。給油量は33L程度だったのだけど、今は330km間隔で給油。給油量は30L未満の事が多い。

そう、燃費が大幅に改善している。通勤路ベース、上限速度は30km/h程度のストップアンドゴーだけど11km/Lである。代車で借りていたアクア、デミオよりも低燃費である。

急勾配の山越えの生活道路、普通の車ならローで走る所を、今は昔通りにサード以上のギアでアイドリング+αで走る。エンジンを回さないで走るのは凄く楽。

平地ではアイドリングでクラッチミート、スタートしたら直ぐにサード、30km/h未満でもトップで走る。

調子が良いと高いギア+低い回転数で走る。燃費が飛躍的に高まる。

因みに、運転時は過給圧が+に大きく振れない範囲で走る。上限は+0.1k程度に抑えている。これでも十分パワフル。

正直、こんな車に乗っていると、買い換える気が起こらない、、、、。

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スタートで半クラは、、、

極力短く、、、これが基本。クラッチはなるべく早く繋ぐ。重心位置の調整、回転数等で、ミート後のドロップが最小、そして、フロントのリフトは最小、そういう範囲でクラッチミート。むやみやたらに高回転で長い半クラというのは間違い。必要なパワーというのは、クラッチミートでフロントリフトは最小、半クラも最小、ミート後に回転がドロップしない丁度良いパワー。

これがVツインでは選びやすいのが乗りやすさに繋がっている。

SVならアイドリング状態で停止。スタートでアクセルオープン、回転が3500~4500rpm辺りでクラッチミート、ミート時間は最小。フロントが軽く浮くけど、直ぐに落ちる。そのままアクセルを戻すことなく加速を継続、、、、高効率で、実際、速い。

発進時に高い回転数を保って発進待機からの長い半クラ、、、、言ってみれば、格好悪さの象徴。回転を上げて必要なポイントでスパッとミート、それで加速。これが良い。

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2022年2月14日 (月)

入れ替えでなく買い増しか?

CXの後継機を物色中。
ただ、CXをそのまま廃棄するのも気になる。
そこで思ったのは、CXはそのままに、一台調達する。
そして、CXの装備品で移植したいモノを移植して、移植後にCXは廃棄、、、、少々面倒臭い面もあるけど、それが良いような気もする。
候補はVFR-K。VFR-KにCXのブレーキ周りを移植、その他移植出来そうな装備類を移植したい。
個人的にはVFR-Fのトップブリッジにアップタイプのセパハンを移植したいし、キャリパー類も変更したい。後は、ヘッドライト辺り、ビキニカウルも移植したかったりする。

さて、どうしようかな?

まぁ、候補車両を絞るのが先か、、、。

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革ジャンは日本製

古くても日本製が良い。
韓国製のは今一。一度調達したけど、革のなめし方も気に入らない。
縫製も気に入らないし、裏地の縫製も弱いし雑。

激古でも日本製の方が個人的には好き。

海外製なら、寧ろパキスタン製とか、ベトナム製とかの方がマシな気もする。

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2022年2月13日 (日)

汗を冷やすと、、、

ピストに乗って走る。走り終えると汗、かきまくりである。
これ、注意が必要。
特に、冬場。

汗が出たらウェアが濡れる。

大事なのは、直ぐに風呂入って汗を流し服を着替えること。

これを怠ると、、、、濡れたウェアが身体に残ったまま。上がった体温でウェアの汗が蒸発する。そしてウェアは乾くけど、体温は熱を奪われて一気に下がる。その際、ウェアが未だ濡れていたりすると更に熱が奪われる、、、、そうなると、突然、鼻水が出たり、クシャミが出る。こうなると風邪惹きになってしまう。

仮に、そうなってしまうと、、、、その日の夜はしっかり風呂に入って暖かくして早く寝る。

そうすれば、間一髪、風邪惹きになるのが避けられるかもしれない。

しかし、そんな感じで風邪惹く場合もある。

注意が必要。

急激な体温低下を如何に防ぐか?これは健康管理の基本だ。

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OGK

といえば、自転車ヘルメットの印象が強い。単車用としては、製造国偽装でJIS認証が取り消されたニュースが印象に残っているけど、個人的にはアライ、ショウエイから落ちる品という印象。
昔なら、SETAとかクノーとか、チョイ安の価格帯のヘルメットがあったけど、それの現代版的な印象である。

個人的には、ヘルメットならアライ、、、そういう風に思う。ショウエイは一度倒産した印象が強い。昔はショウエイのZ100、Z90、GWといったヘルメットを利用していたこともあるけど、今はナシ。

真ん丸帽体のアライがベストだと思う。

ただ、自転車用なら、色んなメーカーがあるけど、何故かOGKが良いような気がする。

不思議なモンである。

自転車用ヘルメットでもアライの競輪用玉ヘル以外ダメ!って人も居るけど、シティーユースならOGKで十分なように思う。

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2022年2月12日 (土)

Z250FS、通学スペシャル改

学生時代、Z250FS系を合計三台所有していた。
250ccシングルのコミューターで低燃費で乗り易いのが美点のバイク。
これを大学時代、東広島、呉、広島、五日市、高陽町に点在していたバイト先に通っていたのだが、このバイクの最大の難点はアップハンドルのネイキッドバイクということ。
これ、雨が降ったらずぶ濡れになるのだ。

そんな訳で、このバイクには少々の雨なら大丈夫的な装備を強引に装着して利用していた。

先ずは、リッターバイク等用の汎用の超大型風防。この風防の上端には屋根形状にライダーの上を覆うようなひさしを追加していた。
更に、風防の下に透明ナイロンシートを用いて前垂れを装着。前垂れはヘッドライト下にまで延長して前方からの風がライダーに当たるのを完全に防いでいた。

それだけでは膝、脚が濡れるので、これにCD125T用のホンダ純正のレッグシールドを購入して強引に装着していた。これによって膝下が濡れるのを完全に防止。

更に、左右のレッグシールドの間の下半分はエンジンの冷却には不要なので、レッグシールド間をナイロンパネルで蓋をするような構造。これで、前輪の泥はね、雨水が下回りから足下に入ってくるのを防いでいた。

空気抵抗は増大するけど、それでも100km/h程度は出るので問題無し。これ、実に快適だったのだ。
当時、荷物はタンクバッグで運んでいたので荷箱は取り付けていなかったけど、今なら荷箱を装着したと思う。

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バイクと荷箱

荷箱といえば銀行員さんのスーパーカブのリアキャリアに固定されているラゲージボックス。幅401mm、奥行き323mm、高さ305mm程の箱だ。ホンダ純正品のスチール製。プラ製との値阿木は経年変化によって割れないこと。プラ製だと立ちゴケでヒビが入ったり割れたりする。それが無いのが最大のメリット。因みに、内容積は39L、積載容量10kgというのがスペック。定価は9000円、装着ステーは別売りで1000円、合計10,000円だ。

プラ製で定番といえば、明邦化学工業株式会社カスタムセブンというモデルもある。こちらは少し小柄だけど、長さ420mm、幅310mm、高さ280mmだけど直方体とは異なるので実容積は小さい。定価は5,000円程度、実売価格は3,500円程度とホンダ純正の1/3程度だ。
一見小さいけど、長手方向に420mmあるので、前述のラゲージボックスよりもキャリアによってはオーバーハングが長くなる場合もある。

形状が真四角で、上蓋が完全に上面だけのラゲージボックスの方が収納性に優れる。

見た目は難だけど、バイクに蓋付きの収納スペースっていうのは結構重宝する。一寸した小荷物運搬、買い物、、、、これ程便利な装備は無い。
その昔、ヘルメット義務化で原付の売れ行きが鈍ったけど、これを逆手に大ヒットした商品が、メットインのスクーターである。メットインの初号機はヤマハのBOXNだけど、大ヒットしたのはメットインタクト。このメットインタクトの登場がスクーターの落ち込みを防止しバイク人気凋落に歯止めを掛けたのだが、ヘルメットが収納出来るというよりも、乗車時に、そのスペースがトランクスペースとして活用出来るというのが最大の魅力だったのだ。

この有り難さは、大排気量バイクだって一緒である。この機能があれば、随分と利便性は向上する。
ツアラーではパニアバッグが格好良く装備できるけど、脱着式ならば普通のトランクでOKである。そして実用性等を考えると、個人的にはスチール荷箱が一番カッコイイと思ったりする。

まぁ、バイクにボックスを絶対に許せない人も居るようだけど、それはそれである。

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2022年2月11日 (金)

何時まで乗れる?

ガソリン車、2030年で販売終了?、ガソリン供給、2050年で終了?
2030年っていうと8年後。今の年齢に8年を加えたとして、体力的には問題無さそう。単車の多分大丈夫そう。2050年というと、28年後か、、、、となると、年齢は70代半ば、、、多分だけど、変な交通事故等を起こしてない限りは免許は持っているだろう。体力は?というと、、、微妙かもしれん。愛車は?というと、、、、もしかしたら全部は維持していないかもしれん。

あと、どのくらい愛車に乗り続ける事が出来るか?

少し気になる今日この頃。体力が最初にだめになるか?愛機がダメになるか?或いは、燃料供給が途絶えるか?

何が最初にやってくるか?全く想像出来ない。

28年、長いようでアッという間のようにも思う。そういえば、今年の正月は勤続30年で記念品を貰ったけど、思い起こせば30年前なんて、ついこの前のような気もする。となると、、、28年後っていうのはアッという間のような気もする。

有意義に28年を過ごしたい。出来る事は、体力をしっかり維持する事。そして、愛車をダメにしないように手厚く扱う事。燃料供給が途絶えるかどうか?なんて、自分の力では不可抗力、気にしても仕方ない。

取り敢えず、出来る事は、、、、体力の維持だな。健康を脅かすようなリスクは極力避けるのが大事。

当面は、、、、遺伝子注射みたいな変なモノを身体に入れない事。これが第一かもしれん。

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災害と自転車

関連性があるかもしれない。
東日本大震災の際も、公共交通機関と違い機動性が確保できる。交通が止まっても大丈夫。更に、レジャー面でも健康増進に役立つ。ということで注目を浴びたけど、新型コロナウイルス蔓延で自粛ムードの際も自転車が再び注目を浴びている。
通勤に使えば混雑を避ける事が出来る。
休日のレジャーでも混雑とは無縁。
市街地に出掛ける事に較べればリスクは大幅に軽減できる。

そんな訳で、自粛ムードが出た頃から、他のサイクリストを数多く見掛けるようになった。

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重量

振り回せる重量。
単車、重い。重いと怠い。軽いと気楽。
軽いバイク程、気楽に遊べる。
ただ、軽すぎてもダメ。グラグラは不安定。
身を任せる安定性も必要。

どの程度の重量がベスト?

100~120kg、、、軽いけど、不安定。路面ギャップで飛んで行きかねない気もする。
125ccクラスの重量だけど、今一落ち着きを感じない。

130~180kg、、、程良い重さ。路面ギャップで吹っ飛ぶ感じは無い。安定性は十分。それでいて、振り回しても重量を感じる事はない。自分の体重で自在に動かせる。250~650ccクラスの重量。

180~220kg、、、限界的重さか?路面からの突き上げ等でもド安定。安定性は十分。しかし、超タイトな場面で振り回すとなると、どうしても重さを感じる。重さを気にせず振り回すには相当な熟練度が必要。ただ、下りの峠等で加減速が激しいような場面では、重さのネックは消しきれない。扱う上では限界かも知れない。

220kg以上となると、直線を走る。ノンビリ走るなら問題無いけど、タイトな路面、切り返しの多い状況では、怠さしかない。

個人的には150~200kgくらい、この位が扱う上で程良い重量感。このくらいが一番振り回しやすい。安定感も十分。

重すぎてもダメ、軽すぎてもダメ。

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2022年2月10日 (木)

CX-60

ティザー映像が公開されていた。正式な発表は3/8とのこと。
チラ見せの映像から判るのは、昨年、スクープされていた車輌のデザインそのままということ。公開された映像に映されていたのは、PHEVモデル。これは、以前から発表されていた2.5Lの直列四気筒エンジン+モーターというパワーユニットを搭載している。
一応、ドイツ向けということで、欧州ではPHEVモデルが中心となって展開されるのだろう。国内では、ずっと取り上げられてきた直列六気筒エンジンのモデルが中心となって展開されるものと想像出来る。
因みに、PHEVのモデルは出力で300PSを越えるとされており、直六のディーゼルモデル、ガソリンモデルも、それと同等以上の出力でリリースされるのでは無いだろうか?

今年のマツダの新型車、国内向けは、CX-60だけになるのだろうか?

以前はMX-30のREレンジエクステンダーモデルの登場がアナウンスされていたけど、この情報はめっきり聞かなくなった。もしかしたら中止かもしれない。

ただ、市場における競争力という意味では、300PS以上のモデルよりも、より大衆的なモデルの方が大切な気もする。マツダ2は一体どうなるんだろうか?

仮に、CX-60を筆頭とするラージ系モデル中心で、小型大衆車から手を引いてヤリスOEMで賄うとかなると、果たして、マツダのブランドで高級車路線が受け入れられるか?というと、かなり心配。

マツダ2がどうなるか?こっちの方が、より気になる今日この頃である。

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駆け込み接種?

三回目接種が始まった。で、集団接種会場も開設されている。
その中で、一回目、二回目も集団接種会場で接種出来るけど、一回目、二回目では予約不要で飛び込みで接種可能となっている。
興味深いのは、一回目、二回目の接種枠の空き数を見ると、年明けてからずっとゼロ。
つまり、一回目、二回目接種しなかった人が、接種に向かっているという事。
駆け込み接種?
周りが接種したら、接種しないという選択に不安を覚え始めたから?

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YAMAHA DTXPLORERの電池交換

貰った電子ドラム。古い。

で、最初に出たのがWARNING BATTERYという表示。

内部の電源が終わっている?

次が、ERROR DATA Initializedという表示。

なる程、、、ただ、動作に問題は無い。

内部電源がダメだからデータを初期化したと言う事。

で、シンセサイザーの中身をチェック。裏の6箇所のネジを外し、背面の3箇所のネジを外します。

すると、裏蓋が取れて基盤が見えます。基盤は端子コネクターと、その下のネジで固定されているので、ネジ一つを外し、端子を外します。

すると基盤が取れます。基盤の裏側にはCR2032のリチウム電池が使われています。

これを交換したら終了です。

ただ、保存データはパーです。データ保存の必要が無いなら、電池交換は不要です。エラーメッセージは無視しても構いません。

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陽気な外人さん

ピストでヒルクライムしていると、外人さんに声掛けられる。
聞き取りづらいけど英語だ。

How many・・・・change・・・・speed???

Single Speed

Ya!

Gear fixed?

Ya! Fixed Gear! this bike is Track Racer!

Very Good!

だそうだ。なにやら、段数聞かれて、固定かどうか聞かれて、これはピストバイクだよと答えたら笑顔で去っていった。

外人さん、良く話し掛けられる。

陽気だ。

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2022年2月 9日 (水)

型にはまらないと副反応でない?

接種してから色んな不調を訴える。
ただ、訴えたところで、定型化した副反応の事例に当て嵌まらない場合は、それはワクチンの副反応とは言えず、ワクチンとは無関係、、、、

初めて打つワクチンでの副反応が定型化しているのも不思議な話。
初めて打つワクチンだから副反応は予想出来ないのではないか?
何が起きても不思議じゃない。

工業の世界なら、何らかの異常が生じれば全て検討するけど、医学の世界では定型化した事例に当て嵌まらないのなら無視?

凄い世界だな、医学の世界は、、、、

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カワサキの変革の年

カワサキが変わったのはいつか?
振り返れば、1987~1988年頃だったような気がする。

輸出向けだとZX-10、国内だとZX-4、KR-1が登場した時だ。

それ以前だと、孤高で実用路線を進んでいた時代だ。リッターならGPZ1000RX以前、GPZ900R、GPZ1100、、、これはストリート重視のモデル。国内ならGPX400/750R以前である。それ以前のGPZ400/750Rはストリート重視だ。

しかし、狭間のモデルは形はストリート重視のモデルと継続性があるけど、中身は以後の特化したモデルとの繋がりが強い。ZX-10はZZR1100のプロトとも言える仕上がり。ZX-4はZXRシリーズと外装以外は殆ど一緒である。
現代のモデルは挾間の次のモデルと殆ど一緒だ。ZZR1400系はZZR1100以降と継続性を感じる。ZXRシリーズと現行のZX-Rシリーズも同様だ。

狭間の機種、不遇だけど、カワサキの歴史を考えると非常に重要なモデルだ。

ZX-10、ZX-4、これは特に印象的。

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SV650S、オモロさ最高!

毎週、Vツインに乗って遊んでいる。
CXは始動性に難ありだけど、動けば楽しい。BTもトルクフルでそこそこ楽しい。

でも、一番活発なのはSVだ。初期型SVで、ケンツ・プロファイヤー+バクダンキットという化石的アッセンブル。

しかし、一寸元気良く発進すれば、フロントはポンポン上がる。中速からのトルクは強烈である。車体サイズも適当。振り回すには丁度良い。これより軽いと不安定。これより重いとよっこらしょ。適度な重さ、そして、その重さを振り回すには有り余るトルク。この車体サイズが良い。四気筒の600以上は中低速ではトルクが足りない。でもVツイン650ccは3000~5000rpmでフロントポンポンである。その辺りで、普通にクラッチミートすると、普通に50cmくらいはフロントが浮く。そのまま加速。ハッキリ言って、出だしだけで超楽しい。

バイク自体は至ってシンプル。基本はしっかりしている。最低限のカウル、軽量高剛性のアルミフレーム+スイングアーム、それだけだ。ただ、要らないモノは何も付いてないので、アクセルオフで盛大なエンブレが掛かる。低速ではギクシャクする。しかし、ミートして加速すれば全開加速で丁度良い。出せる範囲、三桁前後迄の速度域なら加速十分。何の不満も無い。直線は兎も角、一般道峠で全開なんて出来ない。十分過ぎるパワーである。

軽さ、トルク、レスポンス、、、、言う事無し。ガンマより楽しい。

しかし、、、現行SV650Xには、こんな感覚は無い。何故だろう。

SV650Xは重たい。トルクも薄い。排ガス規制のためか燃料がかなり薄い印象。

稀に中古で見掛けるけど、重量車入門なら超オススメの一台。絶対後悔しない。

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2022年2月 8日 (火)

三回目副反応、ホントに軽いの?

今朝、職場のトイレで、先輩社員と遭遇。
いきなり話し掛けられた。

曰く、『体調が絶不調、、、、先週末に三回目接種してから身体中が痛む。関節痛が酷い。倦怠感も凄い。熱も引かない、、、、、週明けての今日も仕事する気が湧かない』『一回目、二回目とは比べものにならないくらいしんどい、、、、』

勿論、大変ですねぇ!としか言えないし、自分が三回目どころか一回も打ってないなんて言えない。

でも、巷では三回目は二回目と同程度か、より軽度の副反応だから安心して打って下さい的アピールが多いけど、生の声では、そうとは限らない模様。

三回目は、モデルならなら量を減らして接種といってたけど、量が減らされていても、そういうハードな副反応という名の症状が現れるんだ、、、、、

怖い怖い、、、、

文雄の100万回/日接種大号令が発令ということは、これから三回目接種が増えていくんだろう。どうなるかな?

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テーブルアンプ

チョイ古のヤマハの電子ドラムを頂いた。
RIDEシンバルの位置を変えたりして調整したけど、子供は気に入ってる。
ただ、ヘッドホンのスポンジが今一。
そこで、音量が小さいけど練習するには十分なのは?ということで、アンプを調達する事に、、、、

出掛けたのはブックオフ。

色々探して見付けたのは小型のテーブルアンプ。三種類。一つは5,980円で箱入り。もう一つは小綺麗な状態で891円で陳列、もう一つがジャンク箱の中で980円。
全部較べてみると、5980円以外のモデルは全く同じモノ。そして5,980円の商品仕様、電源のアンペア、出力を比較すると、これも同じ。

ということで、891円のアンプを調達。

更に、ACアダプターを110円、接続コードも110円で調達。合計1100円チョイである。

これを家に帰って電子ドラムのフレームにインシュロックで固定。電源とコードを接続。

丁度良い感じ。音量も自宅内では十分。家の外には聞こえない。完璧である。

因みに、息子はドラムを習い始めて2年。2年で結構上達している。

ギターは6年、ピアノは8年、、、、大したモノである。

音楽センス、これは遺伝しないらしい。自身、全く音楽はダメだけど、息子は、ギター、ピアノ、ドラム、他にはクラリネット等も得意。随分違うモノ。

それはそうと、電子ドラムにテーブルアンプ、悪くない組み合わせ。結構良かった。

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引き足は効果ある?

自身、ローギヤードな固定シングルをメインで乗っている。
これで45km/h以上となると、引き足なんて意識無しだ。
如何に、ペダリングの入力時に大きな力をタイミングを逃さずに踏み込むか?が重要であり、反対側の足で引っ張るという意識は皆無。
これは以前も紹介したとおり。
反対側の足はペダルが戻る時の抵抗とならないように、ペダルと足の接触感が無くなるように足はペダルの戻りと完全同調させるという事に注力している。
出力向上というと、瞬間の力を如何に高い頻度で与えるか?ということで、回転数をたかめる事で出力を上げるのが狙いで考えると、力を加える瞬間を出来るだけ短時間、しかし加える力は最大で一番効率が良い時に限定というのも一つの考え方で成立する訳だ。
今迄は、これを基本で行っていた。

しかし、ケイデンスを下げていくと、この限りではない。ケイデンスを下げていくと脚への注意が働いて脚を思い通りに動かす事も出来る。
ケイデンスで110rpm以下ならば脚の動きに連動して力の掛けたを意識する事が可能。
特に90rpm以下なら、更に細かい動きを制御して行う事も出来る。

同じギア比で、低い回転数、脚へも神経を配る余裕が生まれる。

そうなると、引き脚もそれなりに効果がある。低い回転数では引き脚を意識する事は不可能ではない。

個人的には、引き脚は回転数が低い程有効という気もする。

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2022年2月 7日 (月)

雪景色

今朝、広島市北部に行くと、結構真っ白。

Snow0206

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レバーストローク

ブレーキレバーのタッチ、ある程度のストロークがあって制動力がコントロール出来るのが良い。そして、ストローク端において握力に応じて制動力が調整出来るのが良い。

ストロークが無く握力だけで制動力を調整するってのは、目一杯掛けるのに力が要り過ぎる。
逆に、ストロークが多すぎてレバーストローク端に到達するのは制動力を目一杯に掛けられない。

マスターシリンダーを交換するってのは、最近は少ないかも知れないけど、80年代車両をカスタムする場合、ブレーキマスターシリンダーの交換ってのは定番的項目。

そんな時、稀に、ワンサイズ大きなマスターシリンダーをチョイスする人も居る。タッチがソリッドになって良い!という人も居るけど、個人的にはレバーのストロークは必須のような気がする。レバーがスイッチ的になって握力のみで制動力をコントロールするのを良しとする意見も否定しないけど、個人的には、レバーストロークで制動力コントロールする方が好きだ。

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コロナと夜の街

新型コロナウイルスで県内感染者数が二桁に達した時、話題になったのが流川のキャバクラのキャバ嬢が無症状感染者と明らかになり、市内に動揺が走ったけど、そもそも夜の街、キャバレー、スナックから風俗関係の店への出入りというのは縁が無かったので遠い話感が強かった。

広島で言えば、流川、仏壇通り、薬研堀、えびす通り、中新地通り、、、とあるけど、個人的な印象は、この辺りの街に繰り出すといえば、18~22、23歳くらいという印象が強い。

大学生の頃、大学が千田町にあったので、こういう界隈の歓楽街に繰り出すのは週2ペースで毎週、、、、というパターンだけど、それも大学2年の頃、20~21歳迄という印象。自身が大学院時代で経営者として活動していたころは、現パルコ、当時宝塚会館の上層階のクラブとか、流川のクラブに出入りして居たけど、それも25歳くらい迄だ。

当時、仲間内で繰り出すとしても同世代。まぁ、当時の月収は数十万円~百万円程度はあったので、全然問題無かったけど、そもそも、夜の街で遊ぶってのは、そういう年頃迄という印象が強い。

ただ、大学を卒業して企業に入って驚いたのは、会社員になって合コンとか、会社の飲み会の後の風俗店とか、、、そういうのに繰り出す人が多いのにカルチャーショックを受けていたのも事実。会社に入って歓楽街といえば、食事して会話したい人を直接誘ってコース料理というのがパターンで、それ以外は基本的にナシ。

時が巡り、定年が見えてきた頃の騒動がコロナ騒動で、この時代、30代、40代でキャバクラ入り浸り系の独身男性が多い事にビックリ。まぁ、そういう時代なのかもしれないが、形に残らない夜遊びってのは、本来なら社会に出る前の学生時代に済ませておくべき感が強い。風俗通いって話も聞くけど、そんなのは二十歳頃迄に済ませておけよ、、、、という風に思うばかり。

オッサンになって金の力で相手にしてもらうくらいなら、金は自分の好きな趣味に突っ込んで、形に残して楽しむ方が良くないかなぁ、、、、

まぁ、遊び方は人それぞれ。どうでも良いけど。

個人的には、夜遊びで金使って相手して貰っていい気持ちになるよりは、好きな単車とか自転車で欲しい部品かったり車両入れ換えたりして、どっか行って遊ぶ方がエエ。

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2022年2月 6日 (日)

自己管理

簡単なようで簡単ではない。何が難しいか?というと、継続する事。決めた事を続ける。これは、そう簡単ではない。
出来るかどうか?の分かれ目は何か?

それは、只一つ。

当事者意識だ。

自分の価値観が脅かされる事態と認識するかどうか?が継続の意志が発揮出来るかに掛かっている。

そういう意味で、ダイエットだとか、健康管理だとか、趣味だとか、、、、そんな分野で継続出来ない人っていうのは、続ける事というのが、今一つ、重要という意識になっていないからと言える。

まぁ、改めて書く事でもないかもしれない。

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腹筋ベルト、効果無し、、、、

2020/3/31、消費者庁が景品表示法違反で再発防止を命ずる措置命令を出した。
対象は、オークローンマーケティング、ディノス・セシール、プライムダイレクト、ヤーマン。

これらは、通販番組で腹部に巻いたり、貼り付けて使うEMS機器の紹介で、電気刺激でお腹の引き締めの成功と宣伝。

対象の商品名は、スレンダートーン アブベルト、TBCスレンダーパッドBE、バタフライアブス、バタフライアブスディープテック、クワトロビート、トルネードRFローラーとのこと。

消費者庁の調査では効果が証明出来るモノは無かったという。

まぁ、EMSベルト自体、信用していないから買った事も使った事もないから関係無い。

腹筋鍛えるなら、腹筋するしかない。

腹筋強化の健康グッズで一番お奨めで効果抜群なのは、ボディーメーカーさんが打ってた腹筋背筋が鍛える事が出来る腹筋台。これ大きいけど頑丈。勾配も急。毎日100回ずつ行っているけど、腰回りは締まったまま。通常の数千円の腹筋台は使えない。買うなら、そこそこの腹筋台がベスト。

恐らく、EMSベルト系より効果は得られると思う。お奨めだ。

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2022年2月 5日 (土)

高齢者施設でクラスター

高齢者施設といえば殆どワクチン接種済み。それでも感染が広がるっていうのは、少なくとも、感染予防にワクチンは効果がなかったという事。
それから、感染爆発が起こっている国々の多くは、ワクチン接種率の高い国。更に言えば、ワクチン接種率が高ければ高い程、感染爆発の山が高い傾向。
これって、打てば打つ程、感染の山が高くなるのでは?とも思え無くない。
上気道感染が主のオミクロン株、言ってみれば普通の風邪。上気道感染で戦うべきは自然免疫の筈。普通の風邪に打てば打つ程掛かりやすいというのは、打てば打つ程、自然免疫が低下しているからとは考えられないのだろうか?
接種回数が増える程、陽性者数は級数的に増加していくのでは無いだろうか?
第六波が一日10万人の陽性者なら、第七波では一日50~100万人の陽性者をカウントしたりして、、、。

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ラジオでオンタイマー

目覚まし。一般的には目覚まし時計。
ただ、機械音、電子音では案外起き辛い。
しかし、人の声は結構目を覚まさせる。朝、ラジオをタイマーでセットしておくと良い。決まった時間にアナウンサーの声が聞こえてくる。毎日、内容が違う。結構、お奨め。

自分は、電子式目覚まし時計も使っているけど、ラジオをタイマーでセットしている。これ、直ぐに目が覚める。結構、お奨め。

まぁ、そうは言っても、ラジオは二台用意しているんだけどね、、、、一つはNHK-FM、一つは広島FM。これで午前6時前に起床。週末ピストライドは午前6時台スタートだから、早起き必須なのだ。

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ガソリンタンク

単車の寿命、もしかしたらガソリンタンクの寿命が一番かもしれない。一番単純だけど、一番代用が効きづらい部品。特にレア車の場合、タンクの入手性は困難を極める。タンク自体をワンオフで製作するってのは、かなり難しい。
タンク、確実に錆びる。錆びたら穴が開く。穴が開いたらガソリンが漏れる。漏れ始めたら、、、、結構厳しい。

錆取りしてタンク内コーティングしても持続性がどうか?っていうと、結構微妙。
タンクの錆取りは、タンクキャップから見て下側はバッチリだけど上側は案外盲点。錆取りがしっかり行えていないとコーティングもしっかり出来ない。内部に錆が残ると、発生した錆がコック、キャブに悪影響を及ぼす。

この錆取りは結構難しい。錆が取れたら良いけど、穴が開いたら厳しい。

経験上、ヤマハ車のタンクは他のメーカーのタンクに較べると弱い。直ぐ錆びて穴があく。

過去にRZ350Rでも開いた。FZ400Rでも開いた。SDRでも開いた。恐らく、形状的、構造的に水が溜まりやすいのだろう。

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2022年2月 4日 (金)

第七波はどうなる?

今の陽性者数、第六波ということらしい。感染者数が第五波の十倍程度。第五波の収束にワクチンは無関係。自然と収束したと考える方が自然で一般的。
ただ、第六波の数の多さっていうのは、ワクチンが作用しているのかもしれない。この第六波の収束は三回目ワクチンとは無関係に訪れる筈。ただ、その間、せっせとブースター接種に多くの人が訪れる筈だ。するとどうなるか?
第六波の波が第五波の十倍となったのは、ワクチンの効果だとすると、第七波っていうのは第六波の更に十倍となったりはしないのだろうか?

そんな危惧を抱くのは、ワクチン接種先行国の状況。接種を繰り返す程、接種後の波が倍々ゲームで検査陽性者数が増大している。

この級数的な増加傾向っていうのは、接種率が高い国の特徴だけど、この増加がワクチンかも、、、って気付くのが遅れる程、後の惨状が破滅的になるような気もする。

接種スルーしている国程、感染者のピークの波がやってきても、その陽性者数は増加せずに波は減衰傾向にある。

ただ、打ってしまうと打つのを止めた時の弱体化が酷いなら、打ったら打つのが止められないのかもしれないし、もしかしたら、政策判断者は、止めたら更に酷くなる事が判っているから、政策を止めるに止められないのかもしれない。

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ハーネス取り回し

ノーマルの車両のワイヤーハーネスは結構考えられている。
しかし、ハーネス載せ替えをおこなったり、追加ハーネスを装着したりするばあい、ハーネスのレイアウトが適当というかいい加減の事が少なく無い。

ハーネス敷設が適切でないと、思い掛けないトラブルを読んだりする。

以前、BTが始動不良となったけど、ハーネス敷設が適当で無理が掛かった状態で内部配線の断線が原因だったことがある。

ハーネスの敷設、特にノーマルでも付け替えたり、或いは追加ハーネスを装着したりする際には、十分に留意が必要。

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オフセットスプロケット

リアタイヤのワイド化に伴い、チェーンラインをオフセットする時の必須アイテム。
これを付ければ、アウトプットシャフトに付けるドライブスプロケットを外側にオフセットする事が出来る。これによってリアタイヤをワイド化してもチェーンとタイヤの干渉を避ける事が出来る。

ただ、過度なオフセットはお奨めしない。

それは、、、、チェーンラインをオフセットさせると、アウトプットシャフトを支えるベアリング位置とスプロケ歯との距離が遠くなる。シャフトからみると、長いオーバーハングでトルクを伝えることとなる。これは、シャフトサポートベアリングに大きな負担となる。ベアリングの負担でシャフト保持が緩むとオイルシールの消耗を早めたりする。

そんな訳で個人的にはスプロケオフセットはお奨めしない。

リアタイヤのワイド化は、標準チェーンラインによる制約を守った状態で行うのが正攻法だと思う。

因みに、ガンマのシフトでギア抜けは、シフトスピンドルシャフトの突き出しが長い上に精度の低いリンクで操作する構造が原因。
これを解決するには、ベアリング保持式のスプロケカバーに交換した上で、シフトスピンドルにダイレクトのシフトペダルを装着すること。これが唯一の解決策。

この対策は90年代半ばに行ったけど、同じ対策を施した車両を見た事はない。

シャフトの保持剛性を保つ、、、これにはベアリング位置をしっかり考慮する事が大事。

結構、見落とされがち。

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2022年2月 3日 (木)

三回目、何故急かす?

ワクチン接種が飽和に達したのが昨年の10月末。考えてみれば、未だ3~4ヶ月しか経過していない。ならば、ワクチンの感染予防効果とか重症化予防効果は有効期限が8ヶ月ならまだまだバリバリの筈。
にもかかわらず、三回目を急かすし、現状の検査陽性者数増加に歯止めが掛かっていない。これって、ワクチン二回打っても、効果がないっていうことを示唆しているのと違うか?今、検査陽性となっている人、入院患者のどれだけが接種済み者かどうか?この辺を公開できないのか?
ホントに感染や重症化の予防効果があるなら、接種済み率が全体の接種済み率より大幅に低いはずだし、そうだとすれば、自信満々でデータが公開されていると思うんだが、それについては誰も触れない、、、、もしかして、検査陽性者中、入院患者中の接種済み率が、全体の接種済み率より高くなっていたりして、、、、そうなら、アレって逆効果。
ただ、アレって、一度打つと、効果が切れた時のダメージが大きそう、、、結果、打つのが止められないってスパイラルに陥りそう、、、、

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真似、模倣は今の時代、ダメよ、、、、

自分が新しい事をやる時、先行他社のアプローチを調べ、それらが、どんな技術を用いて、どんな特許で抑えられているかをチェックする。その上で、全く別の方法を開発し、そのアプローチを特許申請した後に、独自性を製品に与えて開発する。

しかし、、、、先行他社の製品を模して製作し、後から特許を調べて、やってる事が全部抵触しているから難しいとかで四苦八苦している、、、、これって、違うんでは無いだろうか?

最初に誰が何作っているか?を調べた上で、同じ方法論は採らないで、より高い競争力を新しいアイデアで製品に託せる見通しを立てた上で、新しいアイデアを特許申請した後に、開発に移る、、、、

何故に、こういう指導を、統率者が出来ないのか?不思議でしょうがない。

脳みそ、付いてないのかな?今の時代、模倣で作ってもダメだろ。これじゃ、チョイ前の中韓の製造業とやっている事と変わらん、、、、

それから、、、、特許については、新しい事を始める連中、或いは、指揮する連中、、、特許数件以上は自分で書いて申請して、そして最低でも一つ、二つくらい取得した事がないとダメだろ。やった事がなければ、やり方も判らんだろうに、、、、指揮する側のレベルが知れてりゃ、習う方も然り。

まぁ、0「ゼロ」から1を生み出す能力は大事。そういうトレーニングをして経験や知識を使いこなす訓練してないと、それは出来ない。

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健康増進法

屋内では完全禁煙。喫煙は閉じたエリア内のみ。
ただ、喫煙コーナーは、当初はリフレッシュコーナーでコーヒーの自販機+煙草の灰皿が普通だったのだが、今は喫煙コーナーでは飲食禁止、、、

これって、変じゃないか?

喫煙者の休憩コーナーがあるならば、非喫煙者のリフレッシュコーナー、つまりコーヒー等飲料スペースがあっても良くないか?

微妙に違和感を感じる。

正直、喫煙に対して神経質過ぎる気がする。

煙草、別に良くないか?

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口臭

歯周病になると口が臭くなる。多分、間違いない。自身も39歳の頃、起床時、自分の口が微妙な感じを感じた。周りは気付いていなかったようだけど、自身はイヤで歯磨きを念入りに毎朝行っていたのだが、思い切って40歳になってからは予防検診ということで月一のペースで15年以上歯科検診を受けている。一回目に歯石等を全て除去。その後は定期的な検査、フッ素処理等々、それから外れそうな銀歯の補修、就寝時のマウスピースの定期的な製作等をずっと行っている。
お陰でここ十年以上は基本的に問題無し。口の違和感もケアのための毎月の通院で二月目には気にならなくなっている。勿論、だからといって終了ではない。その後も、月一ペースでの歯科診療を受けて予防的に処置する。磨き残し等も一ヶ月単位で完璧にクリーニングされる。

最近では、口のイヤな感じは皆無。当然、匂わない。

歯科医からの警告としては、歯にマイクロクラックが発生しているので、就寝時の歯ぎしり等に気を付けろとのこと。まぁ、マウスピースで対応しているけど、これを何処まで保たせるか?これが課題。

取り敢えず、歯石等蓄積による歯周病のリスクは回避済み。

不惑過ぎたら、、、、月一ペースでの歯医者さん通い、お奨めします。

手遅れになったら間に合いません。

今は、朝昼夕食後の三回+就寝前の一回、そして何処かの一回は歯磨き時間は40分程度と超ロング状態。歯磨きのコツは歯一本ずつ、表裏、歯茎境界をしっかり磨く事。そして、歯間ブラシ、糸楊子で隙間もしっかりケアして異物を取り除く事。これが大事。

日々の積み重ねが大きな安心になります。

皆さんも歯のケアは行った方が良いですよ!

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2022年2月 2日 (水)

打てば打つ程、、、、

効果が切れた時の弱体化が顕著、、、、それを補うために、間隔を詰めて打ち続ける、、、
これが、ブースター接種先行国の状況では無いのか?
一度打ったら、永遠に打ち続けるループに陥っているようにしか見えない。
そもそも8ヶ月有効といっていたのが、間隔をドンドン詰めて三回目推奨、、、、8ヶ月有効なら間隔を詰める必要が無い筈だが、急かすというのは想定外に効果が失われた後の弱体化が顕著になっているから?その内、毎月打つようになるのではないか?

副反応、アナフィラキー以外の疾病の異常増加も精査すべきだろう。心筋炎とか免疫低下に伴う帯状疱疹とか、、、、これらが例年比で大幅増加している理由を評価すべきでは?

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免許無しの特徴

免許を持ってない人の無免許運転は、大抵の場合遠慮がちなのが特徴。

バイクとか単車とか、若者にとって憧れの対象。大抵の場合、仲間内の誰かが最初に免許を取る。そして、友人が憧れるというパターン。
そして、免許を取って車両を購入した人は見せたい。見せられる人は乗りたい。
そんな時どうなるか?

見せたい人は、乗せたい人でもある。ただ、無免許運転で公道を走らせての事故は恐い。乗りたい人も遠慮がち。

そんな時、殆どの場合、どこかの駐車場、パーキング、公園、河川敷での無免許運転になる。

単車買ったり、免許取った方が『おぃ!乗ってみろや!』となり、見せられる方が『ホント!?有り難う!』となる。

二輪の場合、99%ノーヘル運転である。

友人同士が免許持っていると、乗ってみろ!となると、装備して、その辺を一回りで良い調子で走るのが通例。

稀に、ノーヘル写真を公開している人が居るけど、自分で無免許をアピールしているだけ。

あまりに、幼稚過ぎる。

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手料理

定期的に作っている料理。
一つは、お好み焼き。厚さ9mmで三口コンロを全面覆い被さる鉄板を用いて、同時三枚迄作れる仕様。厚い鉄板故に温度が下がらない。お好み焼きやさんと同じ感じで出来る。
自宅でお好み焼きを作る習慣、毎週日曜の夕食はお好み焼きだけど、1999年以降ずっと続いている。

二つ目は、唐揚げ。カリカリジューシーで作る。調味料は至ってシンプル。衣もシンプル。でも、最近は味も安定している。これも1999年以降、週一ペースで作り続けている。

三つ目は、ベーコン卵チャーハン。これ、作り始めたのは2019年だから日は浅い。しかし、北京鍋(中華鍋)を振り回して御飯を宙に浮かせながら炒めて作れるようになってから子供から好評。これは週末の土日の昼ご飯だ。ベーコンを200円分、卵一個+御飯で人数分の御飯が出来る。安上がり。

この三つが定番料理。

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2022年2月 1日 (火)

一台バラシのパーツ出品

ヤフオクには、中古車を一台解体してからのパーツ販売が少なくない。
パーツ説明には、解体前の車輌が撮影されていてコンディションを利用者に知らせている。
まぁ、、、パーツ狙いのユーザーからすれば安心してパーツ調達出来るかもしれないのだが、貴重なモデルが完動状態からバラされて、この世から一台消滅する、、、、

これは何とも寂しい印象。

事故車、長期不動車といった再生の見込みの無い車輌からの解体部品なら兎も角、正常に作動する状態ながらも、車輌としての価値よりも部品としての価値が高いというだけの理由で解体されるのは、、、、なんとも寂しい気がする。

賛否あるだろうけど、動くバイクは最後迄動く状態で使われて欲しいような気もする。

この記事は以前も呟いた事があるけど、何度も書きたくなる程に、このように思う。

動く単車が可哀想、、、、

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コロナ対策は既に、、、

空気感だけで行っているようにしか見えない。
感染者数を毎日のように報道しているけど、何の意味があるのだろう?
そもそも、検査陽性者をカウントしても意味がない。
なぜなら、検査する人は無症状でも不安になるから検査する?、、、これも意味がない。
普通の病なら、発症していなければ患者でも何でもない。
何故に不安になるかというと、メディアが無意味に脅すから。
羊ちゃんのような国民は不安になって検査を受ける。このスパイラル。
気にしなければ検査を受ける気も湧かないのでは?と思う。
もう、止めないか?

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キャリパーブレーキ

ロードバイク、キャリパーブレーキ車が随分と減ったような感じ。殆どがディスクブレーキ装備のディスクロードだ。

ただ、、、、ロードバイクの美しさというと、クロモリ車ならば細身で先に行く程細くしなやかに湾曲したフロントフォーク、、、、そう思うのだが、ディスクキャリパーを装備しようと思えば、そんな華奢なフロントフォークでは成立しない。

性能は一段と向上するのだろうけど、新しい機器を装備する程に繊細な工芸品的な美しさが失われていくような気がする。

電動コンポの普及で、ハーネス類が内蔵傾向。結果、フレームのボリュームは大きくなり各セクションが一体的に成型されている。CFRPによって軽量高剛性かもしれないが、視覚的に大きなボリュームを占める状況。これに頑丈なフォークがセットされる。そして、ハブ部にはハブの隠すような大径のディスクローターが配置される。それに併せて、リムは制動面が不要となると、エアロ形状のディープリムがデフォルトとなる。真横から見ると視覚的に大きなボリュームが更に加速する。

このような形が今時なのかもしれないが、どうも違う。

細身のメイン三角に、更に細身のシートステー、チェーンステーで後三角が形成される。そして、しなやかに湾曲したフォークが組み合わさる。これにワイヤー類が最小限でフレームに沿ってレイアウトされる、、、なんだか、こういう様式の方が好き。

電動化では、あまり思わなかったけど、キャリパーブレーキが無くなると、かなり雰囲気が変わってきているように思う。

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フローティングディスク

ディスクローターの話ではなく、リアのキャリパーマウントの形について。
最近、あまり見掛けなくなったような気がする。
もしかしたら、効果が無いのかな?
昔はスズキ車を中心に装備がデフォルトだったように思うけど、、、

因みに、フローティングキャリパーというのは、キャリパーサポートがスイングアームに固定されていないモノ。アクスルシャフトを中心軸に回転稼働するサポートにキャリパーが取り付けられ、サポートの位置決めはトルクロッドでフレーム側と固定されているモノ。

これによって制動時の力がスイングアームを下方向に押し付ける力として作用させず、フレームを押す方向の力に変える事で、制動時におけるリアサスの動きのスムーズさを確保するってのが触れ込み。

我が家ではガンマが純正からの仕様だけど、それ以外のモデル、SVとかCX、BTと比較して違いを感じるか?といえば、違いは判らない。

ガンマの時代、スズキのレプリカといえばフローティングキャリパーがデフォルトだったけど、SVでは違う。これみてチョット吃驚したけど、恐らく効果が無いのだろう。

ただ、こういう構造は結構好きだったりする。

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