CX-60
ティザー映像が公開されていた。正式な発表は3/8とのこと。
チラ見せの映像から判るのは、昨年、スクープされていた車輌のデザインそのままということ。公開された映像に映されていたのは、PHEVモデル。これは、以前から発表されていた2.5Lの直列四気筒エンジン+モーターというパワーユニットを搭載している。
一応、ドイツ向けということで、欧州ではPHEVモデルが中心となって展開されるのだろう。国内では、ずっと取り上げられてきた直列六気筒エンジンのモデルが中心となって展開されるものと想像出来る。
因みに、PHEVのモデルは出力で300PSを越えるとされており、直六のディーゼルモデル、ガソリンモデルも、それと同等以上の出力でリリースされるのでは無いだろうか?
今年のマツダの新型車、国内向けは、CX-60だけになるのだろうか?
以前はMX-30のREレンジエクステンダーモデルの登場がアナウンスされていたけど、この情報はめっきり聞かなくなった。もしかしたら中止かもしれない。
ただ、市場における競争力という意味では、300PS以上のモデルよりも、より大衆的なモデルの方が大切な気もする。マツダ2は一体どうなるんだろうか?
仮に、CX-60を筆頭とするラージ系モデル中心で、小型大衆車から手を引いてヤリスOEMで賄うとかなると、果たして、マツダのブランドで高級車路線が受け入れられるか?というと、かなり心配。
マツダ2がどうなるか?こっちの方が、より気になる今日この頃である。
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