痛いか、痛くないのが問題なのか?
さて、子供用のワクチン接種も間もなく始まる。大人用も三回目が始まっている。
そんな接種でインタービュー等で打つのを躊躇っている人の意見の多くは、発熱、倦怠感等の短期的な副反応だったり、子供であったら針が怖いとかだったりする。
正直、ネガティブな影響が短期的な発熱とか倦怠感程度しか無いのであれば、ワクチンは基本的に賛成だけど、、、、
一番最初のワクチン認可の際に議論されていた、壊れやすく分解しやすいmRNAを最新の技術で分解しにくくしたのが新しいワクチンといいながら、分解しにくく改変されたmRNAが注射後は速やかに分解するから安心という説明だったり、mRNAを保護するために入れた人体に有毒で反復投与は避けるべきとされたPEGが二週間経っても体外に1%以下しか排出されず、ブースター接種で反復投与している実態だったりを気にしないのが不思議でしょうがない。
最近では、mRNA投与による長期的な免疫システムに与える懸念も叫ばれている。短期的に痛いとかしんどいのが問題ではなく、長期的にどうか?が最大の懸念の筈だけど、長期的な影響が全く心配の種となっていないというのが不思議過ぎる。
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