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2022年2月28日 (月)

タイヤのパターン

昔のタイヤ、グルービングが連続していた。象徴的なパターンはTT100GPだ。他にも、K300GP、カットスリックのようなTT277GP、バトラックスならBT-07/08、横浜ならスピードラインとか、そういうパターンが普通だった。

しかし、、、、TT300GPあたりからパターンが変わってきた。

昔はグルービングが連続していて、ブロックが台地のようにトレッドに散在しているようなイメージだったけど、今は殆どスリックである。部分的に独立した溝が散らばっているパターン。

雨天時の排水性を考えるとあきらかに昔のパターンの方が優れているような気がする。

今のパターンで溝が長めといえば、ツーリングタイヤからハイグリップでもバイアスタイヤ系が多いようだ。

今のパフォーマンスタイヤ、これを装着するパフォーマンスモデルってのは、ドライ運用前提でしか考えられていないのかもしれない。

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