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2022年2月 7日 (月)

レバーストローク

ブレーキレバーのタッチ、ある程度のストロークがあって制動力がコントロール出来るのが良い。そして、ストローク端において握力に応じて制動力が調整出来るのが良い。

ストロークが無く握力だけで制動力を調整するってのは、目一杯掛けるのに力が要り過ぎる。
逆に、ストロークが多すぎてレバーストローク端に到達するのは制動力を目一杯に掛けられない。

マスターシリンダーを交換するってのは、最近は少ないかも知れないけど、80年代車両をカスタムする場合、ブレーキマスターシリンダーの交換ってのは定番的項目。

そんな時、稀に、ワンサイズ大きなマスターシリンダーをチョイスする人も居る。タッチがソリッドになって良い!という人も居るけど、個人的にはレバーのストロークは必須のような気がする。レバーがスイッチ的になって握力のみで制動力をコントロールするのを良しとする意見も否定しないけど、個人的には、レバーストロークで制動力コントロールする方が好きだ。

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