第七波はどうなる?
今の陽性者数、第六波ということらしい。感染者数が第五波の十倍程度。第五波の収束にワクチンは無関係。自然と収束したと考える方が自然で一般的。
ただ、第六波の数の多さっていうのは、ワクチンが作用しているのかもしれない。この第六波の収束は三回目ワクチンとは無関係に訪れる筈。ただ、その間、せっせとブースター接種に多くの人が訪れる筈だ。するとどうなるか?
第六波の波が第五波の十倍となったのは、ワクチンの効果だとすると、第七波っていうのは第六波の更に十倍となったりはしないのだろうか?
そんな危惧を抱くのは、ワクチン接種先行国の状況。接種を繰り返す程、接種後の波が倍々ゲームで検査陽性者数が増大している。
この級数的な増加傾向っていうのは、接種率が高い国の特徴だけど、この増加がワクチンかも、、、って気付くのが遅れる程、後の惨状が破滅的になるような気もする。
接種スルーしている国程、感染者のピークの波がやってきても、その陽性者数は増加せずに波は減衰傾向にある。
ただ、打ってしまうと打つのを止めた時の弱体化が酷いなら、打ったら打つのが止められないのかもしれないし、もしかしたら、政策判断者は、止めたら更に酷くなる事が判っているから、政策を止めるに止められないのかもしれない。
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