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2022年3月26日 (土)

TT-F1/SBKレプリカ

といえば、筆頭はRC30/VFR750R、中古市場においてもブッチギリで高値安定。
これに続くのが、後継のSBKレプリカのRC45/RVFだろう。対抗としては、FZR750R/OW01というヤマハのレプリカ。
現在、中古市場でプレミア価格が付いているのは、この三台くらい。
他のモデルは?といえば、実はそれ程でもない。中古価格といえば売り手の値付け次第だから、一概には言えないけど、他は割と休め。スズキ、カワサキのモデルでも売り手の拘りで高値設定も見受けられるけど市場取引が受け入れられている状態とは言えない。
例外といえば、スズキの辻本レプリカの初代GSX-R750Rだろう。トルネードカラー、シングルシート、乾式クラッチのモデルくらい。
ただ、モデルとしての性能からいえば、初代GSX-R750RはRC30世代とは時代が違う。

そんな状況で、抜群のパフォーマンスと底値的安値で注目なのが、それ以外のブランドのホモロゲーション取得用限定車とは異なる標準車両の海外向けモデル。これは、相当な狙い目。

ホンダの場合、RC30/RC45のスタンダードは存在しないけど、カワサキ、スズキなら存在している。限定車との最大の違いはクロスミッションか否か、キャブがFCRやTMRか否かという違いはあるけど、今となっては気にする必要も無いかもしれない。しかし、逆車だけあってフルパワー仕様。これがプレミアムモデルの1/5~1/10の価格で調達可能だ。

GSX-R750、ZXR750/ZX-7R辺りは価格も相当にこなれている。90年代モデルなら30万円台からチョイス可能だ。今のリッターSSと較べるとスペックは見劣りするかもしれないけど、絶対値として120PS以上である。実際、何の不満も生まれてこないスペックだ。

これと同系のお買い得モデルといえば、ホンダなら、これらとの対峙モデルとしては90年代のCBR900RR辺り。これは相当にお買い得。ヤマハでは、YZF-R1以前のモデルだけど、これはツアラーよりで毛色が違う。

そういう意味で、大排気量スーパースポーツで狙い目は、スズキ、カワサキの750レプリカ、それからホンダのCBR900RR辺り。これはお奨めと言える。

実際、自身ならZXR750ならH型かL型、ZX-7R、CBR900RRのSC33辺りは結構興味がある。

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