あれはインフルエンザ?
平成も終わりの頃、微妙に平熱を上回る発熱。体温的には37°前後。体調は微妙に怠い、微妙に身体が重い。ただ、咳や鼻水は出ない。
世間はインフルエンザが大流行していた頃だ。
ただ、この程度のコンディション不良は数年に一度程度はあったような気がするので気にせずスルー。
当然、その時期の運動メニュー、筋トレ、昼ポタリング、ナイトヒルクライム、週末ピストライドは当然行う。プールでノンストップ3000mも行う。
振り返れば、100kmのピストライド後とか、3000mスイムの後ってのは、何時にない疲労感だったのを覚えている。あの時、職場や家族もインフルエンザで体調を崩していたので、もしかしたら、罹患していたのかもしれない。
その週は、こういう運動を行うと結構疲労感を感じていたけど、翌週には何もなかったようになる。
体調変化で、なにかの感染症的な病気を自覚、、、、ただ、体調変化での不調の度合、どの程度を感じて異常と認識して診療を受けるか?ってのは難しい。発熱にしても37℃程度、、、これだと、下手すれば平熱扱いである。
こういう個人の不調認識の体調悪化ってのは、個人の主観に基づくもの。
これ、新型コロナ等の蔓延時に診療を受けるとか、、、これは難しい。
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