FRPカウル
ガンマのカウルは2004年に純正カウルの限界を感じて社外のカウルに交換した。
今度のはオールFRPで、なるべく大きく一体で成形されたものをチョイス。継ぎ目は古くなると合わなくなる。するとくたびれて見える。そんな理由。
アッパーはFRPでウインカー穴無しタイプ、センターアンダーは一体式、ダクト無しのタイプ。これはオートボーイ製だ。一体構造だから継ぎ目無し。
テールカウル、シート、サイドカバーも一体構造のクレバーウルフ製。これ完全に一体構造。
そのお陰で形は継ぎ目無し。FRP製だから割れての劣化も無し。イイ感じだ。
最近は中華ABSカウルもあるけど、正直微妙。弱いのがNGだ。カウルはFRP製に限る。
今のガンマ、2004年にFRP化を果たして16年経過の2020年でもカウルのダメージは無し。遡って考えると、1988年から稼働して1995年にはカウルを一度純正で全交換している。その後、2003年頃にはガソリン揮発分等で部分的に溶けてダメになっている。ABSカウルは寿命的に8年弱だけど、FRPカウルは倍の期間を経ても全然大丈夫。
単車のカウル、可能ならFRPカウルにするのがベスト。特に、センター、アンダーといったダメージの大きな部分はそうだ。
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