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2022年4月12日 (火)

FRPカウル

ガンマのカウルは2004年に純正カウルの限界を感じて社外のカウルに交換した。
今度のはオールFRPで、なるべく大きく一体で成形されたものをチョイス。継ぎ目は古くなると合わなくなる。するとくたびれて見える。そんな理由。

アッパーはFRPでウインカー穴無しタイプ、センターアンダーは一体式、ダクト無しのタイプ。これはオートボーイ製だ。一体構造だから継ぎ目無し。
テールカウル、シート、サイドカバーも一体構造のクレバーウルフ製。これ完全に一体構造。

そのお陰で形は継ぎ目無し。FRP製だから割れての劣化も無し。イイ感じだ。

最近は中華ABSカウルもあるけど、正直微妙。弱いのがNGだ。カウルはFRP製に限る。

今のガンマ、2004年にFRP化を果たして16年経過の2020年でもカウルのダメージは無し。遡って考えると、1988年から稼働して1995年にはカウルを一度純正で全交換している。その後、2003年頃にはガソリン揮発分等で部分的に溶けてダメになっている。ABSカウルは寿命的に8年弱だけど、FRPカウルは倍の期間を経ても全然大丈夫。

単車のカウル、可能ならFRPカウルにするのがベスト。特に、センター、アンダーといったダメージの大きな部分はそうだ。

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