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2022年4月 7日 (木)

自転車ハンドルのバーエンドキャップ

普通、自転車のバーエンドキャップといえば、バーテープ付属の嵌め込み型樹脂製キャップが普通。
まぁ、これに気を留める必要は無いのかも知れないけど、個人的に、このバーエンドに嵌め込むキャップは好きじゃない。
最近の嵌め込みは、パイプ内側に差し込むタイプ。80年代初頭のキャップはパイプ外側から被せるタイプが多かった。差し込むタイプ、基本的には問題無いけど、古くなると、いつの間にか脱落して行方不明となる。そうなると、再び差し込めば済むこと、、、、

だけど、それが嫌い。

ということで、自身はバーエンドキャップには、専用のバーエンドキャップを別買いして装着している。プラスティック製の場合もあれば、アルミ削り出しの場合もあるし、稀なパターンとしてはゴム製の場合もある。ただ、共通点はネジで締め込んでパイプ無いでくさび状の回り止めが拡がってパイプとしっかり密着するタイプ。御陰で、これらを使い始めて、その部分が崩落することはない。勿論、全部の自転車をそうしている訳ではないけど、乗車頻度の高いロードやピストには、そういうタイプを装着している。

まぁ、性能には何のメリットも無いけど、こういう一品の拘りというのは、カスタムとしてお気に入りの方法だ。

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