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2022年4月23日 (土)

マルチエンジン

と言えば四気筒。四気筒といえば、直4とV4の二拓だ。どっちが好きか?といえば、直感的にはV4である。V4歴と言えば、VF400FⅡインテグラ、VF750Fだ。比較的長い間代車で乗っていたのがRC30のオーストラリア向けの真っ白のモデル。

過去の直四経験とV4経験を比較して好印象なのは、圧倒的にV4である。
太いトルク、狭い車体による深いバンク角、スムーズで低振動、、、、言う事無しである。

そういう意味で、エンジンとしてはV4が大好きだけど、直4だとダメか?というと層ではない。過激にチューンドされたエンジンは吹け上がりが凶暴過ぎるので今一好きじゃないし、運動性能重視のモデルとなるほど、運動性能を求めると腰高なモデルになる。昔の直4で運動性能といえば、ヨッコラショ的でありV型エンジン車と較べるとカッタルイ。

しかし、運動性能を求めず、スムーズで粘りを求める直4チョイスも有り得る。

そういう意味で空冷直4のモデルも好きなんだが、いざ買うとなると、V4が対抗として思い浮かんでしまう。

今、直ぐに買うという訳ではないが、個人的にはZ750GTとかVFR750Kというモデルが気になる存在である。

どっちもマルチだけど低回転でのスムーズな特性を売りとしたモデル。マルチ=高回転ではなく、マルチ=スムーズで粘る、、、、こういうのであれば選択肢に大いになりうる。

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